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海外からも賛辞の声「日本の情熱とホスピタリティーに勝るものなし」・・・こんなニュースが流れてましたが、いつもいつも思う事なのですが、日本や日本人が世界で一番住素晴らしい!なんてことは日本人全員が昔から分かっているし、知っている事なので、今さらそんな称賛はいらないから、日本を称賛するより、いかにして自国が日本のように素晴らしい国になることができるかを考えたほうが、自分たちの国のためになるし、建設的だと思いますが・・・どうでしょうか?
日本人や日本の事を褒めていただくのはもう昔からお腹いっぱいなので結構です!って感じなのですが・・・食事が美味しいとかお菓子が美味しいとか・・・そんなことは日本人全員もう分かっています、他国がいかに貧弱な文化や食事かという事もみんな知っています。どう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 外国の奴らは「日本人はゴミ拾いしてきれいにしてくれるから素晴らしい」とか言うくせに、自分たちはいつまで経ってもやろうとしない。 なんなん? いいからやれよって感じ!

      補足日時:2023/03/17 12:28

A 回答 (6件)

>いかにして自国が日本のように素晴らしい国になることができるかを考えたほうが、自分たちの国のためになるし、建設的だと思いますが・・・どうでしょうか?



できないから、あこがれるんですよ。
日本というのは、単一民族の国です。少数民族がいるとか在日外国人がいるという点はあるのですが、世界的にみて単一民族と言っていいです。

なんで単一民族といえるかというと「日本人の宗教価値観が日本全国で同じだから」なんです。
 もちろん地域性や神道を重んじる人、仏教を重んじる人、キリスト教徒など様々いますが、重要なのは「日本人は日本の宗教的価値観が多層的で多神教的だという事を認めている」という点です。

ところが他の国に行くと、必ず「宗教的価値観が違う民族が複数いる」ということになります。これがないのは、せいぜい韓国と北朝鮮ぐらいです。

宗教的価値観の異なる民族同士が同居している国というのは「政府を支配している民族とそれ以外」という事になりやすく、そのためどうしても階級社会になっていきます。階級といっても民族ごと、宗教ごとの階層なので、別の階層に移動するのは非常に困難です。

で、そうなると何が生まれるかというと「俺たちは上にいる階層の連中にこき使われている。奴隷扱いされている」という認識です。

実は世界のほとんどの国は、この「支配されていて、こき使われている、奴隷として扱われている」という認識が基本になっていて、だから「労働」は「搾取」でしかないのです。

「労働」というのは、ありとあらゆる仕事を指します。キリスト教は本来「日曜日は安息日なので、労働してはいけない日」で、この労働とは自分達のご飯を作ることとか、自分の家の掃除をすることも「労働」になっているのです。

だから「掃除をそっせんしてすればいいじゃないか」というのは、日本人以外には「お前ら自分から労働して奴隷として扱われることを選べよ」というのに等しいのです。

もし「率先して労働したら、使役される側と見做される」なら誰もやらないですよね。実際、欧米でも日本のように子供たちに学校の掃除をさせたら「給料を払わずに労働させてる、学校は子供たちを搾取するのか!」って怒られるんです。

だから、世界中のほとんどの国の人は日本人が言う「労働は美徳」という概念が理解できません。いや、言葉ではわかるのですが「使役されないようにするのはどうするの?」という疑問符付きなのです。

日本人は純粋に「自分達が使った場所をきれいにするのは当たり前」と思っています。これを意識していない日本人は日本国中誰もいないでしょう(もちろん一部の例外は常にあります)、これって実は日本の「お清め」に相当する宗教的価値観で、だから日本は単一民族だと最初に書いたのです。

日本人は誰も「使った場所を清めて帰ることに疑問を持たない」から、スタジアムの清掃をするし、選手もロッカーをきれいにして帰るのです。

でも、そういう「使役につながる行為」は他の国ではできません。やったら負けなんです。

だから、日本人のやっていることは「理想的、そうなるといい」と言いつつ、自分達ではできないです。

逆に日本にもそういうのはあります。たとえば欧米の寄付文化、日本人には寄付という文化がないので、どうしても寄付が集まりにくいです。24時間テレビなんて寄付と言いながらそれ以上の経費と広告利益を得ています。

本来はテレビ局も出演者も無給でボランティアすべきで、キリスト教的価値観の欧米ではそれが可能です。そして日本人はその価値観を知っていて「いいな、そういうのができたらいいな」と思うのですが、日本人ができるのは「チャリティーの名を借りた営業イベント」だけなのです。

それでも、そう言い続けていると、だんだん変わってきます。24時間テレビが始まった45年前から見れば、企業が無償のチャリティーをするようになってきています。

そういう変化は時間がかかりますので、海外があこがれ続けてくれれば、だんだん変わってきます。
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あいつら、褒めたら木にも登るし、水にも入るぜ。


と思われていることに気が付かないなんて、可哀そう。

>お腹いっぱいなので結構です!
そうやって、褒められて何でもやる国民性なんだから。
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あなた誤解してます。


世界で最も日本の凄さを理解出来ていないのは、当の日本人です。
海外のことなんて何も知らないのにいつも「日本ってなんで…」「日本は終わった」等と言う輩がわいてます。
海外があれこれ絶賛して、ようやく自国の凄さに気付きます。昔から全てこのパターンです。

例を挙げるってなった時に日本の食べ物のことしか挙げないあなたも、日本の本当の凄さなんて1割も理解出来てないのバレバレです。
要は黙ってなさいってことです。
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それは韓国人が考えるべき問題かと。



貴方や韓国人は否定や誹謗中傷は得意ですが、学習や改善、他国への敬意が全く足りません。

だから弱いのかと。
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それを詭弁といいます。



日本を称賛するの反対は、自国をないがしろにしてる国ではなく、日本を非難するです。つまり称賛する国とその国の実情は無関係なんです。

サッカー選手に憧れて称賛するくらいなら、とっとと車いすから降りたほうがいいみたいな論理です。まったく論理的に関係ありません。


また貴方の理屈では韓国は素晴らしい国、もしくは素晴らしい国になる素養が高いということになります。

普通にありえません。

どう思いますか?
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>いかにして自国が日本のように素晴らしい国になることができるかを考えたほうが、自分たちの国のためになるし、建設的だと思いますが



同意。
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