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こんにちは
もらったワイン、ドイツ産のマドンナとかいうのにソルビン酸が添加されいていますが、
大丈夫なんでしょうか?どのくらいソルビン酸使ってるのですかね?

A 回答 (5件)

ddeanaです。

他回答に大いなる誤解があるようなので再度発言させてください。

ドイツのワインに添加物が多いと言うのはまったく科学的根拠がありません。ドイツにはナチュラルワインと呼ばれる添加物を一切使わない商品もたくさんあります。
加えて、ワインに使える添加物の種類および数については国により細かく決められています。EUの基準はアメリカよりも厳しく、使える添加物の数もアメリカより少ないです。よって、健康被害を及ぼすような添加物および添加量のワインが市販に広く出回ることは考えづらいです。

そしてなにより外国に輸出する場合は、輸入先の国が認めていない添加物がある場合、輸入が認められません。日本でも、食品衛生法第11条第2項に、「我が国の基準に適合しない添加物の使用による食品は輸入し販売することができない。」と明記されております。
ドイツ産のマドンナは日本で輸入が認められているワインです。よって飲んでもまったく問題はございません。誤解なさっている方は是非その認識を改めていただきたいと存じます。
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ドイツのワインは添加物おおいから


飲まないほうがいい
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ワインビジネスに従事しています。



ソルビン酸はワイン以外の食品(かまぼこ、ちくわ、はんぺんなどの練り物や、ハム、ソーセージなど加工品、お漬け物、チーズ、、マーガリン、ジャムなど)にも広く使われており、添加物としての量も厳密に決められております。
日本のワインにおけるソルビン酸使用基準は、200㎎/Lとなっており、まったく健康に問題ない量です。したがってご心配には及びません。
ちなみに、、、甘口ワインにソルビン酸が使われるのは、糖分の残っている甘口ワインの酵母が活性化し、再発酵するのを防止する目的であり、酸化防止剤としての亜硫酸塩とは別の利用方法になります。
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ソルビン酸は保存料として一般的に使用されており、多くの食品や飲料に添加されています。

ワインにも一部の製品に添加されることがありますが、一般的には添加されていないようです。

ただし、ソルビン酸が添加されている場合でも、規制値内であれば飲用しても問題ありません。ドイツでは、ワインに添加される保存料の規制が非常に厳格であり、安全性に問題がないとされている添加物のみが使用されています。

ただし、個人差があるため、ソルビン酸に対してアレルギー反応を示す人もいるため、初めての飲用の場合は注意が必要です。
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ワインの酸化防止のために古くから使われている添加物です。


無添加を謳わない限り、量の違いはあれど、価格に関係なくほとんどのワインに使用されています。
防腐剤は誤りで、酸化防止剤です。
ハムなどの発色剤、亜硝酸塩とも混同しやすいので注意しましょう。
日本で外国のワインが飲めるのも、瓶詰めして何年も経っているワインが美味しく飲めるのも酸化防止剤のおかげです。
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