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日本の出生数が下がっている原因として、金銭的な側面以外の精神的な観点から考えられることとして、

・結婚はしたいが子供を産んで育てるほどの能力や責任までは持てないとか、

・女性の社会進出によって夫までも家庭や育児に携わらないといけなくなったことや、

・そもそも結婚をする必要が人生においてなくなってきた(それほどまでに生活環境が便利で豊か?になった)ということはあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

自民党と役人の責任です。


この80年間近くも無能で無策なまま未だにそうです。

世界で出生率の高い国ではGDPに対する子供への投資が
日本の数倍も多い。
フランスでは子供3人も産めば、手当合計で400万円ほ
どは年間に支給される。

欧州は基本的には
 1:授業料無料 2:医療費無料 3:消費税無し
です。
消費税ではなく付加価値税ですので生活必需品へは無課税です。

しかも、週3~4回で9~3時労働でも正社員とほぼ同じ給与
がもらえたり、ボーナスも支給されます。ワークシェアリング。

新興国の出生率が高いのは、
 1:職種が多い~大手企業がどんどん誕生
 2:給与も毎年上がり続ける
ので、将来の心配が全くない・・・日本の60年前みたいです。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~

 精神面では、

 1:自信を失った
 2:SEX問題
 3:夢を見なくなった

1は、二つあるでしょう。
先ず、勝ち組になる人間が少ないので、劣等感から自信がない。
次に、人生で一度も成功体験がないまま大人になって、全てに
自身を持てない人間に落ちぶれて心を閉ざしてる。

次に、SEXでしょう。
AVの流行り過ぎで男性は男優ほど女性を喜ばせられないとか、
女性も女優の様に男性を満足させられる自信がないとか、

3は、ぶりっこしても裏ではアバズレでガサツ女。
ネクタイしてると立派に見えるも何やってもダメ夫。
魅力ある異性は殆ど居ない・・・現実に目が開かれた。

 ~~~~~~~~~~~~

先進国はアメリカを除けば国や社会が子供を育てる意識や文化
となっているのに、日本は、自助、自助、共助、で公助(国)
は殆ど見捨てたまま・・・・

「困ったらひとにたよってもいいんだよ・・・」ふざけたCM

貧乏人同士で共倒れして死ね!と言ってるのと同じ。
国が責任を持つのが先進国の常識。日本には皆無。

 だから全国の子ども食堂が大流行りになってるんです。

自民党と役人は子ども食堂以外で食べれない貧困家庭の子供を
量産しても何とも思わない連中だからです。


日本の貧困の最底辺 「出会い系」で売春するシングルマザーたち
https://www.sinkan.jp/news/4572
売春にハマる、最貧困シングルマザーたち
出会い系で生きざるをえないのは、なぜか
https://toyokeizai.net/articles/-/60071

残得ながら、今は、小〇生が処女を高く売ったり、中〇生でも援助
交際で稼ぐ子が増え過ぎて、貧困シングルマザーは売春で5000
えんだそうで、もう駄目でしょうね・・・・

自民党と役人の愚策・無策のせいですね。
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この回答へのお礼

劣等感を抱くという点について少し思うのですが、最近はなんでも「自己肯定感を向上させたい」とか、「自分は頭も悪く、女性にもモテず負け組なので生きている価値がない、死にたい」などと言っている若者?が多くなっているような印象があるのですが、

こういう人が出てきているのは何故だと思いますでしょうか?

何か世の中がお金や能力、学歴などといった、非常に狭い価値観を人々に植え付けているかのようで、どこか閉塞感漂う生きづらい世の中になってきているようにも思えてきます。

もっと、頭が悪くても、お金や能力などなくても、自分の好きなことをすれば楽しく生きていけると思うんですが…
アフリカの子供達なんか飢えで苦しむ人も中にはいますが、地域が違えばお金などなくても楽しく過ごしています。
そういう点では日本特有の問題があると思っています。

お礼日時:2023/04/05 17:47

原因ははっきりしています。



婚姻が減ったことです。

なぜ減ったか、といえば、女性が
高学歴になり、社会に進出してくるようになった
からです。

どうして、政治家やテレビが言わないのか、といえば
女性差別だ、とバッシングされるからですが、
学者はちゃんと指摘しています。



1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。


21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。


女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率
     進学率  (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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この回答へのお礼

なるほど。
今の経済や社会のシステムだと女性の社会進出が必要であって、それによって婚姻が減り、子供を産まないという状態になっているのですね。

ということは、自由経済や民主主義体制というものの末路はこうなるということが体現できたということでしょうか?

お礼日時:2023/04/02 19:39

離婚した親を見てたら、結婚する気は無くすでしょうね。

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結婚や出産が、楽しみの選択肢のひとつに過ぎなくなってきたという価値観の変化でしょう。


大元で言えば彼氏・彼女ができないという現実を踏まえて、「結婚できない」から「結婚しなくてもいい」という意識の変遷を生んで、その結果結婚しなくても問題ない生活を享受している現実に満足しているのでしょう。

仮に結婚しても、子供を産んで育てることのイメージが湧きにくい、楽しいかどうか分からないという考えが前面に出て、家族・家庭というユニットの価値や人生における位置付けをイメージしにくい・・・むしろイメージしたくないという「逃げ」も内包しているような気がします。

政府は経済面でどうのこうのと「飴」を与えたがっていますが、意識は別ですね。政府はそれに気付いていない・・・
そもそも非正規雇用を増やす政策を実行して、経済的に結婚や子育てを躊躇する状況にしておきながら、今になって飴を与えても無理でしょう。
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ただ、売れる商品に女性がかかわった方がいい場合が多いので女性労働じたいは重要です。

それを補う意味でも、男性が主夫になる家庭があってもいい。或いは、推奨中でもある子育て休暇の男性取得が大事です。
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そうでしょうね。



それと、昔は地方に人口が多く近所の目を気にしていた事も影響していたと思います。また、祖父母が同居していたので、子育てを助け合えた事も大きかったでしょう。

今は例えば東京の新宿区あたりが独身が多いようですから、近所付き合い等が薄い事も影響していると思います。
https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_005 …
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この回答へのお礼

なるほど!
都心部への人口集中と、それによって核家族化してきた影響もかなりありそうですね。

お礼日時:2023/04/01 18:25

子供は自然と同じでどうなるかは分からない。


分からない不明の物に投資をしくない。
そんな事じゃないですか。
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