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1960年の映画を見ていましたが、喫煙者の多さにビックリしました。

現在と違ってなぜこんなに違っているのでしょうか?
●ポイ捨てタバコがあまり見かけなくなった
●歩きタバコの人があまり見かけなくなった
●ベランダでタバコが吸えなくなった
●喫煙者の親があまり見かけなくなった
など

1990年代でも、私の知っている友達の母親(6人いましたが、私の母以外は全員吸っていました)もほぼ全員ぐらい吸ってだぐらいですし
 ↓
現在、母親(よそ も含む)がタバコを吸っているところはあまり見かけなくなりました。


昔の人から見ると「大きなハンデがあり、良いなぁ」
と思ってしまいますよね。

A 回答 (7件)

昔は今ほど健康志向は高くなかったし、喫煙に対する社会的なルールやマナーも、それほど重要視されてこなかったからでしょう。


それと何よりも、1980年に起こされた「嫌煙権訴訟」が大きいです。
国・国鉄・日本専売公社を被告として、「受動喫煙の被害による損害賠償」と「国鉄車両の半分以上を禁煙化」することの2つを求めました。
この訴訟自体は原告の敗訴となりましたが、この出来事が日本での分煙化・禁煙化へ向けた動きを活発化させるきっかけとして重要なものとなりました。
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現代でもタバコが映画やドラマの小道具として使われることはありますが、たぶん意味もなくタバコを吸うと言うシチュエーションは出て来ないと思います。


それほど物語の中でも不要な、悪いイメージが定着してしまっているからです。

理由はこれまでの回答者の方々が書かれている通りです。

映画やドラマだけではありません。
先日「徹子の部屋」で松田優作さんがゲスト(1980年頃)で出ていた過去の映像が流れたのですが、そこで優作さんはスパスパとタバコを吸っていましたし、確か勝新太郎さんの回(1976年)でもタバコの煙ムンムンとした中で平気で収録されていたと記憶しています。
徹子さんも「私、あんなに吸っていたなんて思わなかった。それくらい普通でしたから」とおっしゃっており、日常的にありふれた風景で、誰も疑問に思わなかった時代だったのです。
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未来の人も今の人をみて



なんであんな手のひらくらいのちっさい画面を一生懸命操作しているんだ?
絶対面白くないのに

って思うと思いますよ
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国が専売公社として売ってたからね・・



消費税が無かった分 嗜好品などで 税金を徴収するのが目的だっただろーし・・

裏金に回す為には それなりの莫大なお金が必要だったのだろーし 裏金を隠す為にも 莫大な税金の流れは必要だっただろーしね
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1960年代ですと、成人男性の喫煙率は80%以上だったと思います。


逆に女性で喫煙する人は少なくて、今よりも喫煙率が低かったはずです。
まだ、男女差別の意識(女が喫煙するなんて生意気だ)が残っていた時代だったんです。
近年になって、喫煙の害が広く認知されるとともに、長寿命化(癌以外で死ぬ人が減る)が進んだから、タバコを喫わない人に都合の良い社会になりました。
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副流煙の害に関する知識や認識がほとんど皆無な時代でした。



80年代くらいまで鉄道の客車や駅のホームにも普通に灰皿が設置されていたし、灰皿が無いところでも喫煙ポイ捨て当たり前、分煙だの禁煙エリアなんて概念自体が存在しないカオスな時代だったんですよ。
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70~80年代の日本の刑事ドラマでも刑事たちがバカスカバカスカ


吸ってます それに刑事はほぼ全員が男です
あれが普通だったんですね
でも段々と世の中が嫌煙的になっていって現在に至ります
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