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1.状況によるとは思いますが自分や他人に嘘をつき続けると事実の分別?ができなくなったり、嘘で誰かを傷つけてしまうだけでしょうか?
2.ただ…自分や他人に嘘をついている自覚があるとしたらそれは虚言癖と言えるのでしょうか? それとも自分の気持ちの問題でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 私は自分の本当の気持ちを恐れたり、周りから何か嫌な事を言われるのが怖い。と考えて都合の良い事だけを聞いて逃げる事が多々ありました。
    また、気にいらない人を陥れたいと考えて嘘を言ってしまった事もありました。他人に対する嫉妬や怒りも少なからずあったと言える気がします。

      補足日時:2023/04/17 15:27
  • 2番に関しても周りの人達に何か言われるのが怖いからみんなに合わせてしまう。みたいな状況ですので自分に嘘をついているというのはもしかすると不適切かもしれません。

    強いて言えば気持ちの問題かもしれません。

      補足日時:2023/04/17 16:06

A 回答 (2件)

自分に嘘をつくと言いましても自分は本当のことを理解しているので、自分に嘘をつくなんてことは論理矛盾があります。


一方で人に嘘をつくことは簡単です。
ただ、人間は言葉という文化を持ち、霊長類で最も高い頭脳を持つため、個々の思考という概念を獲得しており、動物全体が持つ欲というものとの融合により、自分に都合の良い考えを持ちます。
それが‟嘘”を誘発するもので、とある調査では男性で1日に6回~7回、女性は3回~4回の嘘をつくことがデータとして出ています。
また、立場によってもその回数が変わります。
キャバ嬢とお客のやり取りの中であれば互いのベネフィットのみを考えて嘘は回数を増し、とくに男女間の関係性に関する問題は嘘が新しい嘘を生みますが、その嘘は記憶に残らないことが多いです。
病み上がりの出社時に多くの同僚や上司から、体調を気付かう言葉を受けますが、少し悪くても出社していれば、‟大丈夫です”という方は多いですよね・・。
従って、人を騙すための悪意のある嘘と咄嗟に出る嘘では質が違います。
私もコロナ禍で収入が激減して相談する相手もいないときに、家族には心配を与えないように盤石であるかのような嘘を付きまくり、その間に打開策に取り組みました。
嘘を付くことは結構ストレスでもありますが、人のダメージを与えない配慮が必要でしょうね。
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この回答へのお礼

2番に関しては周りの人達に何か言われるのが怖いからみんなに合わせてしまう。みたいな状況ですので自分に嘘をついているというのはもしかすると不適切かもしれません。

強いて言えば気持ちの問題かもしれません。

お礼日時:2023/04/17 16:05

「思いやりの噓」の類に関しては誰もが日常的につくウソなので当てはまらないと思いますが、「悪意の嘘」を無意識的ではなく意識的に付くことが多いとしたら、詐欺師になるでしょう。



問題は自己防衛のための「身勝手な噓」をどう観るかですね。
自分に対しての「思いやりの嘘」と「悪意の嘘」の境界線上のグレーゾーンで好ましいとは思いません。できることなら正直ベースが良いとは思いますが、咄嗟に付いてしまうことが多いので、気付いたらできるだけ早めに訂正できるかどうかが評価の分かれ目になりそうです。
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