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ロッキード事件で受取った賄賂(田中首相・当時)の5億円は課税対象になったの?
課税されるとしたら、贈与税?、国税庁から請求がきたのですか?

A 回答 (2件)

1970年のトライスターL1011機体導入から1976年に逮捕されて1987年まで続く控訴により裁判が長期化するも、角栄氏死亡により1993年で公訴棄却で1995年に有罪が確定し、死亡後の遺産相続で収賄した5億円が個人資産として課税されたとなっています。



当時の事件記者や運転手など関係者が謎の急死をしており、口封じなんて言われており、小泉政権下、安倍政権下でも関係者の謎の急死や変死なんてことがありましたが、権力の集中で大きな力が水面下で働くのでしょうね。
アメリカのマフィアのように暴力団が地下に潜っちゃいましたから、怖いですよね・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/22 20:14

勿論です。


雑所得に対する所得税です。

1977.3月、東京国税局が5億円を受け取ったと認定。
約3億7500万円、過少申告加算税約1800万円の更正処分。
田中が小石川税務署に異議申し立てて係争。

角栄死去により、真紀子が異議申立人の地位を引き継ぎ、係争継続

1994.3月、真紀子、約4億円を納付

延滞税9億6000万円の半分を別荘で物納。残りは係争。

その後どうなったかは複雑で解りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/21 22:31

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