プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

おはようございます。要介護Ⅴ、認知、91歳の母親です。
昨年8月より口からの摂取が困難になりまして、
(在宅介護、ベッドからは出られません)
応急的な点滴の後、カロリーを入れる為血管からカテーテル、
その後ポートと言われる接続方法を用いましたがいずれも上手く行かずに、
現在は普通の点滴に戻っています、現在は足から入れています。
腕だと抜こうとする仕草を見せるのでそう言う対策でもありますが、
有効に挿せる部分も少なくなっているそうです。

カテーテル、ポートを止めたのはすぐ感染症を起こすようでして発熱、
39°程度の高熱が発生します、免疫力も期待出来ないとのこと。
カテーテル等は1000カロリー/日程度、現在の点滴は250カロリー程度、
このままですと日に日に衰弱するだけです、

ですから今医師から進められているのが、胃ろう となります。
お薦めと言いますか選択肢として一般的にはそのくらいしか無さそうです。
そこで家族の判断を求められている訳ですが実際御経験のある方のお話を聞いておきたい。

現在母親のケア体制は、朝夕の2回ヘルパーさん、1回の看護師さん、1日3回来ます。
ヘルパーさんでも資格のある方は胃ろうへの補給は出来るそうです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ご本人さんは意思が確認できる状態ですか?



できないようでしたら、
ご本人ならなんと返答されると思われますか?
「熱が出てもいいから中心静脈栄養でお願い」
「胃婁がいいわ。何も食べずに生きていけるならそれがいい」
とか言われると思うのであれば胃婁作っていいと思います。

ですが、ここは大きな分かれ道だと思います。
・確かに胃婁を作って栄養だけ送れば延命は可能だと思います。
・意思の疎通ができず、年中ベッドで過ごし、やることもなく…
・筋肉は縮んで動かしにくくなり、そのうち関節は固まり、動かされて痛い。
・痰が絡むようになったら自分で出せずに苦しい吸引をされる。

胃婁を作った方の先々の姿はこんな感じの方が多いです。
それでも生きなきゃいけませんでしょうか?
それは誰のため?
本人のため?
家族のため?

胃婁を作ることがダメとか、延命を希望するのがダメとは言いません。
一度胃婁を作ると最後まで使用します。途中でやめることはできません。

食事だったら「食べなくなってきたね。年だもんね。食べれるだけで…」って最後を迎えていく人もいれば、
「胃婁だから嚥下関係なし。飲み込めなくてもただ流せばいいから。必要な水も流せるし」など、本人が苦しくても希望しなくても、栄養などを送り込むことができますね。

ここに相談するほどなのでご本人お意思が確認できないのだと思いますし、ご家族も大変難しい判断を迫られていると思います。
胃婁が良い悪いと言っているのではなく、本人なら何というかで、ご家族の中で結論を出していただければと思います。
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この回答へのお礼

こんなに廻りに迷惑かけるなら死んだ方がいいよ、

が本人の意思と想像出来ます、そう言う人です。

今は様子見です、カテーテルとかしていた時より楽に見えるのです。
今後何か変化が起こった時が?・・・・・・、

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/05/12 20:14

60代の父が寝たきりになってしまい、最終的には胃ろうにしました。


補給自体は、温度さえちょっと気を付ければ簡単です。素人でも問題ありません。ヘルパーさんより自身でやった方が安心なくらい。
異物感はあるようですが、痛いというような感じではありませんでした。特に嫌がってもいなかったし。
ただ、パイプからの感染症も起こしやすく(毎日消毒)栄養補給と言ってもしょせん単なる補助食ですから完璧ではありません。点滴よりはいいですけどね。
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この回答へのお礼

補給も消毒も看護師さんがやってくれそうですが、
いかんせん感染症が心配なのです。
医師もお薦めと言うよりやるならこれしかない、みたいな言い方です。
合う、合わない、あるみたいです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/05/12 20:03

胃瘻を検討し、辞めた家族です。



亡くなった父親は、胃上部のがんのため、どんどん痩せだし、手術のため、経管栄養を。しかし、認知があったため、自分で管を抜いてしまい、手を拘束しても駄目。つなぎを来た上での足からの点滴では、体重は戻らず。手術は難しい。後は、胃瘻か、このまま。このままならば、余命は半年と医師から言われました。
当時は、我が家では在宅介護が難しく、ロングショートスティを利用していたので、胃瘻になると、施設利用できなくなること。本人は異物が身体にある時点で引きかっき回し、手の拘束が必要になること。本人は「痛くない事を希望。痛い延命は嫌」と言っていたので、胃瘻はせず、点滴での栄養補給としました。

体重が戻らなかったことがネックとなり、施設にも自宅にも戻れずでしたが、点滴を抜かないように上手にしていただけ、手を拘束する事もなく、父の希望通り、痛くない状態で、病院で1年後に亡くなりました。
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この回答へのお礼

何か過去のつらい御経験を思い出させてしまったようで恐縮です。
お父さんは意思ははっきりしていたようですね、こちらは難しいです。
今は様子見となっています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/05/12 20:01

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