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ある人が「今度飲みに行こう」と言ったら、1ヶ月以内に飲みに行く確率は50%で、一生飲みに行かない確率は50%です。

ここから
その人と飲みに行くまでの日数の期待値は無限日と思われます。


その場合、
この人とは飲みに行かないと思っておけばいいですか。

なぜなら、飲みに行くまでの日数の期待値が無限だからです。

しかし、これは直感に反します。

どう考えたらいいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 腑に落ちないので、似た新しい質問をたてます。

      補足日時:2023/05/28 20:55

A 回答 (7件)

No.4&5 です。


確率分布のしかたが全くわかりませんが、一様分布、つまり確率密度関数が

f(x) = k (0≦x≦1か月)
  = 0 (x<0, 1か月<x)

ということであれば、
 F(∞) = ∫[-∞→∞]f(X)dX = [kX][0→1] = k = 0.5

従って

f(x) = 0.5 (0≦x≦1か月)
  = 0 (x<0, 1か月<x)

ということになります。

その場合の期待値は

E[X] = ∫[-∞→∞]xf(x)dx = [(1/4)x^2][0→1] = 1/4

つまり「1/4 か月 = 7.5 日」ですね。
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1ヶ月以内に飲みに行く確率は50%で


一生飲みに行かない確率は50%なら、
その人と飲みに行くまでの日数の期待値は半月じゃないの?
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No.4 です。


もし、数学的な話だとすると、「飲みに行くまでの期間」が「指数分布」で表わせるような話でしょうか。

「単位期間」(質問の場合には 1 か月)に平均で「λ回」(質問の場合にはこれが「0.5回」)発生する事象が、次に起こるまでの期間 x の分布は確率密度関数
 f(x) = λe^(-λx)
で表わせ、その期待値は
 E[X] = 1/λ = 2 (か月)
ということになります。

↓ 指数分布
https://bellcurve.jp/statistics/course/8009.html
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>ある人が「今度飲みに行こう」と言ったら、1ヶ月以内に飲みに行く確率は50%で、一生飲みに行かない確率は50%です。



2か月後、3か月後に飲みに行く確率は?
確率の分布がおかしいですね。

「1カ月以内に行かなければ、2度と行くことはない」ということ?
その場合に、「1カ月以内のどの日に行くか」は全くランダムなのですか?
だったら、毎日 1/60 の確率ということ?
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数学カテゴリーなんですから、期待値の意味は何か、というご質問でしょう。

ことに「期待値がイクラだから…」というのが判断の理由になるのかどうかですね。
 たとえば「飲みに行くまでの日数の逆数の期待値」だったらどうなる?と考えてみればよろしいかと。
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今度飲みに行こうは、単なる社交辞令、別れ際の挨拶です。


本気にする人は居ません
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>ある人が「今度飲みに行こう」と言った


これだけなら、確率はほぼゼロです。

具体的に、いつごろとかの話まで行けば、
確率はあがるでしょうけど。

あとは、誘われた側が、具体的なことを聞いてみて、
どう答えるか?でも、だいたいの確率はわかりますよ。
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