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日本政府は不要な大学をどんどん潰した方がいいですか?

A 回答 (13件中1~10件)

「不要な」大学というなら潰した方がいいに決まってますが。

何を以て不要というのでしょうか。かつ、それを誰が決めてどうやって潰すのでしょうか。

文科省には大学を認可する権限があります。そこで見るのは教育の質が満たされているかどうかです。一旦認可したものを、体制が変わってないのに、少子化で若者が減ったから認可取り消すのは如何なものでしょうか。

ラーメン屋が過当競争だからって、国が特定のラーメン屋をお取り潰しにして数を適正規模に保つとしたら。悪い意味で非常に社会主義的です。

いや、文科省は大幅な定員割れの大学には補助金をカットしています。認可を取り消したりはしないが、お金配って補助することはやめる、社会から不要とみなされている大学には退場を促しています。
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この回答へのお礼

大変興味深いご意見、ご解説の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/05/31 09:00

その方が良いです。



Fランなんて、中学生レベルの
大学に補助金を与える、奨学金を
与える、なんて
バカなことをしないで済みます。

そのお金で、まともな大学の学費を
無料にすれば良いでしょう。
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例えば、


大阪府立大学と大阪市立大学を統合したみたいにすると、両方の学校の敷地や建物にかかっていた税金は減らせるし、学校の維持費も減る。
反対派は伝統のある学校の名が消滅するなどと騒ぐけど、過去の卒業生が学校で学んだ経験と思い出は消えることはない。

・名前を残すためだけに無駄な公金をじゃぶじゃぶつぎ込むのと、
・無駄な支出を減らして、有意義な支出を増やして教育環境を整える。
どちらが大事かといえば問うまでもないですね。

社会を見たときに、大卒が高卒より偉いみたいな学歴偏重があるけど、その中身を見たときに、
・大学で四年間遊んで過ごしただけなのに、大卒という意味もないプライドを持って社会に出た人間より、
・高卒でもしっかりと技術を身に着けた人間の方が社会の役に立つし、本人のためにもなりますね。
ということは、生徒が遊んで過ごすための私立大学への補助金はカットして、ちゃんと専門知識を叩き込む大学への補助金に回すといいですね。
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今の半分で十分なのでは? 税金がもったいない。



ただし、地方国立大学の工学部は軒並み優秀。 見かけの偏差値が低くても潰さないで。
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そんな事しなくても、少子化で定員割れするところが多くなる。


結果、運営がままならなくなって自然淘汰される。
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勿論です! 



偏差値35以下のバカだ大学を安倍さんは経営者を守る為に「私学大学の厳格化」を行い救いましたね、あれから批判が多く寄せられ仕方なく偏差値35以下のバカだ大学の淘汰を事実上認め、現在の様に偏差値35以下のバカだ大学を守ることを止めております。
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それを考えるのなら


なぜ政府自民党が学校法人に対し補助金を出しているか
を考えるべきです

政府自民党は、選挙応援をしてもらうために学校法人に
補助金を出しているのです
統一教会に解散命令できないのも選挙応援をして欲しいからです

正しいか?間違いか?
無駄か?無駄でないか?ではなく
選挙応援してくれる団体か?
自民党にとって協力的な団体か?
で全てを決めています

あの加計学園獣医学部の第一号の卒業生が間も無く誕生しますが
獣医師の国家試験が取れる学生が何人いるか?
国や県から数百億円の補助金を受け取っていますが
ほとんど合格できないようです

無駄な公共工事と同じ仕組みです
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不要か不要でないかは、どこで判断しますか?

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日本政府(文科省)は大学設置の認可をするだけです。

 政府に大学を潰す権限はありません。
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ご質問者は,どうやって要・不要の判断をすべきだと思いますか。

大学は,教員の研究成果や経験を踏まえた教育をする場で,高校までとは全く異なる教育をする場ですから,高校に当てはまるような評価基準は使えません。もちろん,偏差値とか入試難易度とか知名度も大学の価値を表していませんから使えません。となると,上述のような教育機関ですから,研究の質で判断するのが最も適切に思われます。ところが,いま,旧帝大でも教員定員を近いうちに減らさざるを得ない状況にあります。それに伴って入学定員も減るでしょうね。それはそのまま放置すればいいかもしれません。あとは研究の質をどう評価するか。
 全教員が英文論文しか出版していないなら,インパクト・ファクターとサイテーション・インデックスで,論文の質と量を定量化できそうですが,日本の大学の特に文系の先生たちは基本的に英文論文はメインじゃない。不公平になりますから,この方法がとれない。となると,あとは何でしょう。科研費の取得状況でしょうか。これも審査員が変わればガラッと変わるなど,必ずしも客観的な数値とは言えないかもしれません。つまりは,判定する指標がみつからない以上,政府だろうと文科省だろうと,どの大学を解体すべきかの判断はできないことになります。自然淘汰を待つ以外には手は無いかもしれません。
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