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電車の相互直通運転って、事故が起きた時に多くの路線が止まる原因になってますよね?

これって、メリットよりデメリットが少ないから相互直通運転が誕生したんでしょうか?

例えば海老名⇒横浜までしか無かった相鉄線は、今や都内まで行くようになりました。
その結果、23区内~西谷までで起きた事故とかが、相鉄線にまえ影響を及ぼしたりします。

仕方ないことなんでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



相互直通運転は、

▪️乗り換えなど拠点駅の混雑が緩和出来る。
▪️ターミナル駅を小さく出来る。
▪️乗り換えが無くなることによる所要時間短縮。
▪️必要な車両数を抑えられる。車輌稼働率が上がる。

こういうメリットがあります。

ただし、

▪️ダイヤが乱れると相互直通運転先まで影響が出る。
▪️相互直通運転に対応していない車両が居ると、運用に制約が出来るので、ダイヤ修復が難しい。

こういうデメリットがあります。
境界駅に折り返し設備や留置線を用意しているので、ダイヤ乱れの際は境界駅で直通運転を切って折り返し運転に切り換えます。

極力運行するよう努めていますが、車両が帰って来ないとその列車は丸々運休となってしまいますので、影響を出ないようにとは難しいですね。
車庫から特発でクルマを送って、自社線のスジにハメて運休しないように努力はしているのですが、車両が居ても乗務員が居なければ動かせられませんし、その逆もしかりで。

メリットが大きいので、仕方ない事だと受け止めて頂けると幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

メリットの方が大きいんですね。

お礼日時:2023/06/01 22:00

>メリットよりデメリットが少ないから相互直通運転が誕生したんでしょうか?



当然そういう判断をしています
事故で連携先の路線までにも影響は出ますが・・・・・

毎日・毎回というわけじゃないですしね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

毎日ではありませんが、意外と頻度が多くて更に相互直通運転になってから幾つもの路線が影響出てる気がします。

例えば小田急線だけなら、その事故が起きた駅から駅までしか止まりませんが
相鉄線の場合、本線以外の場所で事故が起きても止まったり遅延します。

というか人身事故の頻度が毎日では無いですが毎月、数かい出てる気がして
週5日、通勤してる人はウンザリしていると思います。

お礼日時:2023/05/31 21:12

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