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だいぶシェア広がってきたと思えるLED電球ですが、白熱灯に比べて光ることに効率的かと思ってたら意外に発熱するんですね。
白熱灯のときのように気にしなくていいのかと思ってたけど、密閉器具、ダウンライト等ではやはり慎重に扱うべきなんでしょうね。
発熱を限りなくゼロに近づけるのは無理なんでしょうか。

A 回答 (7件)

白熱電球のエネルギー効率が2%程度なのに対して、


LED電球は16%程度とかなり高効率です。
が、84%が熱になるので、それなりに発熱します。

10数年で12%程度から16%程度に向上しましたが、
100%には程遠いです。

何十年先でも20%程度にするのがやっとだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/13 10:09

>発熱を限りなくゼロに近づけるのは無理なんでしょうか。


現在の技術では不可能です。

・電気抵抗が有るものは電流を流すと発熱する。原理原則です。
電気抵抗を小さくするには、新たな半導体材料の開発が必要。
安価で高速スイッチングするトランジスターの材料です。

・LEDの発光時の半導体は光+熱を発生する。
新しいLED材料の発見を待つ必要有り。

現状でも、フィラメントや放電管よりも効率が高く=発熱が小さい
照明として十分に実用化されていると思います。
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LEDは白熱灯と比べて効率よく発光しますよ。

同じ消費電力で5倍は明るさが違うでしょうね。
LEDにも順方向電圧降下と順方向電流があり、この掛け算がLEDに消費する電力です。

> 発熱を限りなくゼロに近づけるのは無理なんでしょうか
LEDで言えば、原理的に無理です。
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>発熱を限りなくゼロに近づけるのは無理なんでしょうか。



すべての電気部品は電気が流れると発熱しています。白熱球やLEDだけではなく、抵抗、半導体、キャパシタ、インダクタ、電線すべてが熱を発しています。電気は抵抗をもつ回路を流れると必ず電力を消費し、それはすべて熱へ変わります。消費電力の少ないLED電球だとほとんど熱くならないし、家電品などのパネルの表示につかわれている小さなLEDや照明スイッチのパイロットランプなどはほとんど熱を持ちません。それは消費電力が少ないからです。照明に使われるようなLEDはたくさん集合させて強い光を出すようにしてるので当然流れる電流も多く、消費電力も大きくなります。

LEDは発光ダイオードといい、材質は違いますが構造はダイオードと同じです。電子が正孔に入り込むとき持っていたエネルギーを放出し光となります。半導体は条件により電流の制御できる素子ですが、電子部品である限り、抵抗であることは変わりません。ですから必ず電力を消費し、それに応じた熱を出します。

スマホも時々熱くなるのは電力をたくさん消費したということです。PCも排熱口が熱いときは重たい処理をしてたくさん電流が流れ電力を消費したということです。プリウスにはインバーターという半導体回路が入っていて、それらは消費電力が大きいので、インバーター専用の冷却水ラジエーターで冷やしています。

ACアダプタに触ると熱いことがありますが、ほんとにあれは無駄な熱なんです。都合のいい電気を得るために電力を消費してるのです。電気回路を設計するときいかに無駄な熱を出さず効率的な回路にするか、そういう試行錯誤や技術改良を重ね効率のいい家電が今あるのです。

LEDの光エネルギーへの変換効率が40~50%くらいですので、100%に近づけるのは今の技術では非常に難しいでしょう。
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密閉器具に装着する場合には対応するものを選択肢てください



変換効率はフィラメントよりも確実に上がっています

でも発熱が無いわけでは無いです
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この回答へのお礼

発熱ゼロの照明出来たらノーベル賞かな?

お礼日時:2023/07/11 21:03

まだまだ無理ですね。

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この回答へのお礼

そうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/11 21:01

メーカーの開発や研究所なら答え出てますが、


一般人には無理ですね。
白熱より断然発熱しないです

昔の熱くて触れないでしょ
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