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LED電球と白熱電球の電球部分の素材は何ですか?
白熱電球はガラスで、LED電球はプラスチックでしょうか?

またその場合。環境負荷となるのはガラスかプラスチックどちらなのでしょうか??

A 回答 (4件)

LED電球でもガラス製があるので、ケースバイケースですね。



環境負荷に関しては難しく、ガラスの重量があり壊れやすいので、運搬時の環境負荷が大きいです。そのため、製造から廃棄・リサイクルまでの製品サイクル全体で考えると、プラスチックもガラスも、環境負荷は大差ないのではないかと思います。
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モデルによって様々です。


この前、LED電球を落としちゃったら、ガチャンとしっかり割れてしまいました。ガラスですね。プラのもありました。外そうとしたら、ベキッと割れてくれました。
いずれも、本体は問題なく使えてます。

ガラスなら回収してのリサイクルが容易ですから(日本ではルートが確立している)プラより環境負荷は低いんじゃないでしょうか?
筐体のプラなんて回収してくれませんものね。
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LED電球のガラス部分の多くは


ポリカーボネイト(PC)と呼ばれるプラスチックです。
製造負荷を低減するために色々な研究が進んでいて、
CO2を原料にしたり、植物を原料にしたものが実用化されています。
コストの問題で生産量はさほど多くないですが。
PCは身近な所で沢山使われています。
CD、DVD、BDは、PCで作られています。
自動車のヘッドライト(昔がガラスだった部分)、
バイク用のヘルメットのシールド
旅客機の窓
ベランダなどの屋根(透明、又は半透明部分)
etc

電球の比較記事は見つからなかったのですが、
飲料水などの瓶とペットボトルの比較では、
ガラスの方が3倍程度環境負荷が高いそうです。
但し、PETは、正しく回収された場合で、
現在の海洋汚染などの問題を無視した時の話です。
ガラスは100万年かけると自然に戻るが、
プラスチックは永久に戻らない。
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> 白熱電球はガラスで、LED電球はプラスチック


その通りです。

> 環境負荷となるのは…どちらなのでしょうか??
ガラスは、鉱物として自然に存在しています。
プラスチックは、化石燃料から作り出したもので、
自然の存在物ではありません。
なので、環境負荷となるのはプラスチックのほうです。
ただ、どちらも抽出や生成に相当のエネルギーを消費しているので、
この段階での環境負荷は同じと言えます。
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