安倍元総理について

安倍晋三氏は、納骨されましたが、あえて死者に鞭打つじゃないですが、安倍政権時代の失政って何だと思いますか？

No.10 回答者： quartz32768 回答日時： 2023/08/09 00:23

何から何まで酷い政権でしたが最悪なのは2015年の安保法案を成立させたことかな。

我が国は、立憲主義を破壊する国賊政党が支配していることを世界にアピールしましたからね。
これを受けて枝野さんは古くさいと言われた立憲を頭に付けた立憲民主党を作られました。

No.9 回答者： rudenko 回答日時： 2023/08/02 10:33

純粋なインフレターゲット

No.8 回答者： wellow 回答日時： 2023/07/26 23:10

プーチンの口車に乗ったこと。

ちなみにMRJは、①コロナで当該クラスの新型機としての需要が霧散したこと、②国土交通省が「日本による型式認定」で世界に問いかけることができなかった、つまり覚悟がまるっきりなかったこと、が原因。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/07/25 06:14

消費税増税ですね。

あれが無ければ、デフレから
脱却出来ていたかもしれません。

与野党合意があったからとは言え、
財務省に押し切られた、という感じです。

本人も、失政を認めているようです。

その他は、おおむね評価出来ると
思います。

もう一回、やれば、失われた30年から
脱出出来ていたと思います。

いま、物価高になっていて、
欧米は金利を上げていますが、
日本は低金利のママです。

上手く行けば、日本の一人勝ちになる
可能性だってあります。

これは、アベノミクスの効果だと
思われます。

尚、マスコミは報じませんが
アベノミクスは、次のような効果を
出しています。


☆アベノミクスの効果。

・失業率　４，３％から２，４％

・正社員は１４９万人も増えた。

・大企業はバブル期を上回る空前の儲けを出した。

・中小企業の売り上げも１，７から２，６％に増えた。

・ジニ係数は０，２８３から０，２７４になり
　先進七カ国で、最も平等になった。

・相対的貧困率も１０，１％から８，３％にダウン。

・非正規込みで、年収が２８万増えた。

No.3 回答者： Epsilon03 回答日時： 2023/07/24 23:32

> 安倍政権時代の失政って何だと思いますか？

全てです。

無知無能な分際で権力を集中させ、自分と違う意見には耳も傾けずに逆らって居ると
捉え、「自分に逆らう者は絶対許さない」とも発言して居ると言う事でもあり、半独裁体制を
敷いた事。
アベノミクスなんて「富める者は更に富み、貧しき者は生かさず殺さず」であって、三本の矢は
大手企業に自分のお友達、自分の支持団体の事でしょう。
何が「北方領土問題は自分の代で解決する！」だよ。
何が「拉致問題は自分の代で解決する！」だよ。
どちらも現状維持も出来ずに大きく後退させたし。
何が「東北の復興は最重要課題である。東北の復興無くして日本の再生無し！」だよ。
オリンピックの東京招致が決まった途端に自らはオリンピックにシフトしましたし、復興大臣は
東北をバカにした発言で二人も辞任している。
アメリカと一緒になって戦争をするための安保法。
コロナ対策も諸外国での対策を参考にもせず、思い付きでやった事で拡散拡大させたし。
最大の失政は貧富の差を拡大させた事。
国会答弁では嘘ばかり吐いていたしね。

No.2 回答者： ciichan1000ri 回答日時： 2023/07/24 23:26

コロナを国内に流行させた

モリカケ桜壺で政治不信を招いた
既婚女性の社会参画が歪な現代家庭モデルを招いた

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2023/07/24 22:34

まさに「アベノミクス」そのものが失政の中核。

所得格差拡大政策によって相対的貧困率が上がった。
相対的貧困率が上がると、一部の贅沢品・高級品・高額商品の販売は伸びても総需要はシュリンクしてしまい、GDPは増えない。
そのため、賃金は増えず、可処分所得の縮小が婚姻・出産を躊躇わせ少子化に拍車がかかる。
超低金利のために金融コストは下がっても、総需要がシュリンクする中では設備投資には向かわず、実業への投入資金が細って株式、債券の金融投資に資金が偏り、産業の活力が蝕まれ、経済の基盤となるべき産業活力が失われる。
産業活力が損なわれるということは貿易収支においても輸出が細り、貿易収支が悪化し、円需要が抑制されるために円安が進み、輸入コストが増すことで生活費が上がり、収入が細る中で物価が上がる「スタグフレーション」に陥る。

安倍晋三が罪深いのは、自分の失政を隠すために、客観指標であるべき統計を偽り、あるいは都合よく改竄し、実態を誤魔化し続けたこと。