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人の心を読むにはどうしたらいいですか。

私は昔から空気を読みすぎてしまう癖があります。それがから回って、逆に空気が読めていない状況になることも多々あります。それは自分が気をつければいいだけですが、相手が本当に思っていることと口にすることが違うと不安になります。大丈夫じゃないのに「大丈夫」、本当は怒っているのに「怒ってないよ」。私がああすれば、こうしていればと考えすぎてしまい、毎日胃が痛いです。
どうせなら心が読めてしまった方が楽です。

こんな方法ないだろうしばかにされるかもしれませんが、結構本気です。

A 回答 (5件)

> 私は昔から空気を読みすぎてしまう癖があります。

それがから回って、逆に空気が読めていない状況になることも多々あります。

次のように文章を書き直した方が妥当でしょう。

> 私は昔から空気を読もうとしてしまう癖があります。それがから回って、逆に空気が読めていない状況が一層ひどくなることも多々あります。

普通の日常の発話では、思っていることをそのまま口にするのは20~30%程度でしょう。 挨拶の言葉はただの一般習慣に準じているだけで、思っていることを口にしていることはないです。 
商売や商談、交渉、協議、相談の状況、あるいは何かを教えるような状況では、自分の思っていることを発話することは1%もナイでしょう。 相手の状況や反応などを考えて、「こう言う言葉使いで、このように、これは言った方がよい」などの判断をしながら、状況にふさわしい調子で発話します。
この場合、"相手の状況や反応などを考えて"は、(相手が本当に思っていること)を読んだり推測したりすることではないです。 
《表情や仕草をみて相手の「感情」や言葉の裏に隠された「本当の思い」などをくみ取る》と思っては、間違いのもとです。 自分自身で、自分のことを振り返ってみてください。 「自分の本当の思い」などという実態・実体は、もともとナイのです。 修辞的な表現としてそのときの感情を「本当の思い」と表現するのはごく一般的なことですが、今泣いたカラスがもう笑うというフレーズがあるように、喜怒哀楽も瞬時に変化します。自信満々が突然落ち込むこともあります。ある意味、たいていのことは泡沫(うたかた)です。 真心・本心・本当の思いという実体があるように思っては、誤解が酷くなるばかりです。
会話で重要なのは、その場の状況にふさわしいいくつかの選択肢の中で、どれを選ぶかという視点です。 銀座から渋谷、千葉から松本に行くのに、日時、天候、だれと、服装・持ち物、コスト、手段の選び方は、実に多様です。 それと同様に、状況にふさわしい発話が重要です。

> ああすれば、こうしていればと考えすぎてしまい、毎日胃が痛いです。

視点がピンポイントに固定されていて、全体状況を把握出来ていないため、社会的不適合・不適応を起こしています。 その状況にも気がつかずにいて、自分の中で空回りしていると見た方が妥当でしょう。 空回りした結果、自分でも疲労してしまうということでしょう。

> こんな方法ないだろうしばかにされるかもしれませんが、結構本気です。

{(状況に合わせて、判断し、セルフコントロールすること)が出来てない}ということは、だれにでも起きてしまうものです。 ですが、頻繁に{(状況に合わせて、判断し、セルフコントロールすること)が出来ない}となると、社会的不適応に近づきます。 バカにされたり、邪魔者扱いを受けるという危険も増します。 
読心術を試すために会話しているのではないです。 心を読もうなどと心理探偵もどきに興味を持っていては、会話がメチャメチャになってしまう危険が高いです。 ヒトの心を読もうとするのは止めましょう。

本気で状況を改善したいという気持が高まっているのであれば、人付き合いを円滑にする 仕事を円滑に進める 自分も相手も気楽で和やかな状態で話しを終えられることを目指す 事物や現象などの理解を高められた気分で話しを終えられることを目指す このように目標を持ちましょう。
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「大丈夫?」と聞いて「大丈夫」と答える人は、概ね大丈夫ではありません。

本当に大丈夫な人は「え?何が?」となります。ですので「大丈夫?」と人に聞く人は大抵が「私はあなたを心配しています」の意味で使います。そして相手の答えで「大丈夫」と答えられて、安心してしまう人は単に自分が安心したいだけと相手には思われます。「怒ってないよ」も概ね同じように「もうかまわないで」のサイン。

多分、あなたはそこら辺の機敏が察することが出来ない人なのかと。その場合「わかろう」とすればするほど、どんどん「訳のわからない対応」になっていきます。最悪、相手を怒らせるだけ。諦めて「ごめん。私、鈍感で」と謝っておく方がマシかと。

また、これは「空気を読みすぎている」のではなく「全く空気が読めてない」と思った方が良いですよ。本当に「読みすぎている」のならば、相手を怒らせてしまうことはありませんので。
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お気持ちはわかります…。

でも、人の心を読むのはきっと無理です。

よく「鼻や口元に手を当てていたら嘘」みたいなのはありますが、別に意味がなくても(嘘ついてなくてもという意味)そういう動作をなんとなくする事もあると思いますし、そういった本を読むよりは実際に人と話す方がいいと思います。

私も小学生の時から結構気にする方で(アラサーです)、
「人の心が分かる本(心理学系)」を読み漁り50冊近く家にあったのですが(そんな小学生引きますよね笑)、今思うとそんなものに頼るよりもっと友達との交流を楽しめばよかったと後悔しています。

多分「大丈夫」「怒ってないよ」が嘘だったとしても(本当にそう思って言う人も中にはいます笑)、本人がそう言いたくて言ってるんですから、見守るような気持ちで接するのが良いような気もします。

こうしたら良かったと思う事を出来たとしても、実は自己満足で終わっていて相手は喜ばないかもしれないですし、
こういうサイト使ってるとたぶん分かりますよね。

なので、胃を痛めてしまうほど気になるなら今すぐ直すのは難しいかもしれませんが、まずは自分の体の調子を整えてから人と接する事をオススメいたします。

参考になりましたら幸いです…。
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自分の信念価値観がないから人の顔色伺って多数派につこうとしていますね。


どんかん力って最近言われていますがどんかんは自分の価値感がしっかりしているから他人の意見には振り回されません。

信念価値観がしっかりしている人に有象無象は忖度します。有象無象の心を読んだところで無価値なものです。ただし有象無象(感情で動く)にも感情があるので感情を逆なではしません。「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」はいけません。
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まず・・



心が何処にあるのか?・・を知る事
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