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めちゃくちゃ凄い、世界屈指と言われるほどのITに長けた人であれば、世界中の人々の個人情報を割り出す事は可能ですか?

ちょっと携帯ショップの人とかでも個人情報を割り出す事って可能ですか?

と言いますのも私は慎重になっていますので。

世の中のありとあらゆる所で暗証番号偽造とかあるようですので。

ITスペシャリストであればなんでも割り出し可能か? って思ったりしてしまいます。

だから免許証添付とかいうのがよくありますので、本当に大丈夫か? って思っています。

A 回答 (2件)

かなり出来るでしょうね


我々の個人情報はダークウェブという、普通のブラウザからアクセス出来ない空間で、ばら撒かれていますので
ネットにめちゃくちゃ強い人なら、そういうところでも安全にアクセスするので、そういうところから非合法な個人情報をガンガン取得するので
かなりの個人情報を得ることが出来るでしょうね
(※素人がアクセスするとウイルスまみれになる危険があります)

あとはやっぱりハッキングの王道はソーシャルで、人脈で様々な会社の内部の人とコネがあれば、割と簡単に個人情報は出せます
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2023/08/14 11:08

まずは「めちゃくちゃ凄い」という辺りで勘違いがあるので正しましょう。



以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

高齢の方はコンピューター一般の技術を怖がり、若者がスマホでアプリを操作するのを見て「今の若者は凄い」と思っています。しかし彼らが勘違いしているのは「若者がそれを自分で理解して作ったんだと思っている」事です。利用者はプログラムどころかIT技術を全く知らないのだという事を老人は知りません。

ではハッキングに関しては違うのでしょうか?

私たち消費者はアプリを作れませんがアプリを使えます。このアプリを作った人達は技術力がありますが、アプリを使って色々とやる人はアプリの仕組みを知らないでも大丈夫ですよね?

では個人情報を盗み出すアプリと言うのは存在しないのでしょうか?

「サーバーを乗っ取る」とか素人には魔法使いに思えるような所業であっても、それを為すアプリを誰か(高いスキルを持つ人が作り)提供していた場合は誰でもできるという事に成りますよね。これらは昔から存在しており、その開発者と利用者は分離されています。「○○をするアプリ」と入れて検索してみてください。

皆さんがお使いの無料ツールは「プラグイン」「MOD」など後から機能追加できる仕組みが用意されていますよね? これらのツールを作る方と比べて「ハッキングツール」を作る方の実力は劣るのでしょうか? 同等であると想像できますよね。つまり、私たちがセキュリティ対策をしても「新たな脆弱性に対応したプラグイン」の様なものが提供されてしまい、持続的に利用されているはずです。

「いつからそうなの?」

誤解されている人が多いですが「悪い事をしたくない」として「一切かかわるまいとしている力のある技術者」は物凄い数います。この方々がハッカーより力が劣るわけではないんですよ。やりたくないのでやらないというだけです。

モラル的な信条により出来ないのであって、実力面において劣るわけではないんです。世の中は善意のプログラマによって発展しており、優しさによって守られてきていたんです。ですが皆が皆、高いモラルを持つわけではありません。

つまりコンピューターの黎明期からクラッカーから身を守る手段はなく、全コンピューター技術者は「やろうと思えば自分もやれる」と言う自信を持っており、ハッカーが特別凄い人であるという分けじゃないんです(漫画の読みすぎ)。普通のプログラマも技術として知っており、自分で試した経験があり、あえて他の人を脅かさないように黙っているものなんですよ。コンピュータと言うのはそれだけ未完成な道具なんです。

凄い危険な状態が大昔から続いていたんです。

結局は「盗まれても大事なように公開を前提とした自分」を作り普段から自分を戒めるしか無いです。「せっかく磨いた自分。自分を知ってほしい」と言うくらいに自分を高めておくしかありません。

個人情報であっても「社会的影響」という面で「自分は無価値」を担保するのが大事です。個人情報を何に活かすのかでさえビジネスセンスが必要です。ネットで嫌がらせをして「身バレしたら捕まる」という状態で無ければ普通の人が怯える必要は全くありません。

「他人が嫌がる事を安全に出来るってのは凄い。
 だから何か活かせるはずなんだけど。はて?」

相手が過剰に嫌がれば脅しにつかえますが「もっと俺を知ってください」と言う話であれば脅しにも使えません。昨今は法改正もあって「お前を知っている」と脅迫すれば、そのまま弁護士を通じてSNS事業者に個人情報の開示を要求して、脅した人は捕まりますし、法で裁かれますし、身バレします。良い事がないんです。

「・・・うう。こいつが誰なのか俺は知ってい
 るのに、これを晒せば俺が捕まる。
 なんだこの納得のいかない罠みたいな話は?」

こういうジレンマが生じ始めており、それらがリスク(個人情報を不正に手に入れれば捕まりますし、直接関りが無くとも、入手した後に入手経路を調べられれば捕まります)に対してのメリットと言う面であんまり人気が無いという事です。

「自分に価値が無い事が最大の防御策」

自らの無価値を武器にして「悪事に手を染めた人を暴く」ことは出来ますよ。「みんなが僕を知ってクスクス笑っている」みたいな余計な事を考えない方がいいです。「誰それ? んで君やらかしたのね? ハイ通報」となるだけです。「バズリそうにないネタ」を公開して「犯罪をしたと世界に告白する」人が居たら大間抜けでしょう?

とはいえ対策は実施しましょう。

「面倒臭い。他に獲物は沢山いるし」

と言う様に「防犯がしっかりしている建物は空き巣に狙われない」という論理は活用すべきです。

「ハッカーが本気を出すメリットが自分にある
 のかと問うと落ち着くものだ」

PCであっても「他人に見せる」と言う意識をもって整理し、フォルダに暗号をかけるなどの対策を実施しておくのが良いですよ。そういう工夫を何重にも重ねて置く習慣が大事です。

「誰かが守ってくれているんだよね?」

という幻想は捨てましょう。実態はコンピュータの黎明期から現在まで、ほぼノーガードです。企業であっても狙われたら諦めるしかない状態です。そういうツールが出回っております。ただし使用した形跡を残してしまうので決して使っては行けません。凄腕の方は「逃げるのが上手なのであって」攻略の方は横一線(アプリに新機能として追加されていくだけなので)です。

「時代に追従できる人というのは、安全神話を
 捨てて、自分が晒されるのを常に覚悟してい
 る人である。隠れて悪さをする事は出来ず、
 自分そのものを磨いておく方が安全なのだ」

社会にとって無価値であり、興味を持たれた場合も平凡である。こういう「普通の人」を目指すのが最大の防御であると思いますよ。

私は回答で「SNSを使って暴れる」人に警告をし続けています。ご本人は自分の匿名性が守られていると思っているんでしょう。それは安全バイアスが掛かった人の発想です。SNSでは「品行方正」に振舞うのが大事です。

自分の中にある最高の「イイ奴」を出していきましょう。

「俺は悪人だ。この如何にも善人と言う奴の個人情報を
 暴いて世間に晒す! あれ?」

もしこういう事に成ったら、諦めてYoutuberで配信者でもやって「ハッカーに身バレさせられた人です」とかいって「チャンネル登録よろしくね~」等とやれば宜しいでしょう。だから品行方正にして置く方が良いんですよ。逆に他の人に嫌われまくっていたら、そんな返し技も出来ません。

以上、ご参考に成れば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/08/14 11:08

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