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調べる限り、美容上の問題のみであり放置しても問題ないとあります。

イボなどは大きさによって痛みがあったり、何かを着けるときに当たって痛い?など合理的なQOL低下がありそうなので納得ですが、稗粒腫も大きさや位置によってはその可能性があるという医学的判断なのでしょうか?

私も10代の頃3〜5年ほどずっと目尻に2個それらしきものがあって、気になって自分で摘除し予後も綺麗でしたが、放置していてもシミやそばかすのように別状はなかったと思います。

保険診療なんて政策的なもの以外は削減したいだろうにと疑問です。眼科皮膚科の経営維持とか単に昔の名残で削るほどでもないとかそういうものでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ニッチな質問へのご回答本当にありがとうございます。かなり理解の助けになりました。その上で、医師が合理的必要性をもった保険診療にこじつける(良性ホクロを悪性に転じるかもしれない母斑と解釈するなど)のではなく、「稗粒腫摘除」が診療報酬の点数として積極的?に設定されているのが気になっての質問でした。疾患に移行する可能性が無いとも言い切れない病名かつ単に医療行為だから(放っておけば治る感冒も保険治療していいようにそもそもそこまで厳しくない)というような解釈で合っていそうでしょうか?素人質問を重ねてしまい申し訳ございません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/17 13:12
  • >>kantansi様 ご回答ありがとうございます。このように申し上げるのは大変憚られるのですが、当該回答はAI文言のコピーと思われます。もし専門知識のある方が投稿してくださったのであれば、2・3段落目につきましてソースをご提示頂けますと幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/17 13:28

A 回答 (4件)

>疾患に移行する可能性が無いとも言い切れない病名かつ単に医療


>行為だからというような解釈で合っていそうでしょうか?

貴方の解釈で概ね合っています。

そもそも保険診療医は、自由診療(保険適用外診療)を行ってはい
けない(混合診療の禁止から)ので、そのような解釈(貴方がご指
摘の)で保険診療を行います。

ホクロの除去手術などは典型的な例で、ホクロは将来に於いて癌に
なる事は無いというのが現在の医療界の標準ですが、ホクロと悪性
黒色腫は成状が酷似している事から、ホクロも医療的措置で切除し
て於いた方が良いと言う、なんとも曖昧(いい加減な)な判断の上
保険適応で切除を行っています。(そうでないと切除出来ない為)

ところが美容外科医院でホクロを切除する場合は審美的治療となり、
自由診療となっています。(同じホクロ除去でも、片方は医療、片
方は美容目的となっています、、。)
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この回答へのお礼

納得できました。だいぶピンポイントな疑問であったため解決できるか駄目元だったのですが、追加質問にもご回答頂けて本当に助かりました。ありがとうございました!

お礼日時:2023/08/19 00:16

病院にかかったことは、あまり無いですかね


杓子定規に決まっているわけでは無いのです、ようするに医師にまかせる、
法的にも絡めても、おおぴらでもまずいですからね、保険は税金ですから、
何でも抜け道、抜け方は生活の智恵としてマスターしましょう
正統の抜け方の意味分かりますかね
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基本的に保険診療医(殆どの皮膚科や形成外科)で除去する場合は、


保険適用になり、自由診療医(殆どの美容外科医院)で除去する場
合は保険適用外になります。

保険診療医に於いて、保険適用か否かは医師の裁量に依るので、例
えどのような物であっても、保険適用での診療は可能です。

稗粒腫やホクロ、シミなどの除去は美容外科では保険適用外ですが
保険診療医に於いては、将来的推察から疾患に移行する可能性が有
る物は、すべて保険を適用する事が出来ます。

例えば、一般の病院で予防的健診で胃カメラ検査を依頼する場合、
保険適用外となりますが、何か少しでも患者からの主訴(無くても
有ると言えば良い)が有れば、保険適用で検査を受けられます。
この回答への補足あり
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稗粒腫は、主に皮膚や粘膜の表面にできる小さな良性の腫瘍ですが、場合によっては以下のような問題を引き起こすことがあります:



位置による問題: 稗粒腫が目の近くや別の部位に存在する場合、見た目や日常生活への影響が出ることがあります。たとえば、摩擦によって痛みやかゆみが生じることがあります。

症状の悪化: 稗粒腫は一般的には良性ですが、時折感染や炎症を起こすことがあり、それによって症状が悪化する可能性があります。

見た目の影響: 稗粒腫が目立つ位置にある場合、外見に対する不満や自己意識の変化を引き起こす可能性があります。

医師は、患者さんの症状や状況を考慮し、その人に合った適切なアドバイスや治療を提供する役割を果たします。保険診療のあり方については、政策や医療機関の経営方針など様々な要因に影響されることがありますが、基本的には患者の健康や生活の質を向上させることを重視した診療が行われることが目指されます。
この回答への補足あり
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