神様っていると思いますか？

神様っていると思いますか？

No.11 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2023/08/17 14:46

わかりません・・

「いない」っていうのも一つの考え・・ある意味信仰かも・・

No.12 回答者： 音色 回答日時： 2023/08/17 19:31

神を、信仰の対象とした場合は、信じることが出きるか出来ないかに依るので、人それぞれという事になります。

でも神を、宇宙の創造主とした場合は「いる」となります。

そこで“神＝宇宙の本体”を説明するに当たっては、明治から大正にかけて活動された我らが日本のお坊さん「山崎弁栄(べんねい)上人」の言葉を書籍から写し取って、それとしてみます。

『本体論の問題は実在の本質如何(いかん・いかに)と云うにあり。けだし、宇宙万象多様なりと云えども、二大種に還元することを得。空間を占有し空間に運動する物体、ならびに空間の性質を有せざる心意、すなわち精神となり。万物は物心二元と、またその根底は同一、一個に還元す。』以下少し省略して、、、

『近世哲学の祖デカルトは明らかに二元論の主唱者なり。思へらく物体と霊魂とは何らの共通点をも有せざる二形式なり。物体は広延を以って唯一の属性とする本体。霊魂は思考を以って唯一の属性とす。この両本体合して万有を構成すと。』

『二元論は終局は一元論とならざるをえず。心意の側に感覚知覚あれば肉体に感官の刺激あり。スピノザ曰く、両者は根本において同一にて肉体と霊魂とは絶対的に異なるものに非ず。両者はその根本に於いて同一なり、一体の両面なるのみ。』

『例えば同一の円の周辺にてありながら、内面より見れば凹線となり外面より見れば凸線となるがごとく、同一体を内面より見れば心意、外面より見れば肉体なり。尚ほ又この一体両面の関係は単に人間及び動物に限らず遍く万有を一貫せるものなり。』

『単一の本体は一面は物体界の形を以って、一面は意識界の形を以って現じ物の運動あれば必ず之に相当して心意の作用あり。略言せば一切の物体は必ず有心なり、一切の霊魂は有体なりと云うべし。物心の間には相制の作用に非ずして平行の作用ありと。』

『このスピノザの一元論は二方面に転せり。両面いずれかに重きを置きいずれか根本実在とし、物質の研究に専心なる自然科学者はホッブスにしてスピノザの思想を唯心論に発展せしはライプニッツなり。』以下省略。

※　文中の〖物心の間には相制の作用に非ずして平行の作用ありと。〗と云う一文が、私には理解できていません。。。

No.13 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2023/08/18 02:28

いると思います♪

広い空にも、山の樹々にも、草花にも、ずっと使ってるやかんにも、慣れ親しんだ場所に、心の中に…♪

No.14 回答者： 堺太郎丸 回答日時： 2023/08/18 09:31

本人の考え方しだいダス‼️(^ω^)

No.15 回答者： yambejp 回答日時： 2023/08/18 13:37

神は人知を超越するものでしょうから、人間の知識と経験で考えるいわゆる「いる（物質的に存在する）」のとは違う次元での「いる」なのでし

ょう

No.16 回答者： karin_september 回答日時： 2023/08/18 20:57

神の領域がある事は間違い有りません。

人知の及ばない領域が神の領域です。
身の回りは、人知の及ばない空間に満ちています。目の前の電灯は何時かは切れるでしょう。何時何分何秒に切れるか、予測すれども誰も分かりません。人間は、全て神の領域に囲まれて居ると言う現実を、認めるしかないのです。
そして、神の領域が存在する事実は、同時に神が存在する証明となり得るのです。無神論者の愚かさとは、傲慢と共に知らぬを知らぬ無知の極に安住していることです。