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人間は事故や病気でない限り老衰で死を迎えますが
ウスバカゲロウや蝉などの昆虫は成虫になるが否や
すぐ死が待っていますがこれらの死はやはり老衰なのでしょうか。
また、いきなり生命活動がプツンと電気を消したみたいに終わるのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは 昆虫の死は「いきなり生命活動がプツンと電気を消したみたいに終わる」といったご指摘の通りです。



この原因の一つに,昆虫は成体になったら細胞分裂を行わないことがあります。細胞の死が個体の死に直接つながります。その意味で老衰と同じようなものといえると思います。

それではなぜ成体で細胞分裂をしないのか? それらの細胞はなぜアポトーシス(細胞の自殺をアポトーシスといいます)のような終わり方をするのか?

これらの研究は全くなされておりません。こんな研究には研究費が付かないためでしょうか。参考になりましたなら…
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この回答へのお礼

そうなんですか。研究がなされてない!
優先順序がかなり後なのですね。
細胞の自殺は聞いたことあります。
細胞の死か。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/02 00:46

生態系のことを考えたら、


食物連鎖にくみこまれて、別の生物のエネルギー源になるのが一番効率的。

人間みたいにピラミッドのてっぺんにいるものは、「土に返る」のが宿命ですが。

「数で勝負」の昆虫の場合は圧倒的多数が「捕食」死でしょう。
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門外漢ですが、蝉のことでは口を出したい(笑)。


夏の終わりに、蝉が道路に落ちていて死んでるのかと片付けようとしたら生きていて、ジジジとのたうち回る姿は、よく見かけます。飛び立つほどの元気はなくて、いずれ死ぬのでしょうが、なかなか死ななかったりしています。生命活動がぷつん、という死に方は蝉はしないと思います。
死にかけた小さい昆虫が、蟻に引きずられながらもじたばたしてるのを見たこともあります。
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この回答へのお礼

そうですそうです!確かに蝉はまだ動いているのに
道路にうつぶせになっていますね。もうすでにはばたけませんけど。
彼らは死を悟るのでしょうかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/28 22:24

プログラムされた個体の死というものが、昆虫の場合にあるのかもしれません。

同じ多細胞生物でも、いろいろなものがいるのかと思いますが、私も知りたいところです。こたえではありませんので、お許しください。
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この回答へのお礼

クローン羊のドリーのようなもんなのですかね。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/28 22:21

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