プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

例えば、今日(8/30)はNYダウなど海外指標は4日間上昇していて、日経平均等の「国内指標」は4日間下降しています・・このように反対に動くのは基本的なことなのでしょうか?
海外指標の動きとと国内指標の動きの関連はどんなふうに考えらるのでしょうか?
基本的な法則のようなものはあるのでしょうか

A 回答 (5件)

ニューヨーク市場3指数が東京市場3指数と相関関係があり、‟アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひくなんて格言があるくらいですが、東日本大震災に見舞われた2011年の年間騰落率は、日経平均が-17.3%なのに対して、ダウは+5.5%という相反となりましたが、アメリカが日本に与える影響は大きく、日本がアメリカに与える影響は少ない傾向が見られます。


これには日本市場で取引される投資家の行動があり、保有状況としては日本人の機関投資家が多いも一日の売買代金は外国人が圧倒的に多く、また、米国市場が41兆ドルに対して日本が7兆ドルと時価総額に大きな差があり、大型の資金が相場を動かし、それが影響すると考えるのが無難です。
また、現在は円安傾向により日本株が割安で物色性が伺え、信用倍率が高いことが取引を活発化させます。
日米株価の乖離率に法則などありませんが、外国人の投資マネーが日本市場の大きな影響を及ぼすのでしょうね。
そこに為替やエネルギーコスト上昇、日本企業の業績、など様々な問題が絡みついていると考えられます。
市場では大きな資金が全体相場を動かしますので・・。
    • good
    • 0

トレンド。

私も分かりません ねり様
    • good
    • 0

>日経平均等の「国内指標」は4日間下降


これはなんのことを言っていますか?。
日経平均は8/25は大きく下落しましたが、その後3日は上昇して8/25の下落分を埋めています。

基本的に海外市場の動向と日本市場の動向はパラレル、同じ方向に動くことが多いです。

日々で見るとわずかなプラスマイナスで逆方向になっているような時ももちろんありますし、その国の市場のみの理由で上げ下げすることももちろんありますが。
    • good
    • 1

上場株の取引は、野菜や魚と同じ。

売りたい人と、買いたい人の需要供給で決まる取引の結果です。株の値動きに、単純な法則などあるわけがありません。

そもそも、個別の株価だって、

・ 配当目当て
・ 成長期待
・ 利益の上下
・ 株式分割(流動性確保)
・ リストラ、状況改善など

などさまざまな要因で、市場に上がると期待する人が多くなると、買いたい人が増えて、結果として株価があがるのです。先に値が決まるわけじゃない。

個別銘柄を選んで、重み付けして、トータル市場の指標にしたものが、日経平均などですから、景気や国際情勢など、個別銘柄よりは大きなテーマで値が動きます。

さらに海外市場も含めると、国ごとの金利差、為替レート、景気動向などが違うため、グローバルに資金を運用する人は、それを踏まえて売り買いするってことです。

マクロの値動きに対するさまざまな格言や、基本的な値動きの傾向はありますが、それはあくまで経験則や、結果論を分析したものということです。
    • good
    • 1

株価は、買いが増えれば上昇し、売りが増えれば減少します。


なので、日本株が売られて海外株が買わrている、と言う動きです。

> 基本的な法則のようなものはあるのでしょうか
物価の動きは、需要と供給の関係で決まります(変動します)。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A