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ヘアカラーについて

ブリーチ無しで染めてる10.11.12トーンの明るめ茶髪からピンクブラウン系のカラーにする場合、敢えて6~8の低めトーンで染めるとピンクぽくなる(外に出た時特に分かる)し色が入りやすいと言われてますが…日が経つと徐々に色が分かってくるとか… 逆に12とか14トーンで染めるとピンクは全然入らないと聞きます 
それは、なぜ?でしょうか…!? 
ブリーチしてないから?!

A 回答 (1件)

カラー剤は、ブリーチ効果がある薬液と、色素を入れる薬液が混ざっているものと考えてください。



そうしますと、ブリーチ面では14トーンが一番ブリーチ効果がありますが、色素が入る量は少なくなります。
ティント面としては4トーンが一番色素が入りますが、ブリーチ効果はありません。
6~8トーンは若干のブリーチ、そこそこのティントということです。


まぁ、裏技があり、14トーンと4トーンを混ぜると12トーンでも、ノーマル12トーンよりティントが入る現象が起きます。

これは4トーン、14トーン共に、中でもアルカリが高いと言われているためです。
当然傷みます。
であるなら、14トーンで明るくした上にティント剤(色だけ追加)をした方が早いと言えます。
あくまで、短時間+低料金(一回分で)の「若干」の裏ワザと言えます。



>日が経つと徐々に色が分かってくるとか… 
これはトーンに関係なく、発色する工程(構造)と言えます。
通常48時間かけて発色します。


12~14トーンが全然入らないというのは、その方が認識できていないということで、実際にはそれなりに色素は入っています。
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