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自分の中でモヤモヤしてるので悩みを聞いてください
会社の売上を上げたいです
23歳男です。 実家の家業(水産業)を継ぎ始めて1年になります (元々学生の時から手伝っていました) 陸上養殖したいと考えていています。
(販路は何社か持っています)
でも、費用のこと考えたら一歩が踏み出せないし、何か他に方法があるのではないかと考えてしまいます。



いろんな意見があると思いますが何かアドバイスください
現状に満足は嫌です

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

実家の家業を継ぐと誰でも通る道だよね。


気持ちは分かる。

実家の家業を継ぐことは、『経営者であって経営者ではない』んだよね。
普通の会社なら、会社の社長がいきなり入社1年目の社員に会社の命運に関わるような全権を一任することはないよね?
でも実家の家業を継ぐと、普通の会社ならあり得ないことが起こる。

今回の質問者は入社1年目なのにまるで会社の全権を握っているようなことを述べている。
大丈夫なのかな?
親だからと経営者であり単独株主である親を軽視してないかな?
経営者と考えが一致しているのかな?

費用のことを含めて経営判断は現在の代表者(親)が考える。
質問者は経営者の判断を間近で見る。
それが仕事の仕組み。


それとは別に。
単に資金調達のことなら、国・自治体や商工会や漁協などで助成金や融資の制度があるはずだから、それを全てあたってみては?
手続きは複雑だけど、民間の融資や個人投資家からよりも有利な内容の資金調達ができるはずだ。
ポイントとして、自分の考えている事業モデルに合う制度を探すのではない。
そんな自分に都合のいい制度がポンっとあるはずもない。
今ある制度をどうすれば自分の事業モデルに引っ張れるのかを考えること。
洋服で例えるなら、自分の体形に合う服を探し歩くのではなくて、既製品の服に自分の体をどうにか破れないように押し込む感じ。

そういう制度を利用するためにいろいろ勉強しているうちに、やろうとしている事業モデルがどんどん磨き上げられていく。
肝心な軸のところだけブレないようにしていけば、きっと実現までうまくいく。

ただ、本当の勝負はそれから。
事業の立ち上げなんかよりも、それを黒字化させて成長させていくのが大変。
あとの苦労(とリスク)を知っている親はなかなか拡大路線を選択しないが、その苦労を知らない後継者は猪突猛進する。


上記を踏まえて、現在の代表者・経営者(=親)と話し合ってこれからの事業展開を相談するわけだが。
一般的に、親子で事業承継をする場合、かなり親子で激突する。
親子という家庭内ポジションと、経営者と平社員という社内ポジションと、ベテランとペーぺーという社会人ポジションの差があるから。
それぞれのポジションで認められるようにならないと、親・経営者とは対等には話せない。

本件ではこのあたりをクリアできているかどうか不明だけど、まだこれからならまずは親との対話を優先した方がいいと思うよ。
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売り上げはすべての結果ですから、よい結果に結び付けるためには、そのプロセスが大事です。


経営者はここに手を打たなければなりません。
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