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「常識」というものが人々の自由な発想を遮ってしまっている例にはどういうものがありますか?

A 回答 (5件)

家父長制的な思想ですかね。

男性は強く逞しく、女性は賢く慎ましくみたいな意識の植え付けはジェンダレスや多様性が求められている現代社会ではしばしば弊害になりますし、子育てをしていると子供から教えられることがあります。「男なんだから甘えてんじゃねーぞ、女の子なんだからお淑やかにしなさい!」等と意識せず躾だと思っている方は私も含めまだまだ世代的には残っております。
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子供が小学校に入学する際の必需品とされる、ランドセルの色。


男の子:黒色
女の子:赤色
 今では、変わってきましたが、私が小学校に入学した頃は、この常識は絶対でした。
 私は、黒と言う色が大嫌いだったため、断固黒のランドセルを拒否し、母親が苦労して、水色のランドセルを選んでくれました。
 大体、子供に黒色の物を持たせるなど、残酷です。
黒色と言う色は、いわば大人の色で、黒色が好きになったことは、大人に一歩近づいたことです。
 私も、思春期の頃には、黒色が好きになりました。
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・地球は動いていない。


 
・時間は不変だ。
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寿司を握るには下積みを何年もしなきゃイカンとか、コロンブスの卵的なこととか…

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例を言ったら切がないが、その最たるものが革命でしょう。


政治革命、経済革命、産業革命、科学革命、芸術の革命、流通や通信の革命、その他
常識、思い込み、先入観、色眼鏡。
新しい物は、すべてこれらに打ち勝って作られたものです。

アインシュタインは
常識とは18歳以前に心に沈殿して
積もり積もった偏見以上の何物でもない
それから後に出会う どんな新しい考えも
この常識と言う自明な概念と戦わなければならない
と 言っています
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