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4月から大学でLinuxを使い始め、大変興味を持ち、こんど自宅のパソコンに導入しようと思っています。
WindowsXPとFedora Core3のデュアルブート環境を想定しているのですが、
色々と過去の質問を見させて頂いてパーティションを割るのではなく、物理的にHDDを増設しようと考えています。

一般的に物理的に複数のOSを切替えて取り扱う時にはモビールラックを使う事が多いようですが、
先日3Rシステムから以下の様なHDDの電源を切り替えるスイッチが出ていることを初めて知りました。

http://cf.3rrr.co.jp/products/hdd/3rhdc12l.cfm

抜き差しする手間が必要ないので、この電源切替器に大変惹かれています。
しかしながら実際にこれを使ったというような情報があまりなく、
電源を強制的に切り替えるのはあまり機器的にもよくないのかなとも感じるので今回質問をさせて頂きました。

お伺いしたいのは、

1.もし物理的にデュアルブートする場合はどの方法がお勧めか?
2.実際に電源切替スイッチを使われている方がいらっしゃれば、その使用感や、どのような環境で使っていらっしゃるのか?
3.モビールラックや電源切替スイッチを使う際はどのような事に注意するべきなのか?

の3点です。
なお、現在のパソコンはeMachines J6442
CPU Athlon XP 3400+
Mem 512MB
HD 200GB
です。またデータの共有は考えておらず、完全に2つのHDを切り離した状態で考えています。
申し訳ありませんがお答え頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

お若いのに質問内容、情報も適切ですね。



>1.もし物理的にデュアルブートする場合はどの方法がお勧めか?
SCSI機器を使用するのが一般的だと思います。
この場合はモビールラックを使用します。(SCSIはOS起動中に特定の回線の電源を落としたりする事が出来ます)
IDEでの実績はまだ少ないんじゃないかな…

>2.
実際使用していないのでパス。

>3.
IDEに関しては規格というものが付きまとうと思います。
元々1ケーブルに対して2つまでの機器しか接続されることが許されていませんし、ケーブル長の問題や信号ノイズの問題もSCSIと比べて厳しいものがあります。

「できる」のと「やれる」のは違うということです。
SCSIは「できる」。IDEは「やれる」。

が、S-ATAは「わからない」。
案外平気かも…

まぁ、実際やってみれば動くとは思うんですけどね。
若いんですから、当たって砕けてみてください(笑)
何事も経験です。

蛇足ですが、eMachines は熱とか電源容量とか、そっちの方を心配された方がよろしいかと。
HDD切り替え機よりも、余程深刻な問題だと思います。

この回答への補足

失礼しました。
CPUは正しくはAthlonXPではなくAthlon64の誤りでした。

補足日時:2005/04/30 20:58
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この回答へのお礼

早速に返事頂き有難うございます。
HDDの接続方式にも依存する事までは全く気がつきませんでした。
今ちょっと調べたのですが、SCSIよりもIDEのほうが低コストである分制約が大きい事を初めて知りました。
現在内臓してあるHDDはS-ATA150のようです。

おそらく最終的にはどっちかに選ばないといけないので、最後は当たって砕けたいと思います(笑)。
また、まだこのパソコンを買って1週間なのですが、
eMachinesのケースもあまりよくないみたいなので、もしあまりにも調子が悪くなるようでしたらファンや電源交換も視野に入れていきたいと思います。
貴重なご意見を有難うございました。

お礼日時:2005/04/30 21:18

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