プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

セルフレジの店で、同じ品物をふたつ買おうとして、ひとつ目をレジに通して、ふたつ目をレジに通そうとしたらスマホに電話が来て、終わった後間違えてひとつ目をレジに通して店を出た場合、万引きになるのでしょうか?

ポイントは以下。
・ふたつ目をレジに通さなかったという事実。
・ふたつぶんの料金は払っているという事実。

質問者からの補足コメント

  • エラーにならない店もあるようで。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/29 12:36
  • お金を払っている以上万引きに該当しない可能性が高いような気がしますね。
    バーコードをつけるとかセルフレジにするとかはお店側が決める事で料金は払っているので。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/29 13:32

A 回答 (3件)

レジに通さなかった場合でも、過失が証明できれば窃盗には当たりません。

よく、店で食事をしてから支払いで財布を忘れたことに気づいたら食い逃げ未遂か、という話がありますが、払う意思があって忘れた場合は刑事事件ではなくて民事上の不法行為です。

ただ、客観的にみてそのような過失が起きることが合理的な場合に認められますが、支払いを全くせずに出て行って忘れてしまった場合にまで言えば成立するわけではありません。また、疑わしい行動をしてる以上任意での取り調べや場合によっては警察に厳しく調査させられます。

質問のケースでは支払いをしてるし、複数個同じものを買う場合に別々でレジを通さなければならないかはあくまで店のやり方の問題なので、金額が同じなら不法行為責任すらかかりません。昔のレジで一つスキャンして購入数を手入力する人はいましたし、例え店がそれぞれスキャンするようにしてたとしてもそれは店の内部の話ですから客には分からないし、二度とスキャンして通ったならそれでよして思う客にはセルフレジの仕組みとしてもんだないなく支払いが済んだと考えるだけの正当性があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりそうでしたか。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/29 18:20

> 万引きになるのでしょうか?



究極的な結論は、裁判しないと判りません。
シチュエーションではなく、実際、質問と酷似したケースの判例もありますが。

刑事手続きが厄介なのは、被疑者が嫌疑を認めない(嫌疑を否認する)場合、警察や検察の捜査で嫌疑が晴れない限り、一定程度は刑事手続きは進む可能性が高い点です。

原則、窃盗罪には故意性が必要なので、検察が故意性の立証が困難と判断すれば、嫌疑不十分で不起訴とか。
起訴されても、裁判で過失と推認され、無罪となる可能性はソコソコありますが。

事実は過失でも、起訴されたら有罪となる可能性は、完全には否定できないと言うか、有罪判決になってしまう可能性も低くないと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

同じバーコードなので、


結果として数量が合っているので万引きにはならないでしょう。

仮に、店舗で独自に固有シリアル入りのバーコードを運用していたとしても、同じ商品を2回通せばエラーが出るでしょうしね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A