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なかなか死刑を執行されない人と、いつ死ぬかわからないあなたとは、どこか違うところはありますか?

A 回答 (10件)

おもしろいですね!



責任感(守るものがある)
選択肢(衣食住遊)がある

ですかね。色々な意見をみてみたいです。
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あなたは死刑囚の日々を何も知らないようですね。


死刑囚にとっては、「なかなか執行されない」は毎日の終わりの結果論でしかないです。

人はいつか死ぬことは分かっています。
でも一応健康体であれば、明日死ぬのはよほどの突発事故です。
たいていは1年、2年、いや10年、20年先かもしれないくらいにしか思っていません。
若い人なら50年、60年先と思っているのが普通です。
だから来年の夏はハワイへ行こうとか、10年後、あるいは老後のことなど考えたりします。
つまり、未来を夢見、計画し、それを実現しようとします。
実現可能であることを信じることができます。
もちろんそこには長く生きるかもしれないがゆえの苦悩も存在はします。
生きることは楽ばかりではないことは、誰にとっても当たり前のことです。

死刑囚はどのような日々を生きているのか?
死刑執行は当日朝に本人に知らされます。
知らせが来たら、その日が死刑囚の人生が終わる日です。
知らせがこなければ、死刑囚は「ああ今日は生き延びた。明日が最後の日かな」と思いつつ寝ます。
朝は「今日が最後の日かな」と思って目覚めます。

それが死刑囚の日々です。
死刑囚にとって、刑が執行されて既決囚になる=死ぬことです。
既決囚になるまで「未決囚」として、明日は死ぬかもと思いつつ、1日ずつ生きるのです。

死刑囚ではない人の人生とは全然違います。
「これは拷問であり非人道的だ」と非難した心理学者もいます。
死刑の判決が出たらすぐに刑を執行すべきだ、との主張ですが、現実はそうはいかないです。

死刑囚と死刑囚でない人の人生は全然違うものです。
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死刑になるような罪をおかしている時点で違います。


私はそんなことにならないように生きたいです。
死ぬ時は家族に心から「お疲れ様」と言ってもらたいです。
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死刑は執行2時間前に告げられます


朝の9時になれば、今日は生きていられると安心
するんです
これを毎日繰り返すんですよ。
ストレスで、袴田さんみたいになっても当然です
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塀の中か、塀の外か。

働かなくても衣食住が与えられるか、自分が働いて確保しなければいけないか。
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冤罪の可能性のあるのは後回し。


再審が請求されていたり、状況証拠だけは後回しにされる。
法務省の担当が誰を失効するかの助言で決まります。

故鳩山邦夫法務大臣は 執行まで何年も掛かってるのを疑問に思い、13人の死刑執行命令を下し 死神と呼ばれた。

死刑執行は、法務省内の手続きを経た上で法務大臣の命令により行われます(刑事訴訟法第475条第1項)。執行命令は「判決確定の日から6か月以内」にしなければならないとされています。
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自由。

。。
刑務所にいるかいないかは、かなり違いますが。。。
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いざ「死ぬ」となった時に、助けを求めることができるかどうか。

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死刑確定者は毎朝、お迎えが来るかもという恐怖を味わっています。


一般人が今日、突然死ぬのとは気持ちが全然違います。
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死刑は怯えながら生きなきゃいけないじゃん。

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