いじめ問題

以下情報番組でありがちな展開ですが、皆さんはいかがでしょうか？
「学校でいじめの問題があって、校長・教頭・教育委員会が会見やインタビューで「いじめがあった事は後になって知りました。」とか「把握してませんでした」というコメントがよく出る。この事を情報番組で専門家が批判する展開。」
私個人的には何百人と生徒がいて陰湿なケースもある中それをリアルタイムで把握するなんて実際無理に等しい(超人でない限り)と思っています。

No.7 回答者： sunrevolution 回答日時： 2023/12/12 09:06

日本はいじめの本質を知ろうとしません。

https://japanreset.blogspot.com/2020/05/blog-pos …

No.6 回答者： oraoranorasshu 回答日時： 2023/12/10 01:46

把握していたかどうかもそうですが、「把握していました」と答えることも現実的にどうなのかとも思いますね。

私は都内在住47歳男性です。中学一年生の時に同級生の男子が同じ部活の隣のクラスの男子たちにいじめられていたことがありました。当時の担任教師は、そのことを知りませんでした。

当時の私は、同じクラスの友人たちと隣のクラスに行き来していたので、いじめっ子たちに関係ない話題を話しかけたりして。「昨日のテレビ観た？」とか。それで休み時間に同級生の男子に接触できないようにしたりしました。私や友人たちに対しては何もしない男子たちだったので。

いじめっ子たちをしばらく放課後も遊びに誘ったり色々と対応していく中で、その男子たちも同級生の男子をいじめなくなっていきました。その時だけの経験ですが「いじめっ子に対応する」ことは重要だと経験しました。

先生や学校が何とかするのが難しいのは、当時の私たちも重々承知していました。なので、自分たちで何とかしようと。


いじめられた側が対応する話題をよく目にしますが、【いじめる側への対処】が必要不可欠だと思います。それも子供たち、同じ立場の同士が動くことが重要だと思います。

No.5 回答者： tukachann 回答日時： 2023/12/06 09:03

前向きにいじめ問題を解決しようとする市町村の一例

https://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_ …

学校や両親だけでは無く、イジメを埋もれさせないように相談したりアドバイスする専属の部署やスタッフを置いて、子供の声もしっかりと聞く。こんな姿勢が必要なんでしょうね。

観て観ぬふりをしたり、イジメが表面化したら誰かのせいにして言い訳や批判だけをしていても問題は解決しません。

No.4 回答者： seiji91 回答日時： 2023/12/06 02:54

学校の先生に期待し過ぎ。

安月給で人手不足、モンスターペアレンツ・・でかわいそうです。
でも、校長・教頭が教育委員会にバンバン文句言うのは大事。
とりあえず、校内各所にカメラ設置して死角を失くす。
警備員のパトロールもあればいい。

校外のいじめ・・・先生が悪いの？
こりゃ、親のしつけです。

No.3 回答者： satoshino 回答日時： 2023/12/05 07:49

小学校や中学校では、学期ごとに匿名のアンケートをとっています

PTAで情報を共有しています

「把握してませんでした」は程度の差はあるでしょうが異例です
学校に問題があると思います

No.2 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2023/12/05 06:58

リアルタイムで、一人の教師が何百人も管理するわけではないですよ。

有名な旭川の女子中学生が亡くなった件では、学校も教育委員会もいじめはなかったことにしました。まず有ったのか無かったのか、そこからなんですよ。いじめが有ったことを認めているならまだマシです。生徒が自殺してもいじめを隠匿するのが今の教育界です。
そんな先生に子供は相談しますか？助けを求めている子供がまず先生（今はカウンセラーでも良い）に相談できることが重要なんですよ。そうすれば、現場を見ていなくても、把握できます。
実際には教師の過重労働が問題にもなっています。保護者との関係の見直しや課外活動の負担を減らすことも必要です。

No.1 回答者： 銀鱗 回答日時： 2023/12/05 02:25

(`・ω・´) そのためのクラス担任だよ。

批判がどこを向いているのか知らないけど、基本は担任の責任が一番大きい。副担任はそれに次ぐ責任を負っている。
担当しているクラスの生徒一人ひとりのケアは担任の仕事。
それができないなら、できない理由と、その対策について話をしなきゃいけない。
”無理” とか ”できない” じゃないんだよ。【やるべき事】なんだ。

そんなわけで、そういった「問題解決のための情報」をメディアが発信しているかを確認してから物事を考えるようにしてみましょう。
メディアは偏った情報を垂れ流すことに慣れてしまっているからねぇ。
そして人々はそんな偏った情報を疑うことなく信じ切っちゃうからねぇ。