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日本近海の漁獲量の減少は漁師の乱獲が原因。日本近海で魚が取れなくなってるのは明らかに乱獲の影響が有るのに、メディアが海水温の上昇とか排水規制で栄養分がーとかずっと誤魔化してるのは何でですか?

A 回答 (4件)

メディアが誤魔化し云々は貴殿の思い込み&認識不足でしょう。



北海道でブリやフグの豊漁に湧いているのは乱獲とは逆。海水温上昇による棲息域の変化であることは明らかではないですか。
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質問者さんの勘違いでしょう。

 どのメディアを見ても、日本近海の漁獲量の減少の原因の一つは乱獲だと、明確に述べています。 ただし、乱獲だけが原因でないのは、当たり前の話です。 世界中では漁獲量が増えているのに、日本だけ漁獲量が減っている原因は主に「乱獲」と「気候変動」によるものだといわれています。

日本の漁獲量が減少している理由のひとつが「乱獲」です。 日本では戦後の食糧難の解決策のひとつとして、漁場の拡大が行われました。 しかし当時は、持続可能な漁業を意識しておらず、稚魚であっても構わず獲っていました。 魚が獲れなくなったら、別の場所で獲れば良い、と考えていたのです。

そして2018年、70年ぶりに漁業法の改正が行われました。 その改正には「水産資源の持続的な利用を確保する」という文が明記されています。
水産資源の適切な管理と有効的な活用を行えば、日本の漁獲量は増加できるでしょう。

気候変動も、漁獲量が減っている一つの要因です。 気候変動の影響は地球温暖化だけではありません。気温が高くなると、海水温も上昇します。そして、海水温が上昇すると、取れる魚が変化します。

冷たい海水を好む魚は北上しますし、回遊ルートを変える魚もいるからです。また北上してきた高い水温を好む魚が居座ることで、今まで回遊していた魚と餌を取り合う場合もあります。

これらの原因により今まで獲れていた魚が獲れなくなってきているのです。サンマやサケの漁獲量の減少は、気候変動によるものが大きいといわれています。
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あなたの思い込み或いは偏見だからでしょう。

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中国の漁船団による公海上で大規模操業も原因の一つですが、海水温の上昇によって


生息域の変化も原因と言う事らしいです。
まっ、メディアに於いては海水温の上昇による原因に於いては長期化するとも言われて
居ますから、そちらの方をメインにして居るのでしょう。
中国の漁船団の事に於いては、政府から何らかの報道依頼が出ているのではと勘ぐりますが。
何せ日本政府には外交力が無いので波風を起てたくないと言う事が有るかも知れませんし。
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