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地デジになってから徳島、佐賀以外は、
テレビのスピルオーバー対策が強化されたように感じます。


たとえば、我が地元愛知県では当たり前のように三重テレビとぎふチャンが映っていましたが、
映らなくなったりしました。

何故そんなにスピルオーバー対策を強化するのでしょうか?
しない方がテレビ局の経営強化にもなりますし、
誰も損をしないのでいいと思いますけど。

A 回答 (3件)

テレビのスピルオーバー対策が強化された理由は、主に以下の2つが挙げられます。



放送局の経営強化
スピルオーバーが発生すると、本来の放送エリア外の視聴者が、本来視聴すべきではない放送局の番組を無料で視聴することができます。そのため、本来視聴すべき放送局の視聴者数や収入が減少する可能性があります。

スピルオーバー対策を強化することで、放送局は本来視聴すべきエリアの視聴者をしっかりと確保することができ、経営強化につながります。

放送の品質向上
スピルオーバーが発生すると、電波の混信が発生する可能性があります。そのため、本来視聴すべき放送局の番組の画質や音質が低下する可能性があります。

スピルオーバー対策を強化することで、電波の混信を抑制することができ、放送の品質を向上させることができます。

また、地デジの導入に伴い、放送エリアの再編が行われました。これにより、放送エリアが狭くなり、スピルオーバーが発生する可能性が高まりました。そのため、スピルオーバー対策の強化が必要となりました。

なお、徳島県と佐賀県では、スピルオーバー対策が強化されていない理由は、以下の2つが挙げられます。

放送局の経営状況
徳島県と佐賀県の放送局は、経営状況が比較的厳しい状況にあります。そのため、スピルオーバー対策を強化することで、視聴者数や収入が減少することを懸念しています。

地形的な要因
徳島県と佐賀県は、地形的に他県の放送局の電波が届きやすい地域です。そのため、スピルオーバー対策を強化しても、完全にスピルオーバーを防ぐことが難しいと考えられています。

このように、スピルオーバー対策が強化されることで、テレビ局の経営強化や放送の品質向上につながる一方で、視聴者の利便性が損なわれるという側面もあります。今後も、スピルオーバー対策と視聴者の利便性のバランスをどのように取っていくかが課題となりそうです。
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> 地デジは使えるチャンネルも24ch減らされましたもんね。


それは、TV放送用の無線周波数帯域のお話しです。

アナログ時代は、チャネル間干渉があるため、
地域内では隣接チャネル(周波数帯)が使えず、飛び飛び利用でした。
それが、ディジタル化によりチャネル間干渉が無くなったため、
地域内で連続したチャネル(周波数帯)が使えるようになったので、
実用上はチャネル数が大きく増加したに等しいのです。
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この回答へのお礼

UHFは連続した帯域が使えるのではないですか?

お礼日時:2023/12/20 15:46

テレビやラジオなどの電波放送は、放送対象地域が定められています。


スピルオーバーは、相互地域に混信を与えることになるので、
これを防止することは必然なことです。

> テレビ局の経営強化にもなりますし、誰も損をしないので
混信は、受診妨害になります。
視聴者から見れば、地域内放送が受信不安定と言う迷惑を受け、
局が非難されて信頼を失います。

地域外放送を受信したい場合は、
その方向を向いた専用アンテナを設置すればよいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

確かに、地デジは使えるチャンネルも24ch減らされましたもんね。

お礼日時:2023/12/20 14:30

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