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The article refers to Darwin's theory of evolution.

訳)その記事はダーウィンの進化論に言及している。

という英語の文章があります。

これは、普通に前から訳していますが、
the topic of the book(その本の話題)などのように
後ろから訳す場合もあって見分け方がよく分かりません。

ofは普通、後ろから訳すのが普通ではないのでしょうか?

そこが分からないので教えて欲しいです!

A 回答 (1件)

>これは、普通に前から訳していますが、



いいえ、訳していません。
theory of evolution の部分は
うしろの evolution が先に訳され、
「進化論」となっています。
>進化論(しんかろん、英: theory of evolution)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96 …

たしかに後ろから訳す場合が多いのは
おっしゃるとおりですが
見分け方、という杓子定規的な考え方ではなく
常識で考えたほうがいいと思います。
(日本語だったら、どう表現するのがいいか、
といったようなことです)

goo辞書の最初にこう出ていますが、
>1 B(全体)のA(部分)
> 2 B(人・物)のA(属性)
> 3 B(人)のA(行為)
> 3a B(対象)に対するA(行為)
> 4 Aの分量のB
> 5 BというA
> 6 Aの種類のB
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/of/#ej-58587

4、6、のようにAが先に来ているものは
順番に訳すことが可能です。
>4
> a cup of tea
>紅茶1杯
>a piece of cake
>ケーキ1切れ
と出ていますが、それぞれ
1杯の紅茶、一切れのケーキと訳せます。
どちらの表現を使うかは文脈次第です。
>a lot of gold
>たくさんの金
これは前から訳されています。

>6
>a kind of cancer
>一種のがん,がんの一種
両方出ています。
>this type of crime
>この種の犯罪
こちらは前から訳していて
後ろから訳せません。

さらに2にも前から訳すものがあります。
>an angel of a girl
>天使のような少女
>a mountain of a wave
>山のような波

>2a
>That was really stupid of me.
>あれは本当に私がばかだった
とありますが、
単独で Stupid of me! と使うとき
わたしの感覚では「ばかなわたし!」です。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます!

お礼日時:2023/12/23 20:06

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