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中国はロシアと同様の経済制裁を受けるのが怖いから、台湾侵攻を躊躇してるんでしょうか?

A 回答 (7件)

軍事力を考えたら無理です。

プーチンと違って近平には客観視する力がまだ残っている。
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と言うか、アメリカを初めとする「連合軍」の誕生が怖いと思う。

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力がないから。

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経済制裁は怖くないと思います。


ロシアもウクライナ侵攻を機に経済制裁を受けていますが、国として潰れていません。中国も同じです。アメリア及び同盟国が経済制裁をしようとも、アメリカと仲が良くない国は気にせず関係を持つので、ゼロにはできません。

台湾侵攻を躊躇しているのは、タイミング待ちだと思います。台湾を落とせる戦力を準備し、アメリカや同盟国が敵に回っても、押し切れる、長期戦になっても打ち負かせるぐらいの軍事力が出来るのを待っているのだと思います。

せいぜいアメリカとの全面戦争になりたくないぐらいだと思います。そもそも台湾が侵攻されてもアメリカが全面戦争をしてまで中国と戦争をするとは思えませんし。。
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それもありますが、もし失敗したら


習近平さんはその地位を失うかも
しれません。

それどころが、失敗を契機にして
共産党支配が崩れる可能性もあります。

共産党員は、人民を犠牲にして
贅沢三昧しています。

そんなリスクは侵したくありません。

ああいう独裁国家は、力で無理矢理
押さえつけていますから、何か
きっかけがあると脆いのです。

あのソ連のようにです。

やるからには、相当の覚悟が
要求されます。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/01/12 22:42

一つは、内政問題。



現在、中国国内では経済が衰退して、新卒の就職先も無いほどです。
住宅バブルが崩壊して、その影響が銀行にまで出ています。

二つ目は、今年は選挙があるからです。

1月台湾総統選挙、3月ロシア大統領選挙、11月アメリカ大統領選挙があるため、それらを見守っているという事もあります。
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ロシア人は強い指導者が好き。


強い指導者ってのは、外国を侵略して領土と奴隷を増やしてくれる輩。
上から下まで傍迷惑な侵略民族。民族まとめて滅んでよし。

中国人も強い指導者が好きだけど、密集して住むのが好きなので、領土欲は余り無い。あるのは面子。だから台湾侵略は意見が分かれる。
もし、台湾が完全独立を宣言するとか、共産中国とは接点も持ちたくないとか宣言すれば、中国は上から下まで団結する。
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