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東海道、山陽新幹線においてはですが、名称としてのぞみ、ひかり、こだまとありますけど、いちばん停車駅少ないのはのぞみですよね。
でも呼称の歴史からすればのぞみがいちばん新入りですね。
ならばなぜ従来からのひかりを最速列車扱いしなかったのでしょうか?
またなぜ他の路線の新幹線の列車の呼称もこの三つに統一しなかったのでしょうか?
そのほうがすっきりするとおもいますが。

質問者からの補足コメント

  • というかひかりとこだまだけではまずかったんですか?
    停車駅のちがいだけだろうから。

      補足日時:2024/01/06 09:00

A 回答 (5件)

こんにちは。



「のぞみ」は3番目の愛称名ですが、
▪「のぞみ」は当初「スーパーひかり」という仮称だった。
▪設定当初は「ひかり」「こだま」と異なり、専用車種(300系)の限定運用で、最高速度自体が異なっていた。
▪「ひかり」として設定し停車駅違いを“号数”で設定するとなると、分かりにくく不案内。

こういう背景からです。
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/01/06 11:41

ちなみに他の新幹線の名称についてですが、北へ向かう新幹線は


大宮駅で集約します。なので、すべて東海道新幹線と同じ名称を
用いると、東京駅から北へ向かう新幹線に乗る時、あらゆる方向への
のぞみができてしまい、混乱を招きます。
以前、上越新幹線の速達タイプの名称はあさひでしたが、
北陸新幹線(当時は長野新幹線)ができたときに、在来線の
同区間を走行していた特急名のあさまを使ったせいで、
一文字違いとなり、誤乗車が起きたと聞きます。
なので、どこにいこうが最速はのぞみ、というのはまずかろうと
思います。
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切り札を出してイメージ刷新をはかりたかったのだから、


新しい特急名を採用するのは自然なことかと思います。
また、名称がひかりのままなら、"前乗った時と比べて料金が
高くない?"とか、"えっ?このひかり、名古屋に停まらないの?"
といったトラブルが頻発すると思います。
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のぞみの開業時は、飛行機に客を取られつつある新幹線の


切り札でした。新型車両を用意して時速を上げ、
当日に出ても大阪で朝9時の会議に間に合う、というのが
謳い文句でした。それを実現させるために、開業時ののぞみは
名古屋、京都を通過しました。
また、全車指定席だったり料金が異なっていたりと、プレミアムな
新幹線でした。
なので、これをひかりにすると誤解を招くのでは?
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この回答へのお礼

つまり速度だけではないと。
料金を上げてでもと、イメージアップを狙ったもの?
でも何十年もトップであり続けたひかりを格下扱いすることに抵抗なかったのかな。

お礼日時:2024/01/06 09:20

>>ならばなぜ従来からのひかりを最速列車扱いしなかったのでしょうか?



なぜ従来からのひかりを最速列車扱いにしないといけないの?
最新の車両のほうがスピードが速い設計になっていれば、新入りが最速になるのが普通でしょう。
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この回答へのお礼

歴史的にひかりのほうが格上かなと思いまして。

お礼日時:2024/01/06 08:55

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