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JR東海は500系を座席数が異なることを理由に東海道新幹線から排除したのですよね?
そうしたら、「500系を座席数が異なることを理由に東海道新幹線から排除したとする根拠はどこにありますか?」なんて言う奴が湧いてきたのですが、本当に座席数の違いで500系は淘汰されたのですね?

質問者からの補足コメント

A 回答 (6件)

その通りで、公式にそういう理由を公式の発表したことはなかったんじゃなかったかな。

運用中から、そのようなリークと、自称事情通の自説
がベースで、実際、東海道から撤退して「やっぱりね」という流れだったかと。
そりゃ、大人なんだから、「東海道線の運用の足を引っ張るからクビ」なんて公式に言うわけないでしょ、だから、「といわれている」とか「と思われる」くらいにしておけばいいんです。
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東海道新幹線は、そういうことが真剣に問題になるくらい特異な路線なんですよ。

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そう聞いています。


つまり、指定席を販売する時に座席数が違うと、その日の運用車両によって指定席の販売数を変えなければいけなくなります。
これが、あらかじめ運用がわかっていればそれに対応する販売方法もあるかもしれませんが、急遽運用車両が変わったりする事もあります。その場合、すでに指定席が完売していたら座席数が違うと大変な事になります。
そういう混乱をJR東海は避けたかったのでしょう。でも、山陽新幹線は東海道新幹線と比べると輸送密度や乗客数に余裕があるので融通がきいたのでしょうね。
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こんばんは。



元々の話なのですが、早晩東海道新幹線から撤退する事は想定されていました。
JR東海側でもJR西日本側でも。

▪座席定員の違い。ダイヤ乱れの際に「のぞみ」⇒「のぞみ」でしか帰せない。
▪先頭に客用ドアが無い。

500系は確かに格好良いクルマなのですが、その「格好良さ」が実は命取りになりました。

▪円断面で客室が狭い。特に窓側の圧迫感が酷かった。
▪トンネルに入る際の空気の圧迫度合いがN700系の方が10%低かった。
▪500系は車体傾斜装置が付いていないので、東海道新幹線区間ではN700系より遅かった。また高速性能に特長を全振りしていたため犠牲になっている部分も。起動加速度が低く東海道新幹線区間ではむしろ邪魔になってしまった。(トロくてカーブでは減速して遅い)

こんなトコロでしょうか。

高校の先輩がJR西日本なので聞いてみたのですが、
先頭車両の全長27メートルのうちくさび部分が15メートルを占めるため、座席はほかの車種より12席少ない。ほかの車種の故障で500系が代替車になると、指定席をとったのに座れない乗客が出かねない。くさび部分の影響で通常は1両の片側に二つある乗降扉が一つしかないことも、乗客には不便で、「使い回しの悪さが東海道で最も嫌われた理由」と先輩は言ってました。
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>本当に座席数の違いで500系は淘汰された…



そうです。
ダイヤが乱れたとき、本来は「のぞみ」として折り返す予定だった車両を「ひかり」や「こだま」として折り返させることもあるのです。

その場合、1車両ごとの座席数が違うと、指定席を購入済みの乗客が乗れないことも出てくるので、それは都合悪いのです。

「のぞみ」は「のぞみ」としてしか折り返せない、それも「500系のぞみ」としてしか使用できないのが、東海道新幹線における 500系の大きな欠点だったのです。
この回答への補足あり
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そういう場合は新幹線500系のWiki見るとか


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9 …

「500系 東海道新幹線」などをキーワードに検索すれば
いろいろと根拠になる記事など出てきます。
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