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質問です。

絵本とか、児童書とか、そういった創作物において、神様が着る服ってだいたい白色ですよね。

その他にも、神に関するものが出てくる時も当たり前のように白色ですよね。

どうして白色って、神性的、神聖な色、神々しさを感じさせるという意味合いとして神聖視されるようになったのですか?

経緯と由来を教えてください。

ちなみに、どこかの動画でちらっと見聞きしたことがあるのですが、白より紫の方が、古代では霊的なオーラを纏う色として神聖視されていたそうです。

A 回答 (1件)

白は他の色が混ざっていない無垢な印象があり、ある意味原始の色でもあります。

ですので純粋、清潔、神聖などの意味が与えられたのでしょう。

洋の東西を問わず全ての神のイメージは白色の衣をきています。きらびやかな飾りをつけている天照大神だって基本の服は白色です。

なお紫が古代では神聖な色というのはどうでしょう?紫は貴重な色でしたから高貴な人の衣装や冠ではありましたが、白より「神聖視」されていたということはないと思いますよ。
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