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年末の紅白で、演歌歌手がけん玉世界一に挑戦していました。
なぜ紅白でけん玉をやるのかはよくわかりませんが(どうせ視聴率獲得の為だとは思いますが)
ギネスブックの判定員が審査していました。

ふと思ったのですが、ギネスブックってなぜ競合本が出ないのでしょうか?
世の中、需要があるところには必ず競合者、ライバルが現れます。
歌手の賞レース、映画の賞レースにおいては各放送局がいろんな
「●●歌謡祭」
「●●大賞」
「●●映画賞」
「●●映画祭」
といったように名前を付けて、自局で放送しています。
世界的に見ても、各国に歌謡賞や映画祭があって、しょっちゅう、
「●●作品が、●●歌謡賞で大賞を受賞しました!」とか
「●●作品が、●●映画祭で金賞を受賞しました!」とか
やっています。

また、経済界では日本の市場においては
日経平均株価を指標とする場合が多いですが、それだけが絶対唯一の指標ではなく、
TOPX(東証株価指数)とか
JPX日経インデックス400などが使われることもあります。

また、料理やレストランの世界では「ミシュラン本」が有名ですが、別にレストラン批評、点数付けを許されるのはミシュラン本だけではないし、これ以外にも多数のグルメガイドブックが売られています。

それならば(まあ、別に歌謡とか映画の賞に張り合わなくてもいいんですが)
ギネス、ギネスブック以外にも
「世界一を集めた本」
ってのが出版されてギネスと競合してもいいように思うのですが、なぜ競合本が現れないのでしょうか?

ギネス社は、どこかの国際機関から
「世界一を決定しても良いのはギネス社だけ」
という独占権を与えられているのでしょうか?

世界一の回答をお願いします。

A 回答 (2件)

割に合わないからです。



元々は様々な世界一を世界中を回って調査して編纂したものでした。
その後世界中からギネスブックに載せて欲しいとの要望が多くなり、次第に規約を設けて認定して掲載する方式に変わりました。

つまり競合の書籍を作るには世界中を回って調査する必要があり、手間暇がかかりすぎます。
実際に本を出すにしても5000円でも赤字になるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/17 13:59

ビールのギネス社が社会貢献でやってるんです、同様の社会貢献はダイナミット・ノーベル社のノーベル賞、ミシュラン社のミシュランガイド、日本ではブリジストンの石橋美術館みたいなもので利益を社会に還元するという意味で崇高な精神でやってるんです。

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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2024/01/24 09:30

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