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机の上にあるすべてのリンゴ

机の上にある、は形容詞ですか?

A 回答 (7件)

「形容句」という言葉を御存知でしょうか。



詞と句の違いで、質問の答えは「句」の方だと思います。
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表現の原則


主語、述語、必要に応じて目的語。
その、おの、おのが、すでに、名詞+助詞のように、二つ以上の品詞からなっている場合が大半なんです。
形容詞はその品詞名の一つなんです。
黒い箱が棚の上にある
黒い(形容詞)箱が、棚の、上にある
主語「箱が」述語「ある」目的語「上に」
箱を修飾するのが形容詞の「黒い」まとめて「黒い箱が」が実質主語となる。
「棚の」修飾語といえるかどうかは自信がありませんが、「上」を修飾。
主語、目的語、述語のみを取り出せば
箱が上にある
品詞分解すれば
主語→名詞「箱」+助詞「が」
目的語→名詞「上」+助詞「に」
述語→動詞「ある」
それぞれに修飾語がついてより詳細に表現が可能になります。
述語にも、「ある」状態を修飾語で、「置いて」、「蓋が開いたままで」、・・その他、より詳細な表現も可能になります。
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あなたが言っているのは、品詞としての形容詞ではありません。


「机の上にある」は5個の品詞からなっています、品詞名である形容詞、であるはずありません。
形容詞自体、修飾語とも言えますが、単に続く語についての説明(のようなもの)というとらまえ方をしているのでは?、だから区別できなくなります。
「机の上にある」は詞(ことば)ではなく、詞が複合した一つの表現。
「すべてのリンゴ」この内容を修飾する、文、(節ともいわれる?)。
修飾?、あなたが考えるように「すべてのリンゴ」についてその状態・状況等の説明といえば説明になります。
形容詞、と修飾語、修飾文(節)の相違が理解できていません。
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机(名詞)の(助詞)に(助詞)ある(動詞)


詞ではなく修飾文、リンゴを修飾します。
すべての、もリンゴを修飾する修飾語ということになります
助詞「の」の働きで、「すべてのリンゴ」が名詞として扱われます、それを修飾(この場合はどういう状態にあるかの説明)するのが「机の上にある」
形容詞という名称は、最初に品詞分解したように、品詞分解した、個々の詞(ことば)に関してつけられる名称です。
形容・・・と言われる様に、姿形、色、大きさ(長さ)その他5感で感じるものの表現に使われる言葉。
丸い、黒い、大きい、短い、臭い、重い、硬い、美しい。
「黒い箱」これは形容詞+名詞の複合語なので、形容詞とは言いません。
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机の上にある、は形容詞ではありません。



形容詞は独特の活用をし体言を修飾する自立語と定義されています。
確かに「りんご」という体言を修飾していますが単独の自立語ではないから形容詞とは呼べません。強いて呼ぶなら、連体修飾句ぐらいでしょう。
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名詞句「べてすのリンゴ」の連体修飾節です。



形容詞はク活用を持つ属性表現の単語です。■
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修飾節でしょう

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