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日本が貧しくなっているのは何が原因でしょうか?
賃金上昇率より物価と税率が上がり手取りは減る一方で財政は国債頼みのという現状はかなりまずいと思うのですが何故こんなことになったのでしょう
>>23年の実質賃金2.5%減、2年連続減 90年以降で最低水準
>>https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA053N20V00 …

A 回答 (15件中1~10件)

政府が無能だから。

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少子高齢


子育てにかかるお金を自治体や 国が ほぼ完全に負担するとの 仕組みやアナウンスが全くない
企業が株主に向きすぎた 経営により社員への支払いを絞っているため 個人消費が伸びない
外国からのツーリストによる消費に頼っている

アメリカでは ラーメン いっぱいとビールで7000円ぐらいの物価であり それに見合う 賃金を支払っている
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バブルの時米百俵の精神で教育の無償化を実現しなかったから。


医療の無償化が実現できなかったから。
国民が疲弊してもう一歩高みにチャレンジする余裕が消失しました。
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日本の高度成長期が終わった1990年代から、失われた30年と言われる日本の凋落の始まりとなるのですが…



(1)日本には中小企業が極めて多く、中小企業基本法の定義による中小企業(製造業は資本金が3億円以下、または従業員が300人以下)は全企業の99.7%を占め、働き手の約7割になる3,220万人を雇用しています。
そんな中小企業は取引先の大企業から値上げを認めてもらえず、儲からずに6~7割は赤字と見られているわけ。
中小企業は「多重下請け構造」になっていて、大企業を頂点に1次、2次…と中小企業が下請けの形でぶら下がる構造になっていて、高度成長期に発展したのですが、途中で利ザヤを抜かれるので、末端の企業ほど利益は出にくく儲かりません(高度成長期では問題になりませんでした)。

また取引先が1社になっていることも多く、仕事はそこに依存しがちで、事業に独自性がなく、立場が弱くて価格交渉力がありません。

資本金が1億円未満の企業は全体の99%を占めますが、営業利益の内訳では17%しか稼げていません。
中小企業を中心とした日本の製造業は、いまや付加価値を産み出す力が弱く、イノベーションする力(技術、資金、時間、人員など)がありません。いつまでもこのような社会構造を続けていたのでは、日本は落ち込む一方なんです。

(2)大企業も含めて経営者たちは合理化を怠ってきたんです。バブル崩壊後は経営たちは守勢に回ったわけ。合理化には大きな投資が必要なのでリスクがあり、従業員たちもそれでリストラされると心配したからです。
その結果、多くの企業で成長が鈍り、賃上げもできず、ますます投資を手控える、という悪循環に陥りました。
この間に韓国などでは国をあげてデジタル化(DX化)による合理化を進めたので、大きく差が付きました。

(3)日本の従業員たちもバカだったんです。1990年代の終わりごろには経営側から「賃金を取るか、雇用を取るか」と選択を迫られ、労働側は雇用を取ったんです。
つまり賃金を上げてもらうよりもクビにしないでくれ、と雇用のほうを選んだわけ。そこから「賃金よりも雇用を求める動きが広がった」のです。

(4)おまけに、労働組合の組織率が激しく落ち、いまや17%でしかありません。いまの人たちは勤務時間外(定時後や土日祝日など)に行う組合活動で自分の自由時間を取られるのを嫌がったり、組合費を収めたがらないわけ。
これでは労働側が経営側と(賃上げなどで)交渉する力がなくなります。先日のアメリカのUAW(全米自動車労働組合)ではストライキを打ってまでして経営側と交渉を続け、3割の賃上げを勝ち取りました。

こうした社会構造的な問題や日本独自の雇用問題を抱えての「高度衰退期」に入っているので、簡単には解決しません。
政府が悪いと言っても、どうしようもないわけ。
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日本が貧しくなっているのは何が原因でしょうか?


 ↑
GDPが増えなかったからです。

日本だけです。
ここ30年間、GDPが増えなかった
先進国は。

どうして増えなかったのか、といえば
財政赤字を少しでも減らしたい、
財務省の政策があったからです。

バブルが崩壊して日本経済は大きく
落ち込みました。

それでも民間の頑張りにより
景気回復の兆しが見えた時もあったのです。

しかし、そういう兆しが出てくる都度
政府は、利率を上げ、増税し、社会保険料を
上げては、景気回復の芽を摘んできました。

これが、失われた30年と言われている
ものです。
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成熟期に入りそうだからです。


皆、急いで生きなくても良いと気づいた。
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モーサテにも出演依頼が絶えず、セミナーも直ぐに満席になる著名アナリストさんの話がとてもおもしろかったです。



中国はデフレを輸出しまくる。
米国(今の米国)はインフレを輸出しまくる。

日本は資源に乏しく輸入大国であるため、海外の影響を直撃します。
海外の動向次第です。

アメリカから割高LNGなどのエネルギーや割高の食料(マックも)買わされてます。
しかし東南アジアから激安の食料も買ってます。
だからビックマック指数で貧乏だという人が居ますが、あれを真剣に信じている方が日本に多いですね。

海外で西側諸国の方がもっと貧しくなってます。
東南アジアはもともと貧しいため成長は続いてるそうです。
未だに通貨安政策してます。スーパーの調理食品はチキンだらけですよね。
タイからチキンを激安で輸入出来ているからです。

日本は貧しく給料が安いといわれても食べるものが身の回りに豊富にあり困りません。
安く手に入ってたハズが高くされたと腹いせに文句を言う方が多いようですが。

西側諸国は農民まで暴動続けて庶民が食料を手に入れるのに苦労します。
米国雇用統計の数字は良かってですね。しかし真の事情は、
クビ切り祭りは終わってません。物価高で生活出来ず、正規だけでなくいくつもの短時間パートを掛け持ちしている数字が入っています。正規職の無い方も多く短時間パートをたくさんしている方も多いです。
諦めてテント暮らししている方も多いです。

口の悪い記事を書く現実派の金融メディアがヘッジファンジが公表している数字を基に記事にしています。
それらを見ると、いくら日本が貧しくても西側諸国の人たちの貧困の度合いは多数の死者がでています。

また賃金低下と毎月勤労統計が開示されるたびに大騒ぎになってます。
また賃金低下。日本人は貧乏になった。メディアの記者が記述しています。

しかし、毎月勤労統計は一月で得られた収入の総額です。
実質時給にすると新コロ発生後からも主要国では日本だけはほとんど落ち込んでないです。
日本は休みが多く実際に働いている時間はとても短いでからす。
実質時給と会社が建て替えして払っている社会保障費用を入れたのを真の実質時給とすると物価水準からだと他の主要国と比べてとても裕福に生活が出来てます。

新コロ発生後から他の主要先進国の実質時給の下がり方の角度は凄いですよ。
メディアに騙されないことから知識を集めていきましょう。

話の流れがスパゲッティになってますが、日本の経常収支は堅調な数字の開示が続いてます。
いくら貧乏になっても日本は他国をお客さんにして他国からお金を奪い取ってます。
白川日銀総裁の時は円高で国民は金持ちだったと言ってますが、海外からものを買ってばかりで、
経常収支はお世辞にもよくはありませんでした。日本のお金は海外に流れ出てました。
その時期に日本は通貨の安い国々からものを買ってばかりで儲けさせてました。
それでその国々は日本をウラでカモネギだとバカにしつつしこたまお金を稼いでました。
日本はお金がどんどん減っていってました。だから財政不足に陥り消費税10%は避けられなかった。
震災後は経済が急回復するので本来なら政府の財政はものすごく余裕が出来ます。

一番の理由は冒頭で述べたデフレを輸出している中国から大量にデフレを輸入していたからです。
当時は金持ち気分でしたが日本からお金は中国に行ってもどらないままでした。
今は国民生活が苦しくなってますが為替差益で取り戻せてます。

だからバカな経済学を信じる人が多い日本はGDPがトップだったんです。
他の国はしれっとそんなバカな指数を無視して経常収支を上げてました。
日本をカモにして日本からお金を稼いでしこたまその国は儲けてました。

金持ち気分で海外からものを買ってばかりでは本当に貧乏になっていきます。
本当に豊かな国は海外からお金を稼ぐ国です。

また名目GDPでドイツに抜かれまた日本は貧乏になったとメディアが大騒ぎさせました。
それをみた人たちはまた大騒ぎ。

物価高が止められず生活苦になるドイツには悲しい名目GDPの結果が真相です。
メディアは意図的に実質GDPを記載してませんでした。それもちゃんと調べてメディアに騙されないことから知識を集めていきましょう。
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補足しておきます



ハナからメディアのリンクは見てませんでしたが、やっぱり実質給料で一ヶ月の給料の総額ですね。実質時給でないですね。

年収の壁も問題解決してないです。上限を上にスライドさせただけ。子育て終わって必要の無い主婦までその恩恵を受けて税金負担を逃れてます。税金支払さけるためにパートさんたちは意図的に労働時間を削ったり、休んで仕事に出てこなかっりしてます。

パートさんたちはさらに時給が上がってさらにそん分ほど労働時間を削ります。パートさんなどの非正規労働者の時給で表すと賃金インフレでかなり上がってます。

それで、月の総額の実質賃金が良い数字が出るわけがない。
毎月勤労統計から出される実質賃金は時給ではありません。
実質時給でグラフを作成させている方がネットにはたくさんおられます。
あんな記事を見る前に、実質時給を見てからにしましょう。
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全く 個人的感想、思い込みのようなものですが、


不安を前にしたときに、「頑張ってのし上がろう」とするか、「危険は避け、じっとしよう」とするか、そういう社会的雰囲気が、変わったためだと思います。
いま、NHKの朝ドラは、終戦直後で、占領軍がいて、病気の治療もできない状態で、テレビにはハッキリ出てないですが工場設備なども壊れて、惨憺たる状態だったのですが、不安を自分で断ち切って頑張る気が旺盛になる状況を出しています。 これに、朝鮮戦争とかの特需も寄与するのですが、次第に元気になって、日本経済は立ち直っていき、さらに無茶にも列島改造で土木工事を盛んにやって土木従事者に仕事を造り、鉄道網や道路網で人の移動と財貨の移動を容易にし、経済の活性化の基盤を造りました。
先行きを懸念し、危険を最大限回避するなどのことは、国中にあまり診られない状態でした。
で、その苦労を生きてきた世代が、子の安全重視、危険回避、苦労させないという気持をもって、安全第一の施策を求め、危害災害防止、冒険的方針に思えるものを忌避したのです。 雇用や就業労働にもきれい安全快適健康を重視する方向に向いたのです。 保証を得ることや供与を受けることという「受身のスタンス」で考えるように変わってしまった人が多いのが、経済活動に向かう姿勢を反転させて、「行政頼み」のようになって、今になっているのでしょう。
政府の政策や社会保証、医療体制、安全重視を強く求めるというのでいる限り、「経済の活性化で、国民の過半数が潤う」ことにはならないように思います。
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悪いけど日本はどんどん豊かになってるんだよね。


株価を見たことないの?
それで貧しいとか言ってるのは日本じゃあなくて
自分自身に問題があるんじゃないのかな。
もっと自分を客観的に見直してみ。
どこが悪いかわからないと、一生同じことばかり言い続けるぞ。笑
以上 勉強になったかな
by 東証プライム企業 正社員総合職 採用担当
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