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Wordのルビ打ち機能について。
Wordの文章のルビ打ちで、まず熟語「丸太」に「まるた」と一括でルビ打ちした後、「太い」の漢字部分に一括で「ふと」とルビ打ちしても、「丸太」のルビは変わらない…と確認した上で熟語→単語の順でルビ打ちをしていたところ、突如熟語に当てたルビまで一括ルビに呼応するようになってしまい、「まるた」が一斉に「まるふと」になる現象が発生しました。また、「行く」と「行う」など、単語でも送り仮名によって読みが変わる漢字についても、先に「おこな」とルビ打ちしたものは、後から残りの「い」を一括でルビ打ちしても、前に「おこな」とルビ打ちしていたものは変わらないのを確認したのに、それも全部変わってしまいました。これはWord側の仕様の変更ですか?それとも私の使い方の問題か、パソコン等のトラブルでしょうか?

A 回答 (1件)

送り仮名が付いた漢字に対してルビを振る場合は、送り仮名も


含めてルビ範囲に設定します。
「行く」と「行う」の場合なら、「行く」と選択してルビ指定。
対象文字列には[行く]のままにして、ルビには[ い]にします。
(送り仮名が一文字の場合は仮名の前に半角スペース挿入)
[配置]は既定の[均等割り付け 1]ではなく[左揃え]にします。
これをもとに[すべて適用]で一括変更します。
「行う」も同じ手順でルビを指定すると「行く」や「行(ぎょう)」
の文字は対象にならずに「行く」のみに適用されます。

「丸太」や「太い」についても[文字列全体]で指定すれば個々の
漢字単位にならないで適用されると思います。
(もしも漢字単位で変換される場合は別の原因かも)
「Wordのルビ打ち機能について。 Wor」の回答画像1
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