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本を読むと想像力や表現力が上がりメリットがあるとよく聞くのですが、テレビドラマを観るのとではなにか違いはありますか?
本を読むのはいいとよく言われますが、テレビドラマはそんなことはあまり言われない気がします。
どちらも物語を楽しむ点や人の人生を知るといった意味では同じ気もします。
映像よりも文字のほうがメリットが大きいのでしょうか?

A 回答 (8件)

映像は


訴求力はあるものの
ボーッと見てるだけでも
終わってしまうのでそこが弱み

制作者のイメージの押しつけや
原作の省略、改変、誇張もあるから
想像力の出る幕も少ない
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映像などによって送り出されるバーチャル・リアリティーは、一定の利便性をもってはいますが、それは、人間が人間同士あるいは自然と直に触れ合うことによって生まれる共感性のリアリティーとは似て非なるものです。



のみならず、バーチャル・リアリティーは、その刺激性の強さゆえに、リアリティーの世界にのみ育まれるであろう「他者」の痛みや苦しみへの共感性、想像力を覆い隠してしまいかねない通弊を有しています。

さらに、つくられたイメージを受動的に受け取る環境ばかりに身を置いていると、能動的な諸能力――考える力、判断する力、愛し共感する力、悪に立ち向かう力、信ずる力等、総じて内発的な精神性が、どうしても衰弱していってしまいます。

、蓄えられた読書経験は、巷にあふれ返るバーチャル・リアリティー(仮想現実)のもたらす悪影響から魂を保護するバリアー(障壁)となってくれるのです。

「情報科学は、情報をもたらすかぎりにおいては貴重なものです。しかし、情報科学がもたらすのは、人を小馬鹿にしたような、急速冷凍したコミュニケーションでしかありません。沈黙と言葉からなる真の対話においては、創造性のある驚きが自然に生まれます。しかし、情報科学によってそれを引き起こすことは不可能です」

読書は、コミュニケーションではとうてい満たされることのない魂の深層に、励ましと癒しの風を送り込んでくれるはずです。真の読書とは、畢竟、作者と読者との粘り強い、親身な対話に帰着するからです。読書経験は、人生経験の縮図と申し上げたい。

本との付き合い方は、人間の付き合い方と同じことであり、良書に触れることは、良き師、良き友をもつことと変わるものではないのです

人生は短い。
悪書(週刊誌や下らない雑誌、最近の三流小説)には手を出さない事ですね
先ず、世界の名作(良書)に親しみましょう。
トルストイやゲーテ、古典
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文字は単なる記号です。



それを読み取り、意味あるモノに
変換し、時には映像化する
訳です。

つまり、それだけ頭脳を使うわけで
それがメリットが大きい理由です。
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文字だと、登場人物や光景や、聞こえてくる音、声、匂い、味、日差しや夜の静けさなど、頭の中で様々に想像しながら読み進めますが、ドラマ

や映画だと、すでに創り上げられた世界ですので、自分の想像力はあまり使わないんじゃないかな…(⁠^⁠^⁠)?
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同じ本でも、例えば漫画を読むのと新書を読むのとでは、使われる脳の部位が変わってきます。



人は物事を思考する時、多くの場合無意識のうちに言葉を用いて思考しています。

動画として視覚から入ってくる情報を映像として捉えるのと、文字情報を思考を通じて意味に変えていくのとでは、やはり脳の使われ方が違ってきます。
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映像で見ちゃうとそれ以上(見たまま受け取る)想像しません


文字だと情景等想像しながら読みますよね
また登場人物のココロの動きなんかも文字で書いて貰えるから解ります(映像のように「見せ」られない)し、ソレが表現力にも繋がります
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想像力や経験がないと言葉の意味も分からないし想像もできないから


まずはドラマを見て 警視庁とか 今どきの家庭の会話などの知識を得た方が 文字を読んだときに想像力が増すと思います
デズニーの映画見ていないのにデズニーランドに行っても楽しくないのと同じのように思います
本を読むのがいいと言ってたのは
テレビさえ満足になかった時代の話ですから
いまやキングダムを見て始皇帝などの歴史にはまるようです
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そうです。


映像は無条件で頭に入りますが、文字は読んで理解しないといけません。
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