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意地悪な人、自分とは合わない人、皆に嫌われている人、生理的に受け付けない人、常識が無い人、ヤバい人、面倒くさい人、嫌いな人、誰にでも付き合いたくない人というのがいる。

付き合いたくない人とは付き合わず、付き合いたい人とだけ人付き合いすべきなんだろうか。それとも人を選ばず誰とでも公平に付き合うべきなんだろうか。

人を選んでいる人は人から選ばれなくなる。誰かを排他して生きている人間に人は寄り付かなくなる。魅力的な人間には見られない。しかし、人を選ばないように努めるということはその分ストレスを受けるということだ。嫌な人とも付き合うことで人としての成長があるのは確かだが、不快な思いをたくさんするだろうと思う。

自分の好き嫌いで人を選んで付き合うべきなんだろうか。それとも人を選ばず誰とでも公平に付き合うべきなんだろうか。「人を選ばず、人に選ばれる人間になれ」と誰かが言っていた。どちらのスタンスで人付き合いすべきなのか。

人生で何度もこの問いに直面してきた。未だに正解が分からない。いい加減自分のスタンスを固めたい。誰か納得できる正解を教えてください。絶対的な正解など求めていません。でも納得できる答えが欲しい。

A 回答 (7件)

付き合いたくない人とは付き合わず、付き合いたい人とだけ人付き合いすべき

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付き合う人間は選ぶべきなの?


  ↑
勿論、選ぶべきです。

元ヤクザに聞いたことがありますが
現役ヤクザとは、絶対に付き合っては
いけないそうです。
そいつがどんなに好い奴でもダメ。

それほど極端では無いにしろ
金を借りに来る奴とは付き合っては
いけません。
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>誰にでも付き合いたくない人というのがいる



そうですね。

>付き合いたくない人とは付き合わず

経験的にはそのほうがいいですね。
無理して付き合っても大体どっかで「やっぱ無理」ってなるだけなので。

ただし最低限のインフラと情報網、多少の備蓄金ぐらいは自力で確保しとく前提ですけどね。死んだら意味ないので。

>付き合いたい人とだけ人付き合い

「相思相愛」だったら、そうするのがお互いの幸福ですね。

>誰かを排他して生きている人間に人は寄り付かなくなる

排他するべきは排他した方がスッキリします。
別にそうすることで人が一切よりつかなくなるわけではなく、
私から排他された人が私の人間関係から消えるというだけです。

>人を選んでいる人は人から選ばれなくなる

同じ考えの人達からは「気が合うね!私も同じ気持ちですよ!」という感じで大いに共感されるので別に孤立はしませんよ。
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まずは誰もが悩む「どこまで他人に親切にしたらよいのか?」と言う基本的な部分を明確にしましょう。



「生きている間は家族や恋人、友人などよりも自分さえ幸せ
 であれば良いと考える。この原則を疑ってはいけない」

これが第一の原則です。これを自立と言います。ここが揺らいでいる人は社会に迷惑をかける事に成ります。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

「え?だめだろ?皆がそんな風に成ったら大変だよ」

「もしも全員が意地を張って頑張り抜いて自分だけを
 幸せにする事が出来たら社会全体はどうなる?」

「・・・皆が幸せになる? あれれ?」

と言う事です。

つまり目的は先ほどの通り。しかし成功するか否かは手段の問題です。この中に「大切な人を作り守る」と言う手段があっても良いという事です。「大切な人が得に居ない」という人は「別の方法」で自分を満たし「幸せの形」を探すだけです。

ステレオタイプにこだわると「自分を幸せに出来ず」そのツケを他人に払わせようと思いますよね。しかし他の人は「その八つ当たり」を完全無視しないといけません。何せ「自分さえ幸せであれば良い」という原則があるからです。

「他力本願のドミノ倒しを防ぐことが一番正しい」

ここまでは定義と原則でしかありません。次にどういう能力を鍛えれば良いのかとなります。そうしませんと単なる自己中で自滅する人になりますよね。

「直感で正しいと思う物を選ぶ」

世の中の教えを完全無視し「自分の直感」を磨くことがとても大事です。原則として直感以外の理由を使ってはいけません。というか結局できません。必ず自分の直感に左右されます。

「・・・直感が外れて居たらどうなるの?」

「酷い事に成ります」

「それじゃ意味ないじゃん」

「そうでもありません。自分の直感が常に結果として正しい
 選択を選んでいる様に成ればいいんです。そこまで鍛えあ
 げておけば楽ちんですよ」

つまり「自分を幸せに出来る力」=「自分の直感が自分を幸せにする選択を選ぶ」となります。この時に「何が正しいのか?」外れる人は自然淘汰されるという事です。逆に言えば直感を磨いていない人が自滅をして消えていく事で「皆が幸せ(消去法で生き残っている人が全員となるわけで)に成った」とも言えます。

「自分さえよければよいという原則があるため、勝手に自滅
 して消えた人についてまで考えないで良い。逆に言えば自
 滅せずに生き永らえる逃げ道があると社会の自浄作用が働
 かないため全員で消耗する」

自分の為に努力をしても「他力本願の人に足を引っ張られる」という事です。

「そうだよね。足引っ張る人を消さないと行けないよね?」

「じゃあ君がやってくれ。分担だね。その間に僕は君に差
 をつける」

「それって俺だけ損をしないか?」

「消すという仕事について君は他力本願なんだよ。またそ
 こに夢中になると他に差を付けられて淘汰されるという
 危険に気が付いていない。他力本願があるので皆のため
 にサービスしたらご褒美があると思っている。まずはそ
 ういう甘えを消しなさい。タダ働きだと言って笑われる
 だけさ。自分の積み上げにならない物に一切寿命を浪費
 してはいけない」

「悪を滅するという作業すら無駄になるって考え方。そこ
 まで冷たすぎていいのか・・・」

「どちらが生き残るか試してみるかい?」

「う・・・君を糾弾したいので他の人に呼び掛けたいとい
 う欲求が湧いた。もうこれ本当に他力本願だね。俺の中
 にそういうのが潜んでいる」

「そうだろう。君の中にある『正しいという直感』は他力
 本願が前提に成っていて狂っているってことだ。そんな
 状態では生き残れないよ」

分かると思いますが「直感」はちゃんと修正と調整をしておかないと「間違った方向を正しいと考えて自滅」するんです。間違った方向と言うのは「誰かに何とかしてもらう」という結論に結び付いています。この甘えを捨てないと直感を磨けないという事です。

「他力本願の思考を防ぐにはどうしたらいい?」

「誰もご褒美を約束してくれていないのに、自分が消耗を
 するという物は何であっても避ける」

「例えば?」

「嫌がらせだよ。同じ行為を仕事として請け負ったら色ん
 な保証をして貰って大金を手に入れられるはずだ。その
 労力が無駄に成り、消耗だけする。しかも何も得をして
 いない。その上でバレれば捕まる。繰り返して上達して
 も金を稼げる力に成らない。選んだ段階でアウトだ」

「そういう考え方をするのか。悪い事だからとか。他の人
 が嫌がるからとかで考えていた。そこまで冷たいのか」

「子供向けの教えを大人になってまで運用してはいけない」

悪事と言うのは全て「何の積み上げにも成らない」と言う性質を持っています。繰り返し使用できない訳です。上達に意味がないものに寿命を費やせば消耗したコストを取り返せません。自分の競争者はもっと効率の良いジャンル(上達に価値がある)に取り組んでいるかもしれませんよね。つまり取り組んだだけでアウトなんです。取り組むジャンルに関しては「上達して意味があるのか?」を念頭に入れましょう。

「そういう理由を持って大切な人には悪い事をしてはいけ
 ないと伝えるのが大人である。意味が分からず漫画にあ
 るような正義を訴える人は『他力本願』から抜け出てい
 無い人であるため避けた方が安全である」

これも「困ったら他人を頼ろう」という甘さがあるため選べてしまうというわけです。自分しかおらず自分の時間が限られていると思えば「もっと真剣に選ぶはず」ですよね。皆さんはゲーム等で「効率」を考えますよね。しかし自分の人生には「その真剣さ」を使えていないのです。それは誰かが「助けてくれるかもしれない」という甘えがあるからです。

「他人を頼ろうとする性質がある人ほど悪事を働く」

「でもさ。あんまり冷たいと人が離れていかないかな?」

「自分の事は自分でやれと強く思っている人には人気が
 出るだろう。都合悪いという人には不人気に成るね」

「都合が悪いと言う人を呼び寄せちゃうのか」

「そう。その後の運命は知ったこっちゃないね」

「まじか。そこまで考えて無かった」

どんなに良い事を述べる人であっても「他力本願の心」を持っている人は危険です。その人の発言をすべて無視して離れた方が良いでしょう。その人が選ぶ人は「助けてくれそうな人」であり、その欲望はつきません。生きている間中頼ろうとするでしょう。そのため「助けてくれた人」を潰してしまいます。そして次のターゲットを探すでしょう。ヤバいんです。

「でもさ。困っている人は助けるべきじゃないの?」

「他力本願のせいで淘汰されつつある人が困っていたら
 助けてはいけない。自浄作用が働かない。逆に災害や
 事件や事故などで他力本願じゃない人が困っていたら、
 『その時は助けて貰うしかない』のだから何も考えず
 に助けないといけない」

「子供とかどうなるの?」

「子供は大人じゃないので対象としてはいけない。しか
 し『自分でやろうとする気持ち』を育てて『やり方』
 教える事。結果だけ与えるのを甘やかすという」

「じゃあ大人であってもやり方を覚えて自分でやろうと
 する人は助けないと行けないのね?」

「そういう事だ。必ず仲間に成って助け合う事に成る」

誰を助けるべきかはステレオタイプで考えてははいけません。他力本願の人に悪用されます。自己実現を目指す人は仲間にして置いた方が良いでしょう。自分に有利に成ります。なので他力本願じゃない人が「その時だけ困っていた」と言う場合は積極的に助けるべきです。

そういう活動をしている人の方が強くなります。その人達の勢力が強く成り「仲間を増やさないでいた自分」が淘汰されてしまえば単なる愚か者でしょう。真似をしないとやられます。

「えっと。もしかして直感って誰を助けるべきか?とか
 誰に助けて貰うか? どう助けを乞うべきかみたいな
 ものなの?」

「そうなる。自分の選択によっては淘汰されるし、逆に
 安全に成ったりもする」

無駄に敵を作るような人を仲間にいれたら大変な事に成ります。しかしそういう人を積極的に倒さずとも(そういう人は)「消耗が多い」はずですから自滅するでしょう。巻き添えに成らない様に早めに距離を取りましょう。

しかし「コイツはダメな奴だ」と思って避けていたら「改心する人」もいます。いつの間にか自分を追い抜いていたなんて事もあります。その時は「よくもやってくれたな?」見たいに敵を作っちゃいますよね。

「なので改心しそうな人なのか見抜く直感が鍵である」

「なんだか難しいね」

「そう。なので昔の人が残した道徳を基本に振舞えば
 大体において安全なんだよ」

「自分の直感を信じると言っても育つまでは道徳をつ
 かえってことね」

基本戦略はこの様に成ります。しかしケース毎に違いますのでお手本(先生)を作って都度修正をしていく方が良いでしょう。その様な師匠を持っている人に淘汰される危険もあるからです。なので師匠獲得競争と言うのがメタに成っています。

「エンジョイ勢がガチ勢に自分の幸福を掛けて戦いを
 挑んでいる構図は悲惨だ。勝利確率なんてほぼない」

メタが既にあり、それを使ってガチ勢は闘っています。
自己流は捨てましょう。

以上、ご参考になれば。
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意地悪な人、常識が無い人、ヤバい人、面倒くさい人、生理的に受け付けない人、嫌いな人とは、付き合いたくないと思うのは当たり前ですから、関係を深めなくてよい人であるし、心を近付けることもしなくてもよい人である。


脳は感覚として、こういう人達を選ばないように意識にサインを送ってくれて来ているのであるから、よく聞いてあげないといけない。
逆をやってしまうと、脳も感覚も自分も意識も苦しむし、うまく行かなくなることははじめからわかっている。
その為に先に不必要な関係を察知できる能力が人間には備わっているのだ。
黙って回避するように努力をすべき。

人を選ばず誰とでも公平に付き合うべきなのであろうかと、あなたは問うているけれど、
意地悪な人、常識が無い人、ヤバい人、生理的に受け付けない人、嫌いな人は、普段の行いがマイナス要素的であり、良い行いをしている人であるとは思えない人であると思うので、付き合わなくてもよい人である。
マイナスの影響を受ける人であるので、見本になるような人ではない。
積極的に回避すべき人達である。
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簡単だと書いてませんか?



人を選んで人から選ばれしモノになれ

選ばれしものを選択すると選ばれしモノに
なるんですよね

足を引っ張る輩は選ばれし者を選んでたら
選ばれし者達から淘汰されるんです

選んでないから
起きることも在るんだな
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そこは損得勘定で割り切ったらどうですか。


例えば仲良しグループの中に一人苦手な人がいる場合、この人と不仲になると他の人達も失います。
それは得にはならないので表向き仲良くする、ということです。
一方で、何の影響も受けない相手とまで仲良くなる必要はないです。
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