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性格の悪さは、高い能力で完全にカバーできるものですか?

A 回答 (6件)

Yes

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周りは割り切って、付き合うようになるでしょうね。


オフィシャルでは付き合うけど、プライベートでは声をかけないとかね。
したがってカバーはしない・・・
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はい 世の中に評価された者勝ちです。

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はい。


仕事の実績とその人の性格は別物です。
ただ、性格が悪いと、集団で行う仕事は無理だと思います。
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完全ではないですが性格の悪さを凌駕できることはあります。


実際に我が社にも、凄く性格が悪く愛想のない輩がいるのですが、仕事の能力があり、時々助けてくれることがあり、私としては、性格が悪くとも、本当に助かる存在となってます。なので、少しイラつくものの、我が社には、大きな戦力となり、彼のデメリットをカバーしています。
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7つの習慣と言う本があります。

多くのエリートたちに絶賛されたものです。それに従えば「スキルでカバーするのは無理である」と言うのが世界のエリートたちの共通の認知です。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

脳の構造の問題の様です。自意識で処理する範囲は非常に少なく、私たちが成果を出しているのは「無意識の領域」が活躍しているからです。

「経緯を話せば納得できても、どうしてそうしたのか説明
 が付かない『何となくそうした』と言う部分が効いてき
 ている。合理性では解決できない部分で差がついている
 というのがガチ勢の共通認識である」

逆に言えば「性格が悪いのに成果が出ている」と言う人の潜在力は恐ろしく高いという事です。「性格の悪さ」はその人本来の能力を押し下げる要因となっています。思考にストレスを与える何かがあり、気持ちよく過ごせていないんです。そのため「発散したい」という欲望に負けてしまい「他人に失礼を働いたり」「他人に厳しく接したり」するわけです。必要以上にそうしてしまう原因として「何らかの消耗がある」という分けです。

「草原を走っていると罠みたいな場所があり、足を引っか
 けて転ぶ。この場所で運動をするとイライラが止まらな
 い。このストレスを誰かにぶつけたい」

上記例えでは「草原を走っている」としましたが性格や成果に結びつく需要な運動として「何かについて考える」と言う行為があります。一度は綺麗にフィールドを整える方が安心して運動が出来るでしょう。しかし「昔からそうだった」と思って気にしない人も多いですよね。

「多くの人は思考の途中で『気にしている事』に触れてし
 まい、その瞬間から続きを思考出来なくなる」

これがストレス(草原に隠れている罠みたいな物)になって常に自分を消耗させているのです。

「気が付くと言い訳をしているか、誰かを責めている。
 何かを考えると俺は何時もこうなるよなあ。
 これって大丈夫なの?」

「大丈夫なわけがない」

消耗が酷く成ったり、思考が堂々巡りをするようになったら重症ですから病気として治療に専念しないと行けません。その後で「性格を良くする事が能力の向上につながる」と信じて「草原を整える」べきです。

「どうすれば整えられるの?」

「(精神を含めて)自分の健康以上に大事なものはないと
 言い切る練習をする事。気になっている事があっても、
 『それは自分の健康より大事なのか?』と疑問をぶつけ
 たりする。色んな言い訳を考えて誰かに責められない様
 にするくらいなら『健康の方が大事だ』という一つの論
 理だけに絞ってこれで全て言い訳する方が良い」

つまり「仕方なかったんだ」とか「アイツが悪いんだ」等と言うのは辞めてしまい「それが健康維持に役立つのか?」という話しかしない訳です。それに貢献しない場合は「全て愚か」として決着し「その時だけは他人を馬鹿にして良い」とします。

「自分が上だ下だと考えるのは悪い事だよね?」

「それが健康に役立つなら大いにやるべき。そうじゃない
 のにやってるなら究極の愚か者だ」

「いい話聞いた。今度そう言ってやろう」

「それが君の健康に役立つのか?」

「う・・・」

「そういう事は良いから。体を大事にしなさい」

という分けで(やってみて)格好いいですし、悪い事は起きませんし、年配の人にだって尊敬されますよ。誰だって直ぐに出来るという分けです。まあ「最後は体を大事にしなさい」と心配してくれるわけですから「これ以上に良い性格何てない」と思いますよ。

「えっと。それ全部に使えませんか? 最後はそんな事い
 いから体を大事にしなさいと言えばいいんですよね?」

「だねえ。僕はこれ一本でやってるよ。それで決着がつい
 ちゃう物が多いよ。つまり先に進めるってことだ」

「しかしそんな好い加減で性格良いとか言えるんでしょうか」

「んじゃ。試す?」

「オナシャス」

「自分の性格の良さが本物かどうかで悩んで健康を損なっ
 たら意味がないよ。そんな事は良いから体を労わりなさ
 いな」

「う。むっちゃ心配されてる気がします。貴方性格良いで
 すよ。これ抵抗できませんね?」

「出来ないんだよなあ。しかもマネしても誰も怒らない。
 むしろ辞めないでくれと皆が言うだろう」

「良い事ばかりじゃないですか」

「だからこれ一本で良いんだよ」

これ一本で良いんです。性格の悪さを要約すると「相手の健康を損なわせよう」と意図する事です。相手の健康を心配した瞬間に「性格が悪い」と誰も言えなくなるのです。

「じゃあ偽善て・・・相手の健康を心配していない状態?」

「そうだね。その気持ちがあって助言しているのと、ステ
 レオタイプに助言しているのとでは大きく違う」

「でも。ステレオタイプに体を労われって言ったら偽善に
 ならないの?」

「それだけは正解なのでならないんだな。究極の答えだね」

と言う事で自分の性格で悩む必要は全くないんです。普段、自分や他人の体について(それほど)心配していないと気が付けば良いだけです。それを日常から頻度高く持ち出せば良いだけです。「敢えて言う程じゃない」と思っているとはまり込むので「意識的に言葉にするように習慣を作れば良い」と成ります。

「えっと。そうすると性格が良くなったと周囲が思う分け
 だね。そして頭もよく成るの?」

「なるよ。ただし先ほども言ったように、自分の気になる
 事に対して『それを気にすると健康に役立つのか?』と
 いう自問自答は常にしていないと行けない。訓練だね」

「健康縛り・・・ほぼ何も会話が出来ないのでは?」

「そこが鍵だ。一定期間、そうしていると自分の素直な欲
 求からポロリと何かが出て来る。これが全て善であり、
 その中には他人を助ける良いアイデアも含まれる。
 そうなるまでは思考を止めないと行けなってことだね」

性格が悪いと思って悩んでいる人は「自分を傷つける思考」をし過ぎて自分が傷だらけになっているんです。その状態で他人を思いやっても血反吐を吐くだけです。傷を癒す期間が必要だと諦めて「健康より大事なものはない」と言う思考を自分に定着させるべきでしょう。それが充分に血肉になった時「自分を傷つけない思考」が外に出てきます。それは他人を傷つけませんから「一般に良い物」と言われるモノばかりになります。

能力で性格をカバーするという方法は「性格も良いし能力も高い」と言う人に出会って玉砕しますよ。嫉妬の気持ちが湧きだします。そうなって高い能力を維持するというのは難しいでしょう。

「自分が考える事は他人を癒すものばかりだ」

と自分を信じられた時「自由に物事を考える勇気」が湧くのです。自分の考えることは汚いと疑っていると「自由に考えさせてはいけない」と自分を抑えつけるでしょう。そういう無意識の抑えが自分の能力を低下させているんです。それは勿体ないですよ。

「自分と他人の健康だけが何よりも大事だと言い続ける自
 分を先に作った方がいい。これが無意識に出てくるよう
 になれば俺は自由に物事を考えて良い人間となるはず」

ですよね。

攻略法は既にあるんです。

以上、ご参考になれば。
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