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本日我が社でも入社式ありました。
新入社員の総合職のほぼ半数が女性(女性比率が近年急増)、事務職も同様に女性のみ採用してますので、約7割が女性という事になってます。
優秀な人材であれば問題ありません。
一方、結婚後は男性が稼ぐという役割(風潮)は変わらず年収や経済力で判断される場合が多い、家事子育ても義務化される、就職の枠も減り(昇進昇格も?)男性にとって生きにくい世になったなあと感じた次第です。
どう考えたら良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

>男性にとって生きにくい世になったなあと感じた次第です。



だから「結婚しない男」が増え続けています。婚活市場に男性が出てこなくなったと言われているからです。

ほかにもMGTOWという考え方がでてきて、これはMen Going Their Own Wayという意味です。結婚しないのもMGTOWのひとつですね。

>どう考えたら良いのでしょうか?
日本では根本的に「男女平等」が勘違いされていること、欧米の女性差別と日本の男女役割分担が全く別な事なのを知識として知っておくことは重要だと思います。

そもそも欧米で始まった「男女平等」というのは、階級平等や奴隷解放につながるもので、権利平等が「平等」の主体です。
 
女性解放される前の欧米女性は財産権・契約権・相続権などが無く、奴隷に近い待遇でそれが「差別」だったのです。

日本では律令時代から権利は男女平等で、しかし武士の時代になると男女の役割を分担したことに始まります。

>一方、結婚後は男性が稼ぐという役割(風潮)は変わらず年収や経済力で判断される場合が多い、

なので欧米では「稼ぐ」のも男性の役割、家計管理や家族を保護することも全部男性の役割で、妻は子供と同じ「男に保護される側」だったのです。

現代でも子供は保護者である親の指示に従う必要がありますし、何かやりたくても「親の許可」が必要ですし、財産権や契約権も制限されています。
 女性解放前の女性達はこの立場だったから「夫の附属物」と見做されたわけです。

日本は違います。日本の女性は「家計の管理者、家庭の保護者」であり、夫が外で働いたり戦ったりする分、妻が「家庭を守る」という権利と義務を担っていたのです。だからこそ、日本の男性は今でも妻に給料を渡して、家庭内では妻の管理下に置かれるのです。

>家事子育ても義務化される、就職の枠も減り(昇進昇格も?)

つまり本来の日本の男女分業システムでは、男性は男性の仕事があり、女性には女性の役割があったわけで、どちらも生活のためには必要であり男女は対等だったわけです。

それが欧米式の男女平等を勘違いしたせいで「女性の社会進出」ばかり取り上げられるようになりました。もし本当に男女平等なら男女分業していた日本では「男性の社会退出」も同時に行われないとおかしいわけです。

 欧米では、男性だけが権利者だったものが女性も男性と平等に権利者になったので、どちらも義務があります。そのため男性も家事をするし、女性は子供を産んでも自分の生活費は自分で稼ぎます。
 日本の女性は「自分達の社会進出」は言うくせに「結婚して子供を産んだら養い、家事育児を手伝ってね」と平気でのたまうわけで、それが日本の男性達を苦しめているわけです。

これらを解消するためには、ウーマンリブ運動ならぬメンリブ運動が必要なのですが、男性達は仕事が忙しいのでなかなか連帯することはできません。

だから個人でできる「結婚しない選択」がどんどん増えているしMGTOW化(女性を無視するやり方)になっていきます。
 日本で言われる草食化はMGTOW化の一つの方向性なんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
都合の良い解釈をされてしまってるんですね。
この先とんでもない社会となり、気がつけば遅し、は見えてますね。

お礼日時:2024/04/02 17:31

世の中、間違った方向に進んでいる


と思います。




テストステロン、という男性ホルモンが
あります。

これが減ると、精子も減り、精子の奇形も
多くなります。

男が家事、育児をやると、このテストステロンが
減少します。

女性が外で仕事をするようになると
妊娠障害を起こし易くなります。
(以上 NHK サイエンスゼロ)



○「専業主婦をもつ夫は幸福度が高く、管理職の妻をもつ夫は幸福度が低い」女性活躍の不都合な真実
拓殖大学准教授「佐藤一磨」 調査


(日本の女性の幸福度を20年近くにわたって継続調査した
慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターの
『消費生活に関するパネル調査』)
一位:子どもがいない専業主婦
二位:子どもがいない働く妻
三位:子どもがいる専業主婦
四位:子どもがいる働く妻


●女性の幸福度がどう変化してきたのか
ミシガン大学のスティーブンソン教授とウォルファース教授が、
興味深い分析結果を示しています。

彼女たちはアメリカの男女別の幸福度の推移を分析し、
1970年代以降、男性の幸福度があまり大きな
変化は見られないことに対して、

女性の幸福度が低下傾向にあることを明らかにしました。

このような女性の幸福度の低下傾向は、
ヨーロッパ諸国でも観察される現象です。

男女間の学歴、賃金、労働参加率、家庭内の家事・育児時間の格差は、
縮小傾向にあります。

特に、多くの欧米諸国において、大学に準ずる高等教育を受ける比率は、
女性の方が男性よりも高くなっています。

これらの指標は、いずれも家庭内外における女性の地位が向上してきていることを意味します。

それなのに、女性の幸福度は低下する。

このような女性を取り巻く環境と幸福度が逆行する状況は、
「幸福度のパラドックス」と言われています。
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この回答へのお礼

生物学と相反するもんでしょうか。

お礼日時:2024/04/02 17:33

>女性比率が近年急増


>家事子育ても義務化される
>就職の枠も減り(昇進昇格も?)
日本政府が男女平等を推進する以上、許容するしかありません。
しかし、男女平等であれば男性は『男性が稼ぐという役割(風潮)』から解放されるのがあるべき姿です。
女性が今後も専業主婦願望や上昇婚思考を持ち続ける限り、男性の結婚離れは止まらないでしょう。
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この回答へのお礼

まさにそうなんですよ!
男女平等に異論はないのですが、専業主婦希望が未だに多い傍ら、この扱いです。男はどしたらいいの?って言う感じで…

お礼日時:2024/04/01 19:26

女性を差別する意識を変えなければなりません。


男の敵は男であって、女は出てくるな、と言う意識を捨てるべきです。
貴方の敵は、男女を含むすべての他人、と言う事を認識すべきです。
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この回答へのお礼

うーん、質問の本質を捉えて欲しいなあ。的を得た回答を求めてます。

お礼日時:2024/04/01 15:39

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