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能登半島地震から丸3ヶ月経ちました
当時能登半島の交通状況から「ヘリを使え」との声はあちこちで見た様な気がします

ですがヘリを飛ばすと言っても色々な条件が必要なんじゃないかと思います
①燃料の補給、点検整備が出来る離発着場
②現地で有効な作業時間を確保する為の、現場までの距離的問題
③支援物資物資の運搬や救助された被災者の移動などのインフラが整備された現場離発着場
④被災地上空で事故が起こらない為の航空管制がどの程度必要なのか

これらの観点から、当時のヘリの運用が適切に行われていたのかどうか、詳しい方々はどの様に見ていたのか教えて下さい

A 回答 (1件)

ヘリを所有している組織は


自衛隊
国土交通省
都道府県警
県消防防災ヘリ
NHK
民間のヘリ運航会社
県のドクターヘリ
などですが、東日本大震災のときは宮城県のある個所に
かなりの数のヘリが集められました。ヘリにも大きさや能力に
違いがありますし、燃料の調達も難しい状況になります。
また、どこの地域でどのような支援をもとめているかという把握も
けっこう難しいものです。これらを統括して効率よく指示の出せる
組織や人がいませんでしたのでヘリ関係者はいささか手持無沙汰と
いう結果でした。
能登での状況についてはまだ情報を得ておりません。
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この回答へのお礼

ヘリがたくさんあっても、それを統括する人間や組織が機能しないと、宝の持腐れになるんですね
回答ありがとうございます

お礼日時:2024/04/04 21:22

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