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当団体の会則には、「会長・副会長・監査役は理事会において選出し、総会において承認を得る」と
なっています。
理事会で選出した案が総会で否認された場合、次はどういう手続きを踏んだらよいのでしょうか?
再度理事会で案を検討することになった場合は、前回の案を修正することは可能でしょうか?

A 回答 (5件)

総会で、理事会案が否決されたとなると、当初の人事案ではダメですから、何らかの変更は必要です。



で、再度、総会での承認作業が必要です。

「会長・副会長・監査役」が、バラバラに承認されるのなら、誰が承認されなかったのかがハッキリしますから、分かりやすいですね。

一括の場合は、どこにダメだった理由があるのかが分かりにくいです。

総会では、会員全員がその総会に出席するわけではなく、委任状や議決権行使書もあるでしょうから、総会の場での発言だけが否決の理由にはなりません。

理事という選ばれた人間が組織する理事会で、選出しているわけですから、その選出がダメ、となると、理事の問題にもなってきます。

そうなると、「理事」の選び直しにも発展する可能性があります。
理事に中にグループとか派閥ができていたりするとやっかいですね。

チョット気になるのは、
「会長・副会長・監査役は理事会において選出し」という部分です。

監査役は、理事の中から選出するのですかね。

監査役は、その団体や理事会や役員の業務の執行をチェックする立場にあるわけですから、理事会とは別でなければならないはずです。

監査役が理事の中から選出となれば、中立性は保てないと思いますが。
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この回答へのお礼

助かりました

詳細なご説明ありがとうございました。
ローカルな団体で今までなぁなぁでやってきたようですが、様々な意見が出始めました。おかげさまでスッキリしました。
役員、監査役は理事の中から決めるということではなく、理事会で協議し候補者を選出します。結果として理事から選ぶこともあります。

お礼日時:2024/05/10 18:00

否決されたなら反対意見を聴取して、それを反映させた案(前案を修正)を総会に提出するのが普通だろうと思います。



むしろ、前回の案を修正せずに出すなんておかしいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
理事会案が否決されることに気がいっていましたが、スッキリです。

お礼日時:2024/05/10 17:49

理事会で選出した案が総会で否認された場合、


次はどういう手続きを踏んだらよいのでしょうか?
  ↑
○機を見て再度提出する。

○修正して提出する。

○諦める。



再度理事会で案を検討することになった場合は、
前回の案を修正することは可能でしょうか?
 ↑
それは理事会で決めれば良い
ことです。

修正するか、あるいは修正しないで
そのまま再提出するか。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。シンプルに考えたら良いのですね。スッキリしました。

お礼日時:2024/05/10 20:25

改めて、理事会で選任する必要がありますよね


じゃなきゃ総会で承認できませんので

実務的には、承認を得られなかった理由を確認して承認を得られるように調整必要でしょう


『前回の案を修正することは可能でしょうか?』
前回の案は承認されなかった時点で無効ってことですから選任案を作り直すのです
結果的に同じ顔ぶれになるのかも知れませんが
それならそれで、総会で承認されるように総会の出席者に根回しするか?

流石に調整とか根回しとか何もせずに同じメンツで押し切るというのは藝がないでしょうから
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この回答へのお礼

Thank you

会則が不備で同じ案を出すことに制限がなく、無駄な時間や手間をかけるところでした。
スッキリしました。

お礼日時:2024/05/10 17:53

>再度理事会で案を検討することになった場合は、前回の案を修正することは可能…



可能かどうかではなく、修正して再度総会を開き承認を得なければいけません。
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この回答へのお礼

助かりました

早速ありがとうございます。元の案に拘る者もいて、悩んでいましたがスッキリしました。

お礼日時:2024/05/10 16:57

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