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風邪になってしまいました。

ふと思ったくだらない質問なのですが、気になったことなので皆様の意見をお聞かせください。

私は結構よく風邪にかかってしまいます。
毎日手洗いはしていますし、健康面(健康診断の数値等)で特別他の人よりも不安に感じていることはないのですが、大体1シーズンに1回くらいは風邪になってしまいます。
今週も風邪でしたし、お薬手帳を見てみると、今年の2月にも風邪を引いていました。

風邪になりやすい人もいれば、子供のころからほとんど風邪を引いたことが無い。
という人もいると思います。
これは明らかに個人差があると思うのですが、
私の主観としては、風邪は天然のワクチンともいえると思っています。
例えば、風邪を引いた直後に、治ってすぐにまた風邪を引くということは無いと思います。
しかし、そうであるとするならば、風邪を引きやすい人ほど本来は、その後は風邪を引きにくくなっていくものなのではないでしょうか。
幼い頃や若いうちにたくさん風邪を引いておいた方が、かえって体にウィルスへの抵抗や免疫力が高くなる。
と思いました。

風邪を引きやすい私の半ば願望混じりの稚拙な発想なのですが、
こういったことはあり得ないのでしょうか。
みなさまの忌憚のないご意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

免疫機能が高いか低いかの差ではないかと思います。



質問者のように免疫機能が低い(風邪をひきやすい)人でも
風邪をひいた場合はそのウイルスに対抗するための抗体(免疫)が
できるのでしょうが、
その抗体の有効期限は何ヶ月とかなんでしょう。
※だからワクチンもシーズン毎に打つとなっていますね

ですから、風邪をたくさんひいたからといって
根本的な免疫力の差が縮まってくるようなものではない
と思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。

聞いたところによると、インフルエンザウィルスも毎年ちょっとずつモデルチェンジしているため、毎年それに対応したワクチンを打っているそうですね。
一方で、はしかや結核などのワクチン接種は多くの人は子供の頃に接種して、それでおしまい。という形です。
とするならば、やはりウィルスによっては一度得た抗体や免疫が何年、何十年と持続される場合もあるのかとも思いました。

まぁ専門家でもなんでもない私がこんなくだらない、空想的な想像をしていたって何の意味はないですし、間違いなく四の五の言わずに免疫力を高めるように努めた方がいいのでしょうけどね(笑)

お礼日時:2024/05/10 16:28

「風邪を引く」というのは、要するに菌やウィルスに感染して発症したというだけの話ですからね。


多くの人は感染はしてるんですが、発症してないだけなんですよ。

もちろん感染して体力でねじ伏せるたびに抗体などは作られていますが、結局体力が落ちて免疫が下がればそれもフルに活動できないわけです。

なので、一番は睡眠時間かなと。
風邪をよく引く人ってワシの周りでは1日7時間も睡眠取れてないことが多いですね。
だいたい6時間以下だったり。

あとは手洗いはしてもウガイはしないとか。
正直、ウガイさえすれば手は洗わなくてもさほど問題ないというのがワシの持論です。

ウガイも軽くではなく、思いっきり水を喉の奥に落とし込んで声を出して10秒ほど行うのを1セット3回を朝と晩で1セットずつ。
ウガイの後、鼻水がダラダラ出始めますが、それは吸い込まず必ず鼻をかんですべて出す。
このやり方ならイソジンとか不要ですね。水だけで充分です。
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風邪と言う病気、病名はありません。

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私の個人的意見ではなく、現在解明されている科学的見解でよろしいでしょうか?



>風邪を引いた直後に、治ってすぐにまた風邪を引くということは無いと思います。

残念ながらこれは半分しか当たっていません。

治ってすぐにまた風邪をひくケースはあります。
なぜなら風邪の原因は8、9割がウィルス、残りが細菌ですが、いずれも非常に種類が多いからです。
ウィルスだけでもグループ別に200種類ほどの原因ウィルスがあることがわかっています。そのため、「風邪が治った後に、別の原因ウィルスにさらされ、体調が落ちていたためにまた風邪をひいた」ということもあります。

「グループ別に」と書いた通り、ウィルスにはアデノウィルス、RSウィルス、コロナウィルスなど大まかな種類もあり、一度かかったらしばらくの間はそのウィルス自体には免疫を持っています。そして同じ種類ではなくとも似たタイプのウィルスに対しても強くなります。
ですから、「風邪が治った後に、同じ風邪ウィルスに晒されても発症しにくくはなっている」とは言えます。

ただし、なぜ毎年風邪をひく人がいるか?というと、理由はいくつかあります。

まず、「一度風邪にかかると、その原因ウィルスに対する抗体がつくられる」は正しいです。
ですが、長い期間いつまでも保持されるわけではありません。だから抗体がつくられなくなった後にまた同じグループの風邪ウィルスに晒されたことで風邪をひく人が出てきます。
なお抗体が残っていたり、ウィルスが変異しても免疫が覚えているような場合、発症しても症状は軽く済むはずです。

それから、風邪やインフルエンザの原因ウィルスは、その年流行るグループが違うのです。風邪やインフルエンザのウィルスにも「今年流行するタイプ」があるわけです。
だから、去年罹ったのと違うグループが流行ると、毎年風邪をひく人も出てきますね。

なお各国政府と医療機関はその流行を予想してインフルエンザワクチンを製造しています。ワクチンの製造には時間がかかるため、前もって予想しておく必要があるわけですね。ですが、その予想が当たるとは限りません。これもファッションの流行と同じなのが面白いですね。

それから、風邪の原因ウィルスは変異しやすいこともわかっています。
この数年の新型コロナウィルスでも報道されましたよね。いま流行しているのは〇〇型で、海外のある国では別の型が流行している、など。
風邪やインフルエンザのウィルスも同じで、数年であっという間に変異するのです。そのため、身体の免疫が残っていても完全には対応しきれず、短期間に同じグループの風邪にかかってしまう人も出てきます。

それ以上に、少し危機感を持ってほしいのが
>風邪は天然のワクチンともいえると思っています。
という考え方です。
「免疫を獲得できる」という目的だけで見れば、確かにそう言える面もあるかもしれません。
しかし、これは非常に危険な考え方です。病気と、それに立ち向かう医療との決定的な違いを理解していれば出てこない考え方とも言えます。
風邪にかかった場合、そのダメージや、ウィルスの増殖の程度をコントロールできません。そのまま肺炎など他の深刻な病気に移行し、最悪の場合は亡くなる可能性もあるわけです。
ワクチンは、そのデメリットやリスクを可能な限り排除しています。
これは大きな違いなんです。
「風邪にかかれば天然のワクチンを受けたのと同じ」とは決して言えません。


以上から、

>風邪を引きやすい人ほど本来は、その後は風邪を引きにくくなっていくものなのではないでしょうか。
>幼い頃や若いうちにたくさん風邪を引いておいた方が、かえって体にウィルスへの抵抗や免疫力が高くなる。

この2つは正しいとは言えません。
そもそも「風邪をひきやすい」なら何らかの原因があるわけですので、それをまず可能な限り解決するのが早いと思います。
流行期に目・鼻・口を触れないような対策を取るだけでも、体感できる違いがある人がいるはずです。たとえば外出時は眼鏡とマスクをするなど。(手に原因ウィルスがついたままこの3か所の粘膜に触れたことが、感染症の感染経路のかなりの割合を占めるからです。)
「仕事が幼稚園の教諭です」など、変えられない環境が理由の方も多いと思いますので、難しい部分ですけれども…。
幼いうちや若いうちの罹患で作られた免疫が長く残らないし、長期間経った後にはあまり有効ではなくなっている可能性があることを考えると、風邪をひかせるのは本人を苦しめ、他の活動に遣えたはずの時間を減らすだけです。
風邪をひいてしまった質問者さんにとって厳しい、突き放すような回答となり恐縮です。
しょちゅう風邪にかかるとのこと、「風邪をひくことで良いこともある」と言えたなら、せめてもの慰めになるかとも大変迷いましたが…。
できれば、風邪をひかないための対策という前向きかつ科学的に意義のある方向へ目を向けていただけたらと思いました。もうすでに多数実践されているとは思いますけれども。
もしまだ試していないのであれば、ヨーグルトや、普段の白米に胚芽押し麦を2~4割混ぜるなどはどうでしょうね。腸内環境を改善すると免疫力が上がることがわかっています。すでにお聞き及びでしょうが。
お大事になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>突き放すな回答となり恐縮です。
とんでもございません。
質問本文にもありますように、半ば願望混じりのくだらない質問だと自覚しております。

もちろん風邪を引かないように人並みには気を付けているつもりです。
でも、腸内環境の改善など具体的なアドバイスを丁寧に教えていただけたことで、とても温かみを感じました。
こうして人にやさしくしてもらえるだけでも、気持ちが楽になったような気がして、元気が出てくる気がしてきました!

私の質問自体には、なかなか賛同を得られることはありませんでしたが、
結果としてみなさんに真面目に回答していただいたことで、元気をもらえました。
はやく治して、元気に生活していこうと思います!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2024/05/10 16:37

『風邪を引きやすい人ほど本来は、その後は風邪を引きにくくなっていくものなのではないでしょうか。


幼い頃や若いうちにたくさん風邪を引いておいた方が、かえって体にウィルスへの抵抗や免疫力が高くなる。
と思いました。』

ちょっと違うと思いますよ

確かに子供の頃に無菌状態のような環境に置かれれば免疫獲得の機会が失われるので、過剰な清潔環境が果たして子どものためになるのか?
とは感じますが・・・・

でも、いわゆる風邪を引き起こすウィルスは多種多様なモノがあります
有る種類のウィルスに感染しても他の種類に対しては効果が無いか限定的です
そしてそもそも発症しなければ免疫獲得できないのか?というとそんなことはなくて

人体には多種多様なウィルスが頻繁に体内に侵入しているけど、殆どの場合免疫機能によって発症する段階に至る前に排除・無力化されていて
症状として現れていないと考えるほうが正しいのでは無いでしょうか?

だから風邪引いてない人が無防備なのではなく、免疫機能が優秀な身体と言えるだろうと


子供が高頻度で風邪引いたり熱を出すのは獲得している免疫の種類が少ないことや免疫機能自体が発達途上で有るからで、成長する中でいろんなタイプのウィルスなどに遭遇することで獲得する免疫の種類が増え同時に免疫機能自体も強化されていくってことでしょう

高齢者になるとその免疫機能にも老化現象が現れて、健康体なら問題にならないものでも発症に至るって感じ何でしょうね

そう考えると免疫機能の強化というのが健康への近道かなと
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり重要なのは免疫力ですよね。
でも、私自身特別病気持ちでもなければ、比較的規則正しい生活をしているつもりです。
一方で明らかに私よりも生活習慣が乱れていたり、不規則な生活を過ごしている、肥満気味な人でも私よりも風邪を引かない人もたくさんいます。
結局は体質によるものなのでしょうか…orz

お礼日時:2024/05/10 16:31

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