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水滴がガラスにつくのは分子間力が原因だと聞いたのですが、この場合は分子間力の何の作用でこうなるのでしょうか。(作用のなかには水素結合、イオン間相互作用とか他にもありましたよね・・・もう忘れてしまいましたが。)

A 回答 (3件)

No.1 の方の説明が間違っていますので、補足させていただきます




ガラスが親水性(水となじみやすい)のは、ガラス表面に非常に多くのシラノール基(Si-OH)を含んでいるからです。

(金属を含んでいる事は、本質では有りません。金属が無くても、親水性を示します)

シラノール基は、Si-O(-)・・・・H(+)に分極しているので、 極性な性質のモノとはなじみやすいのです。 水は極性物質ですよね。
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この回答へのお礼

私はどうもあの状態を「水となじむ」と表現するのがいまだに合わない気がしてなりません(笑

ガラスのプラスマイナスに水のプラスマイナスが引かれた結果があの状態だということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/16 15:50

1で回答したものです。


表現間違えてましたね。
金属含めSiが酸素と結合しているから分極している為といいたかったのです。
誤解させてしまいすみませんでした。
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親水性、疎水性というのは理解していると思います。


ガラスの成分はSiO2にAl2O3やNaなどが混ざっています。要は金属と酸素ですよね。つまり分極しています。だから親水性です。プラスティックは主に炭化水素で出来ており分極度が小さい為疎水性を示します。
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