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もちろんのことを英語で一般的には Of Courseといいますよね。この発音ですがオフコースなのかオブコースどちらが正しいのですか?辞書で見たらOfはオブ、OffはオフとなっているんですがCMなんかでは盛んにおふこーすと言ってるようで。教えて下さい。

A 回答 (10件)

#8です。



何か誤解されることがありそうなので、もう一度説明しますね。

of course のf

off courseのff

の発音は同じです。

但し、日本語の「橋」と「箸」のアクセントに違いは当然あるんですね。でもここの「は」の発音は同じなんです。

ところで、日本語でも鼻濁音というものが本来あるのに、そのようなことを意識せず日本人は日本語を発音していますよね。NHKのアナウンサーはそのように発音しています。

参考に:

鼻に抜ける「が」と抜けない「が」は、皆、学校で習いましたよね。明らかな規則があるのを。

単語の先頭についている「が」だけが(が行全部)、日本語では鼻に抜けないga,gi,gu,ge,goになる、というのを。

「がんばる」

「がっこう」

「げんこつ」

などが、鼻に抜けない音。



単語の先頭以外の「が」行、そして助詞の「が」は鼻に抜けた音になる。

つまり、

「わたしが」

「かぎ」

「もぎてん」

「かいがい」

などが、鼻に抜ける音。


だから「厳密」な意味でof courseのofとoff courseのoffには若干違いがあるかも知れませんが、普通の人なら同じように発音します。

ネイティブは当たり前ですが耳で単語を幼いときに覚えるので、スペルとの連動は後になります。だから、ときどき発音とスペルが一致しない単語を良く間違えるんですね。例えば「負ける」のloseをlooseとスペルするとか。人によってはthanをthenとしてしまうことだっってあるんです。そもそもネイティブでない日本人が英語の発音が云々と言っていてもあまり意味ないですしね。

これでいいでしょうか。
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Gです。

 書くのを忘れていましたので追加回答させてください。

f/vの発音がふ「フ」と「ブ」の発音とは違うものであるということさえわかっていればカタカナ表示はOKだと思います。 つまり、「コース」にしても日本語の発音とは違うものであるということがわかっているということであればそれでいいと思います。 しかし、わかっていなければ大きな学習の障害になることは明白であり、質問・回答にその前提がはっきり書かれていなければ回答自身にそれを示す必要があると思うわけです。

すべての発音を発音記号で表記することはできないわけですし、このサイトでその発音記号でさえ使えないとなると回答自身が非常に「不親切」ということになると私は思うわけです。

さらにof courseのofとoff courseのoffの母音の発音は微妙に違って発音する人がほとんどですし、イントネーションも違っています。 

また、もちろんさ、というフィーリングをゆっくりいってそのフィーリングを強く出す場合とすらっと言う場合とはfの発音はまったく違ってきます。 ゆっくり言った場合はそれ分Vに違い発音をしOFFの発音に近くは発音することがなくなるのが普通です。

また、アメリカ人ネイティブが自然に発音するのはその状況によって違うフィーリングのレベルを自然に違いを出す必要があるときにはその違いをちゃんと出してその元になるフィーリングを表現しているということにもなるわけです。

of corseという表現はフィーリングというよりももっと強い「感情」を表す表現ですね。 ですから、当然この短い表現でその感情のレベルを表現するには発音、強弱、イントネーション、そして体全体で出そうとするのが普通なわけです。

しかしoff courseの場合は感情的な表現ではないのです。

日本人ネイティブが外国語としての英語のof courseをoff courseと発音すると違和感を感じるのがそれが理由となるわけです。 つまり、たとえばOF  COURSE!!とOFとCOURSEの間を空けてゆっくり「そりゃもちろんですよ」と強い感情を持ちながら言ったときにOFF COURSEの発音ではおかしく感じるわけです。

細かいことはその人それぞれのレベルで学習すべきものだと思います。 しかし、of courseとoff courseが同じ発音だとすることは私にとっては学習の妨げになるのではないかと思います。(個人主張です)

また、この質問と回答を読んで違いがあるということを知ることによって、DVDなどを見るときにもうひとつ注意して「学習できる」課題ができた人もかなりいると思います。

また、上に書いたように、それぞれの母音の発音も違うということも課題にしてみようという人もいることを祈っています。

ではまた。 
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私はネイティブですが、オフと言います。



知り合いは皆オフで、オブと発音する人は一人も知りません。

Yes, of course it is!
Our ship is off-course!

ここにあるofとoffの発音は全く同じです。

逆にオブと発音する人がいたら、その方はネイティブではないと感じてしまうだけです。米国なんかでは多いですね、移民は。
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 いろいろな英和辞典で調べてみたのですが,半分くらいは発音が載っていませんでした。

載っているもの(ライトハウスを始め,5つほどありました)には,すべて,「弱いア v コース」と「弱いア f コース」が併記されていました。
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#5の者です。

何度もすいません。
下記回答中、大きな誤りがありましたので訂正します。
逆行同化と進行同化をごっちゃにして説明してしまっていました。
of courseは、後続する音声が先行する音声に影響を与える「逆行同化」、過去形の件は「進行同化」(先行する音声が後続する音声に影響を与える)に関連することで、少々混乱してました。失礼致しました。

#4さん、同感です。
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どう発音するのか明瞭に示そうとゆっくり発声する場合は確実に/v/となされるでしょうが、普段使われる際は/f/となるか/f/に近づきます。

したがって回答としては「どっちも正しい」となるかと思います。
ちなみにこれは「同化」(assimilation)と呼ばれる現象で、後続する無声音/k/に影響を受けて、有声音/v/が無声化しているのです。

of courseと同じような例をあげますと、例えばnewsがあります。
newsのsは、単独では/z/と発音されます。しかしnewspaperとなると、多くの辞書が示しているように/z/だけでなく/s/も許されるようになります。「どっちも正しい」のがおわかりなるかと思います。

直前の音に影響されて次の音が変わる、というのを知っておきますと、過去形のedを/d/で発音するのか/t/で発音するのか、迷わなくて済むようになります。身体で覚えるだけでは足りない!と感じている方は知っておくと便利ではないでしょうか。

余談ですが、ofは古くは/f/と発音されており、文中で強勢を受けない語でした。(強勢を受けるものは後にoffと綴られることとなります。)非常に弱いものですから脱落することもあり、o'clockなどにその残滓が見られます。
現代英語でも日常会話では脱落することも多々ありますし、砕けた会話表現が現れる小説などでは、字面でも頻繁にo'と綴るようなケースはいくらでも見られますよね。

蛇足ですが、
全く発音が異なる言語を教授する際に、日本のように多人数で授業を運営せざるを得ない今の環境では、それっぽい母語(日本語)の音声を橋渡し的に使っていくのは一つ手段として有効ですし、逆にカタカナをうまく利用していく方が学習効果が高い場合もあるというのも一つの考え方です。学研のニュービクトリーアンカーや大修館のベーシックジーニアスなどの英和辞典が工夫をこらしたカタカナ表記を採用し、苦手意識を持っているであろう学習者への利便を図っているのにはそれなりの理由があると思います。だいたい、カタカナ発音であっても文強勢やリズムに気を遣えばかなり英語は通じますし、他のアジアの方々も、それぞれのアクセント(なまり)を持ちながら立派に英語を用いて活躍されています。
したがって、こういったことが日本の英語教育の間違いとは決して思いませんし、そのような中傷などに耳を貸す必要はありませんから、とくに例えば中学校の先生方は是非いろいろな工夫をされながら発音指導に取り組まれてはいかがかと思います。

以上、長々失礼しました、ご参考まで。
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 残念ながら,ここで発音記号を表示することはできません。

f, v などはアルファベットと同じですが何とかなりますが,母音はここでは表示できません。ここで回答している多くの人が仕方なくカタカナを使っているのだと思います。確かに,of のような前置詞は「弱いア」だけ,[v]だけのように発音されるのでしょう。of course も略式では単に course と言うこともあるようですから,of の発音なんてどうでもいいことかもしれません。でもそんなこと言ってしまったら,質問する人も回答する人も立つ瀬がないというものです。
日本の英語教育もある程度効果が上がっていると思います。アルファベットを用い,発音も大きく異なる英語に勇ましく挑んでいっていると思います。現代では英語が国際語となっているため,日本人は英語ができない,と言われてしまいますが,本来言語に優劣はありません。将来,英語がラテン語のような運命とたどることもあるかもしれませんし,中国語が英語に取って代わるかもしれません。そんな肩肘張らずに少しずつ努力していけばいいと思います。
 一方,日本での英語教育での文法重視を反省して,10数年前から高校で「オーラルコミュニケーション」の授業が実施されていますが,成果は上がっていないようです。授業時間の減少とも相まって,文法力が不足し,授業についていけない生徒が多く,日本の教育現場は大きな苦境に立たされています。週に一度,このような機会を設けても返って逆効果なのでしょうか。本当に英語力をつけようと思えば,英語に囲まれた環境で生活するしかないのかもしれません。でも私たちは英語の学習のために,アメリカに何年も行くということはできないのです。
 古くから外国文化のよいところを吸収し,発展させてきた日本という国に誇りを持っています。日本語を大切にしながら,英語という外国語に取り組んでいきたいと思います。
 規約違反の回答になり,ごめんなさい。
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アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

>この発音ですがオフコースなのかオブコースどちらが正しいのですか?

英語を使いたいのであれば両方だめだと思ってください。

ご紹介のURLでも私はいったように、off-courseと言う人はまずいないでしょう。 しかしov courceと言う人もたくさんいるでしょう。 残りの人はvとffにならない間のすべて音は疲れます。

日本の英語教育の間違いはとんでもないものがたくさんありましたしいまだに残っています。

of courceを軽く言うときの発音とoff-courseの発音をネイティブにしてもらえばその違いは明白です。 カタカナに頼る事、また、違いをハッキリさせすぎる日本での発音の問題点がいまだ直っていないと言う事にもなります。

Eはイーでは決してないし、Iはイと発音されることはまずないでしょう。 Oはオでもアもありません。 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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#1の方の紹介されている回答を見させていただいて気づいた点を申し上げたいと思います。


 日本では昔から,of course は「オフコース」と発音すると教えられてきました。日本の英語学習者の大半は「オフコース」だと思っています。今の学校の先生もみんなこう習ってきたし,そう教えることになると思います。
 これは loose を「ルーズ」と言ったり,smooth を「スムース」と言ったりする誤りとは異なるものです。これは明らかに誤りです。
 しかし,ある人の回答にもあったように,「無声化」というのはあるのです。
 今手元にはないのですが,何かの辞書には,of course の発音として,「オフコース」と「オブコース」が併記されており,「オブコース」ということもあるんだ,と思った記憶があります。
 回答を見ていると,アメリカ人は「オブ」という感じですが,「オフ」でもいいと思います。
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