プロが教えるわが家の防犯対策術!

同様の質問をされている方もいるかと思いますが、自分の症状をお話します。
以前に外出先で「吐き下し」の状態になってしまい大変な思いをしました。
それ以来、外出する直前に下痢をするようになってしまい外出が怖いのです。
いつもいっている内科で「過敏性腸症候群の疑いあり」といわれて、薬を飲んだり
していますがなかなか良くならず、最近はますます症状がひどくなっています。
通勤電車がダメだったり、歯医者や美容院にも行けずドタキャンしてしまったり。
職場でも会議や朝礼などに出られなかったりして、そんな自分自身がイヤです。
完全に治せなくても、少しずつでいいから改善できればいいなと思っています。
何か「これだ」という方法があれば教えていただけるととても嬉しいです。

・会社は10月に退職予定なので仕事上のストレスは軽減するかな?と思います。
 ただ次の職場でこの症状を抱えてやっていけるかについて大いに不安アリです。
・もともと胃腸が弱く、新しい環境になじむまで時間がかかるタイプです。
 乗り物にも弱いので昔からしょっちゅう電車や車で気持ち悪くなってました。
 最近はそれプラス下痢が不安で電車に乗るのが怖いです。
・今は内科でもらった抗不安剤(エチカーム)を飲んでいます。
 気休めかもしれませんが飲むとけっこう効いているような気がします。 
 思いきって近々心療内科にいってみようと思っているのですが・・。

皆さんからのアドバイス・体験談など教えていただければありがたいです。
長々とすみません。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私も自分で思っているよりもストレスをためこむ方で、同じ様な症状になったことがあります。


メンタル、ストレスでいろんな病気がでることは知られていますが、まずはそれ以外が原因ででている症状ではない、としっかり判定されることが大事です。
同じ様な症状は、消化器系の癌やクローン病などでもおこります。これを鑑別するためにも、一度は胃カメラと腸カメラで検査してみてはどうでしょう。私も検査しました。まあ、気持ちのいい検査ではないですが、納得し、病気を疑わなくて済むようになりました。そのときは潰瘍が治りかかっている部分を見せてもらいました。検査中もモニターを見ていました。画面で見た自分の胃と腸が、意外にも汚染されていない美しさを持っていたので、何故か自分に良いところがあったような気になって嬉しくなりました。そして心療内科に行ったわけでもないのに、そのことが自分に前に進むパワーをくれました。検査の嬉しい副作用とでも申しましょうか。
何らかの症状があるので、検査に保険がきくと思います。一度やってみて、それでも何もなかったら、そうか、やはり心の問題か、と割り切って積極的に自分に立ち向かう気になるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。私はあまりに下痢が続いているので、まず胃カメラの検査をやって、胃炎と診断され、さあ次は大腸ファイバー!と思ったら検査当日の下剤がかなり効いて精神的にまいってしまいお腹が下るよりも吐いてしまって腸の検査は受けられず現在にいたっております(涙)内科の先生に「症状が落ち着いているのなら無理にやらなくてもいい」といわれ、今は具合いが悪くなったら内科に通院しています。また症状がひどくなったら検査を受けるつもりでいます。

先日、父親が体調を崩して入院してしまい症状があまりよくないんです。父も頑張っているから自分も頑張ろうと思いつつ、精神的に何だか追い詰められている思いです。父はもちろん母にも迷惑&心配をかけたくないので自分なりに前向きにやってゆこうと考えているのですが・・。なかなか難しいですね。でも頑張ります!

お礼日時:2001/10/01 17:54

 私も一時期、入社したての頃、通勤途中、よく途中下車して、トイレに駆け込みました。

もう、何年も前のことで、どうやって治したか覚えてないのですが、確か、内科の先生から、あなたが心配されている病名を告げられ、薬をもらったと記憶しています。
 
 この病気は、最近増えているそうです。どういう仕組みでなるのかについてなど、詳しいことをお知りになりたければ、下記のサイトをご覧下さい。

 また、この病気であるかどうかも含めて、診てもらうには、心療内科をお勧めします。先にも書きましたが、神経症のうちで、もっとも多い病気のひとつです。(神経症は精神病ではありませんので念のため)。もちは餅屋で、心療内科の先生の得意分野です。仮に、そう診断されてもがっかりしないでください。むしろ、繊細でナイーブな点があると、私などは、今となっては、うらやましい限りです(すみません、ご心配なのに)。
 
 あ!それで思い出しました。ある本を読んで、開き直ったところで、治ったのです。今もあるといいのですが、当時は、大ベストセラーで、「心配症をなおす本」( 青木薫久/著 KKベストセラーズ)という本です。神経症の治療には定評がある、森田療法の本です。最近、確か、新装版がでたのではないでしょうか。

参考URL:http://www.wonderlabo.net/ibs/
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この回答へのお礼

いろいろとご丁寧にアドバイスありがとうございます。
自分の心がけしだいでいくらでも改善の余地アリかな?なんて思っているんですけど、やっぱり自分だけではわからない部分もあるかと思うので心療内科にも行ってみようと思っています。食生活とか生活習慣の影響も少なからずありそうだと思うし・・専門の先生にいろいろと話を聞いてみたいと思っています。

オススメしていただいた本も探して読んでみます。

ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/01 17:43

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