ハッカ油…

なんちゃってナースです(^^;　10年以上前ですが、腹満のある患者さんに、ハッカ油をたらした熱いお湯でタオルをしぼり、お腹に当ててあげる事を教わり実施していました。ブランクもあるし、現在の職場が他県であるのも関係するのでしょうか？その様な処置をするナースはいません…。薬局で売ってるハッカ油には、芳香・矯臭・矯味としか書いておらず…。メントールと言う事でスッキリはするでしょうが、お腹が冷えて良くないのか、それとも、腸が動いてガスが出るのか教えて頂きたいです^^　

No.2 ベストアンサー 回答者： KAAZ 回答日時： 2005/06/06 02:10

こんばんわ。

はじめまして。
メンタ湿布（俗称）は、腹部マッサージとの併用により効果が現れやすいようです。（どちらか一方の時より、両方あわせたほうが有意な違いが現れる感じです。）

ハッカ油は芳香族になるのでしょう（多分）。＃１様が仰るようにお腹がスーッと楽になるのと同時に、香りがアロマテラピー的に副交感神経に作用して腸の動きを促している　と、勝手に解釈しています。

私は、患者さんのお腹が冷えないようにと思い、更にその湿布の上に温湿布を乗せたり、両下腿をホットパックで巻いたり、温度が下がってきたらすぐ湿布をやり直したりします。

以上、何らかのご参考になれば。。。

この回答へのお礼

そうそう！メンタ湿布です！懐かしい響きです^^私は、タオルを絞りながら、あ～爽快！と副交感神経に…なんて、確かにアロマテラピー的ですよね^^　ホットパックは冷えなくて良いですね。私も足がすっごくむくむんですが、やったら楽になるでしょうか？衣類についた匂いはとれますかねぇ…？それはさておき、とっても参考になり、頭もスッキリしました。ありがとうございましたｍ(__)ｍ　早く困ってる方達にやってあげたいです！

お礼日時：2005/06/06 23:51

No.3 回答者： sugar-tomboy 回答日時： 2005/06/07 01:55

ハッカ油を使ったメントール湿布や、ヨモギ湯を使った清拭は、うちの病院では全身瘙痒感のある人に使っていました。

「メントールリニメント」とかって名前だったような・・・
特に、肝不全や胆道閉鎖などで黄疸が出て、それで全身が痒くて仕方ない人に使っていました。

表皮の感覚が多少麻痺することで痒みが和らぐ効果が有るんでしょう。

肝不全→腹水→腹満という連想をしたのですが、どうでしょうか？

この回答へのお礼

ありがとうございます！痒みに使ってたんですね…ヨモギも良いんですね？勉強になりました(^^)

お礼日時：2005/06/20 10:58

No.1 回答者： banderass 回答日時： 2005/06/06 01:16

はじめまして。

私もナースをしています。それはおそらく「メントール湿布」のことですかね？私もやったことはないですが...。メントールが腹壁の終末神経を麻痺させてくれるらしく、それによって鼓腸なんかによる腹部膨満感の苦痛をやわらげてくれるらしいです。（メントール入りのお風呂に入ってひんやりしたりするのも皮膚の神経が麻痺するからだそうです）
一応看護の本にも書いてあるけど...。メントール湿布していたなんて丁寧な病院だったんですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます！腸の動きが良くなるというよりも苦痛緩和なんですね？今、老健に勤めているんですが、はっきり診断されてる訳ではないのに症状があって訴えが強い入所者が３名程いらっしゃって…。まるめなので、経営者や上司はあまり薬を使うのを好まない上、頭でっかちで経験は少ないのでちゃんとした理由づけがないと意見や提案ができないんです(>_<)私はといえば、なんちゃってなもんで…(^^;　すみません。

お礼日時：2005/06/06 23:37