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ゲンダイネットにあった記事なのですが、自分の持っている知識とは正反対でしたので、捕捉知識を知りたいと思っています。

内容は若乃花有利を告げる物です。

「二子山親方の闘病生活の最初から最後まで付き添っていた」
貴乃花は闘病生活に関わりは無かったのでしょうか。正式な病名を知っていたのが貴乃花と付き添いの女性だけで、そのことを隠していたとあとで罵倒された、と貴乃花が言っていた記憶があるので、どうなのだろうと。
若乃花が見舞いに行っていたらしいことは知っています。

「つい数カ月前まで父親を罵倒し、死の直前になって手のひらを返した貴乃花親方」
この辺りの経緯はまったく知りません。

「勝氏は二子山親方が生前に『貴乃花には何も渡すな』と厳命したとされるメモや肉声の“遺言テープ”まで握っているといわれる」
むしろ一銭も貰えないのは若乃花の方で、法律上の権利を主張して、若乃花が財産を要求している、と認識していたのですが。

以上三点、ニュースソースなども合わせて教えていただきたいです。

A 回答 (7件)

私も詳しくは知らなくて、ニュースソースもまずないと思うので、


相撲界に詳しい父親から聞いた話も交え、不確定情報ながら一応。
(混乱するので、お父さん、若乃花、貴乃花、という表記にしますね)


・お父さんには、別荘やら何やらで数億相当の遺産があるようです。
・お父さんは口数の少ない人だったらしいですが、近しい人にずいぶん前から「貴乃花に部屋を譲って失敗した」といっていた。
・部屋を譲ったはいいが、貴乃花は相撲部屋の中でこれまでで唯一の「通いの親方」です。つまり、相撲部屋に住んでません(なので、遺骨の置き場所にも困るわけです。本来、相撲部屋におくべきですが、そこに子供が住んでないんですから)。
・双子山部屋が貴乃花のものになってから、双子山部屋のある先輩力士(これに貴はいじめられていた、らしい)が親方となり独立しようとしたが貴乃花が許さなかった。父親が再三いましめたが聞かず、先代の名力士・双子山(おじさんだと思う)にも説得をお願いしたがだめ。仕方なく、相撲協会の「異例の決定」で、ようやくその力士は独立して部屋を持つことができた。
・記者会見などでも、プレスからすら貴乃花側が金を取るようになり、スカンを食っていた(日テレが今回の騒動で、貴乃花への単独インタビューに2000万円払ったとの説あり)。
・そうした中、例の「洗脳騒動」があり、ご両親はやはり子供かわいさで、そいつのせいで貴乃花はおかしくなったとした。その後は、奥さんのせいでおかしくなったと思いたがった。いくら「だめだ」と思っても、親や兄、親戚側には、当然だが愛情があったと思われる。親からすれば自分の子供、周りの人からすれば、あの父親の子供であり相撲界にとって重要な人だし子供の頃から知ってるし、などなどで、貴乃花のことを積極的に責めたりはしなかった。
・しかし貴乃花の態度は変わらず、兄の若乃花とはそれ以前からの確執もあり、すっかり疎遠になってしまった。
・若乃花は奥さんも一緒に普通に見舞いを続けており、最後まで看病したが、貴乃花はほとんどこなかった(というか、父親が会わなかったみたい)。
・そうした中、父親と若乃花との間で取り交わしたメモ、肉声テープを残すことにした。(なので、貴乃花が相続分以上の金を要求してもまず裁判で勝てる見込みはないといわれている)。


その他、いろいろな経緯があるようですが、
そうして父親が亡くなった途端、貴乃花はマスコミに露出し、アピールを始めたわけです。
貴乃花としては、父親存命の頃に今のようなことをいえば、絶対に法律が定める以上の遺産相続はできなくなります(実際には、それまでの経緯からしてもう無理だったわけですが)。
なので、「重し」がとれた途端にしゃべり始めたという感じがします。


以上、未確認不確定情報ですが、大まかにこんなことがいえそうです。もっと詳しい方の情報があるといいのですが。



さて私個人としては、父親が亡くなってすぐ、何であんなことをべらべらしゃべるのか? 不思議でした。
そのおかげで、本来なら父親の業績などをテレビはどんどん放映したはずだったのにすっかりスキャンダルまみれになり、これじゃ父親の霊も浮かばれまい、と思いました。
亡くなってしばらくくらい、黙っていればいいことなのに。


普通の感覚として、父親を愛しているなら、死んですぐに「身内の恥」をべらべらしゃべる、
まして遺骨を抱えながら玄関口で記者に囲まれて答えていたこともあり、貴乃花の行動は常軌を逸していると思います(普通なら、「この姿が見えないんですか!」と記者団に怒るところだと思うんですが)。
せめて初七日、四十九日をすぎるまでは何も言わないのが最低限のことと思います。

貴乃花のしゃべり方、表情もおかしくなっているように感じます。昔は変わり者で好きだったんですが、それとは種類が違ってるみたいです。
母親が、「貴乃花はもともと不器用で真っ正直だから、世間勉強をせずに社会に出てしまったようなところがあって」などと泣きながらお葬式の席でいっていた映像をビデオで見ながら、彼はほほえんでました。
えっ、うそっ、と私はそれを見て、ぞっとしましたが。


どこぞの親戚か親方が「沈黙は金」とだけ答えてましたが、若乃花が沈黙しているのは至極当然のことと思います。
二人は実際仲が悪いでしょうし、若乃花も貴乃花に対してかなり腹を立てているでしょう。若乃花の人格が絶対だ、とはいいません。
しかし、父親に愛情を持っていたのはどちらか、皆を大事に思っているのはどちらか、そして社会的マナーを守っているのはどちらか、常識的なのはどちらか、ということは簡単に判断できると思います。



さて、そういうことをなぜ普通のマスコミがいわないかというと、
貴乃花を責めてしまえば、自分の番組なり取材なりに答えてくれなくなるからだと思ってます。
(日刊ゲンダイあたりは、むしろ「反マスコミ」で動いているので、普通のマスコミがいえない・いわないことをどんどんいいますね。規模も小さいので、大企業や政府に遠慮などする必要がありませんし、マスコミがいっている普通のことをいっても存在価値が薄れるので。~なので、一種キワモノ的なところはあります)
若乃花ははじめから、何も言うべき時ではない、とファックスしており、当面は取材の見込みはありません。性格的にも、これまでもべらべら肉親のことをしゃべったりしない人だったですから、マスコミとしては若乃花にへつらう意味がありません。

貴乃花へのインタビューなどのおかげで、TBSの昼の番組など、地獄のような視聴率だったのがばっちり勝ち組になりました。テレ朝もそうですね。
(ちなみにこの2テレビ局は、最下位を争っている局です)
TBSが「元双子山部屋の家政婦」の独占インタビューに成功したときなど、かなりの視聴率だったようです。
それ見てましたが、その人は4年間、双子山部屋につとめただけです。
それでいってたことは、若貴が子供の頃から、今に至ることで、
内容は、貴乃花だけがよく、あとの皆(父親、若乃花、お母さん、双子山、親戚一同)がみな悪い、ということでした。それを本当のこととしてとらえ、梨本さんがしゃべってました。
普通に考えて、肉親なのにそれだけ完全に四面楚歌になるってことは異常事態です(相撲部屋の後継者なのに)。
かつ、ほかの関係者は貴乃花のことを公式に悪くいったりなどしてないのです。


あれこれこんなことを考えると、私はやはり貴乃花がおかしい、と思っています。



私の予想では、四十九日をすぎたあたりから、(若乃花がいうかどうかは微妙ですが)ほかのいろいろな人が貴乃花批判を始めるでしょう。いいたくても、いってしまえば同じレベルだから、と(伝統ある角界の人ですからね)今は抑えていると思われます。
しかし現在、すでに一般マスコミでも、貴乃花批判の芽が出てきています。「賞味期限が過ぎた」ってことでしょう。

これからしばらくすると、貴乃花批判でテレビ局は視聴率を稼ぐようにするのではないでしょうか。
すると、実際上にあげた以上のいろいろなことが出てくるでしょうから、貴乃花は苦しい立場になると思います。

「だいたい、親が亡くなってすぐあんなことしゃべるなんて」と、今まで批判してないのに、したり顔でいうコメンテーターの顔が目に浮かぶような気がします。

この回答への補足

すみません。
下の文の捕捉ですが。

財産が別問題というのは、なまじ国技にかかわるだけに、個人的な感情で財産の分配に手心を加えるのには問題があるのでは、という意味です。

補足日時:2005/06/26 19:12
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

ご丁寧に、またお父様にご確認まで戴いて恐縮です。
前後関係についてだいぶ理解できたような気がします。

議論をする場ではありませんが、また少々要点のまとめを書かせて頂きます。決して挑発ではありませんので!
呼び方もいつも書いていると困りますね。私もお父さん、若乃花、貴乃花で統一させて頂きます。結構書いたのですが、サーバーにはねられたしまったのでさらに要約します。

やっぱりソースがはっきりし無いような気がします。
微妙ですが「貴乃花に部屋を譲って失敗した」がダウトだった場合、ぜんぶひっくりかえる気がします。不仲は知っていますが、それと財産はまた別問題かと。

突如身内の恥をベラベラしゃべり始めた、ことに関しては、それ以前に若乃花が暴露本や週刊誌で貴乃花批判をしたことが、なぜリセットされてしまうかがわかりません。話す時期の問題ですが、それは今話さなければさらに取り返しのつかないことになり、また若乃花がまさか話さないだろうという打算があったのではないかと考えてしまいます。身内の恥だから。ここに私自身も怒髪天に達する怒りを感じました。表に出なければ、何をしても良いのかと。

とすると、故双子山親方の真実の遺言書がどうなっていたか。そこから兄弟への思いを類推する。それにつきるということなのでしょうか。

お礼日時:2005/06/26 19:05

補足ありがとうございました。


お約束通り、それに関しては返信しません。

もう1人明確なニュースソースを忘れておりました。
二子山親方の30年来の友人の方です。
この方は顔を隠して身体だけの映像でしたし、二子山親方と貴乃花には確かに親子愛があったという話をしていましたが、それでも貴乃花に厳しいコメントをする相撲に携わる元アナウンサーは「この方が誰か私もよーく存じています。この方は一般の方で特に凄い力があるといった方ではありません。でも本当に二子山親方に近しかった人です。」と言っていた位ですので、ニュースソースとしては明確だと思います。

>以上三点、ニュースソースなども合わせて教えていただきたいです。

ニュースソースは「若乃花寄りの近しい人」「花田家の親戚の誰か」としか言い様がありません。週刊誌でもそう書いてますし、ワイドショーでもそう言ってます。
ご質問の各内容はニュースソースが明確ではない以上、確かめようがないと思います。
身も蓋もない事を言って申し訳ないです。
これを回答と言っていいものか分からないのでアドバイスにします。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

故二子山親方の親友という方は何人かいらっしゃって、言われていることはバラバラなんですね。材料にはなりますが、もう少し信頼性があればと常々思います。

今回は、ニュースソースが実は不明確である、という事がわかったのだと思います。
これは大きな収穫です。これで私も自信を持って人に話せます。

お礼日時:2005/06/29 22:51

今のところ、明確なニュースソースは貴乃花、家政婦以外はありません。



静観してたのですが、もうすぐ締め切られそうなので教えて下さい。
決して議論ではなくこちらからは言い返さないのでお願いします。

>私は遺言書はあるという考えです。というのも法律的に弱い内縁の妻にお金を渡す場合、遺言書がないと黙殺されるのではないかと。1.5億、税金で半分になっても7500万円渡すのに、口約束は難しいかと。

内妻に1.5億渡すというのはどういう根拠からですか?
誰が言ったんですか?
ニュースソースはどこですか?


>あと若乃花が持ち出している「証拠」であるテープやメモは正式な遺言書に影響する物ではなく(弁護士談)、世論を操作するだけの物なので(私の判断です)、なおさら確固たる遺言書があり、「証拠」で揺さぶりをかけているのかと。

ではどちらが持っているとお考えですか?
私も遺言書は無いと思ってますから。
若乃花が遺言書を持っているというのなら、テープとかでゆさぶりを掛ける意味がありません。
若乃花が遺言書を持っているのにわざわざゆさぶりを掛ける意味を教えて下さい。
貴乃花が遺言書を持っているというのなら、基本的にはそれに従わないといけないのだからわざわざマスコミに出てあれだけ熱弁する意味が分かりません。
また、貴乃花が遺言書を持っているのなら、マスコミでそれを言わないのは視聴者を騙している事になりませんか。
一体どこに遺言書があり、誰がその内容を知っていると推測しているのですか。
推測なのは分かっていますが教えて欲しいです。
(ちなみに私は若乃花が嫌いです。ずる賢いという印象です。ニコニコ顔の裏が怖い)
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

そうですね。これは質問を建てて頂いた方が良いと思うのですが、できる限り答えさせて頂きます。

内縁の方の特に重要ではないです。なのでいい加減な資料を元にしています。額も特に重要ではありません。ただ10万20万の少額にせよ、法律的な保護のない内縁の方にお金を渡すなら、遺言書が一番角が立たないかと思っています。もちろんしらばくれてもいいのですが、その場合故二子山親方がケチだという話になりそうで、口止め料を含む正式な慰労金とてもいいうのでしょうか?

遺言書の在処は一概に言えません。これはもう推理ですね。
貴乃花が持っていれば公開していると思います。事態をうんざり見守って、早く収束させたいと思っているのは、貴乃花の筈です。最初、貴乃花は財産を若乃花に渡したくないのかと思っていたのですが、そういう風向きではないので、それで半々で十分と考えているのではと考えました。雄弁なのは、部屋の運営費にまで手を延ばそうとする若乃花から、部屋を守ろうと必死になっている、と見ます。
若乃花が持っているとすれば、公開しないのは内容に納得していないからです。
若乃花が貴乃花を揺さぶるのは、単純にもっとお金が欲しいからじゃないでしょうか。
財産の半分を貴乃花が持って行くだなんて我慢ならない。というのが若乃花の感覚だとして、なんでそこまでしなければならないのかは疑問ですが、財産があるというのは感覚自体も離れているのかもしれません。なので、私は遺言書が公開されて、みんな「なーんだ」と思うような事態を予想しています。
「脅迫」とはしばしば使い古された手てを使いますが、「これを公開されたくなかったら金を出せ」でしょう。つまり貴乃花自身が脅迫の材料を公開してしまい、それに対して別に怖くないと言っている訳ですから、公開して恥をかくのは本当なら若乃花です。もちろん貴乃花の名誉はぼろぼろですが。私たちは『誰が』傷つけたのかを生涯覚えていればいいのです。それで充分です。

お礼日時:2005/06/29 21:48

またまた私でごめんなさい。



>つまり、「入院中の故二子山親方に貴乃花親方が無礼を働いた」という根拠は『さる情報筋』という以上にないというわけでしょうか。
明確な根拠は無いというわけでしょうか。

そうです。
こういう話で、その場にいた誰からその情報が出たかはっきりしている事は1度もありません。
あと、近しい人からの話として書いている記者が勝氏の懇意な(勝氏が飼っていた)記者であるというのもワイドショーで言われていて、いまだそれに反論した人はいません。(ワイドショーの全てを見ているわけではありませんが)

>●故二子山親方の遺言書が、貴乃花に100%相続させるとして、法律上はその25%を若乃花が受け取ることが出来る。

これは、「仮に故二子山親方の遺言書があり、貴乃花に100%相続させると書いてあっても、法律上はその25%を若乃花が受け取ることが出来る。」という意味で、単なる例えです。
この例えを、「仮に故二子山親方の遺言書があり、勝氏に100%相続させると書いてあっても、法律上はその25%を貴乃花が受け取ることが出来る。」と言ってもよかったわけです。
単に相続の分け方基礎知識みたいな感じで例に出されただけでしょう。

>それで私は、故二子山親方は貴乃花寄りで、遺言書を制作したと思っていたのですが、

これは全くの誤解です。
もしもそういう遺書があったら貴乃花はここまで焦ってないです。
(貴乃花派じゃなくなったかな・・・?)

>ただここは辛抱です!
>私も断然貴乃花ですが、だからこそ急かず焦らず一つ一つ、情報を吟味するべきです。

そうですね。
ニュースソースに気をつけようと思います。

あと、通いの親方に対しての批判する人いるけど、母親の憲子さんが離婚会見時に「親方、おかみさんとして家と職場がずーっと一緒」だったのをあれだけけちょんけちょんに言ってましたよね。
「親方、おかみさんとして家と職場がずーっと一緒。相撲の事ばかりで、もうずーっと夫婦の会話はなかった」と「離婚会見」で言ってました。
そしてそれを目の当たりにして、実際に親が離婚した貴乃花。
一番身近なモデルケースが悪いんだもん。
通いの親方にしたい気持ちも分からないでもない。
それに、今回の件で6月の初め~半ばにこの離婚会見が映像で流れた時、龍子さんが言ってたけど、おかみさんはいてもいなくてもいいんだって。いるならいてもいいけど、ほとんどの事は全部若い力士がやるからって。(なのに、今はおかみさんが同じ建物内にいないといけないという意見になってるみたい。15歳の子も預かるから精神的にとかって。それはそれで一理あるだろうけど、あれっ?憲子さんの時のコメントではおかみさんはいなくても良いって言ってたじゃないって感じ。)
でもさぁ、憲子さんみたいに、同居しても結局離婚しておかみさん不在の部屋になるよりも通いでもきちんとしてくれた方がよくない?とも言える。

お礼欄は1000字、補足欄は2000字らしいですよ(違っていたらごめんなさい)。合わせて3000字は書けます。
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この回答へのお礼

再度コメントありがとうございます。

私は遺言書はあるという考えです。というのも法律的に弱い内縁の妻にお金を渡す場合、遺言書がないと黙殺されるのではないかと。1.5億、税金で半分になっても7500万円渡すのに、口約束は難しいかと。
あと若乃花が持ち出している「証拠」であるテープやメモは正式な遺言書に影響する物ではなく(弁護士談)、世論を操作するだけの物なので(私の判断です)、なおさら確固たる遺言書があり、「証拠」で揺さぶりをかけているのかと。
でも、遺言書がないからこじれてるともとれるし、ただ明確に遺言書がないといった人もいないと思うのですね。常識的には火種を消す為にも財産折半で我慢しなさいというところだと思うのです。貴乃花は部屋を運営する為に資産は必要ですが、若乃花はそれを売却しないと、活用できない訳です。

さてさて、本論に戻します。
特に情報を多く発信している件の記事サイトに、ニュースソース的な根拠をどなたか証明出来る方はいらっしゃいますか。
もしくは、状況からどう考えても貴乃花は黒であると類推できる確実なソースはありますか。

情報的には出尽くした感じですので、状況を見て質問を閉めます。

お礼日時:2005/06/28 12:44

最近まで疑問やおかしいなという感覚がありながら兄派だったものです。


今や弟派です。
思い切って弟の立場で考えたら一気に繋がりました。
疑問だ、疑問だと言っていた私に
「あんたは弟派なんだよ。ただ、自分が今迄持っていたおにいちゃんというあのほんわかイメージを捨てるのが怖いだけじゃない?」
とある人に言われ、ガーンとしました。
ですが、それをきっかけに一気に解けたという感じです。
弟派だ、私は!と分かりましたね。


近しい人に「貴乃花に部屋を譲って失敗した」といっていたという勝氏側からの情報が出ていますが、こういう情報は必ずアンチ貴乃花からのみ。
で、その近しい人というのも必ずアンチ貴乃花。
そしてここが大事なところですが、仮に本当だとして、「失敗した=勝氏に部屋の財産をやる=自分が作った部屋を潰してよい」ではない。

それに、貴乃花に対して怒ってる人がいて、二子山親方が内心「貴乃花が可愛い」と思っていても、その人の手前、「貴乃花に譲って失敗した」という事もあるかも。
もう貴乃花部屋を潰す事は出来ない。だったら貴乃花が気に入らない親族にリップサービスしたっていうのもありえる。
二子山親方って親族(兄弟、特に兄の勝治さん)に逆らえなかったみたいじゃない。
心でどう思っていてもせっかく見舞いに来てくれたのだからリップサービスで話を合わせてるって可能性もある。


遺骨は本来相撲部屋に置くべきものですよね。
これで通いの貴乃花が問題?と~んでもない!
遺骨は本来相撲部屋に置くべきもの、それだからこそ!!!勝氏の方「こそ」が遺骨の置き場所に困ったわけです!!!!
だって自分は相撲界から自ら去ってしまったのだから。
勝氏と美恵子さんが相撲部屋で遺骨守れるの?喪主のくせに、出来ないじゃない。
つまり、勝氏は親方の遺骨が置かれるべき相撲部屋には出入り出来ない。
喪主なのに、遺骨を置いておく場所に自分は出入り出来ないのです。
しかし、貴乃花は遺骨が置かれるべき相撲部屋に出入り出来るし、寝泊りだって出来るのです。
だから、勝氏は「寺に預ける」という方法しか取れなかったわけですよ!!
「本来は遺族が保管(で、遺骨は相撲部屋に置くべきもの)」とお寺も言ってたでしょ。
それで貴乃花が相撲部屋に持ち帰って何が悪いのかな?
だって、勝氏は「遺骨は本来相撲部屋に置くべきもの」の相撲部屋に出入り出来ない。
遺骨を守るなんて不可能じゃない。
唯一遺骨をちゃんと守れる立場の貴乃花が喪主や「跡継ぎ」を主張して何が悪いのか。
遺骨の置き場所で貴乃花が通いだとかって責めれる人は、その遺骨の置き場所にすら出入り出来ない勝氏の
情けなさについてどう思ってるんだろうなぁ。
でも、それも勝氏が長男で順当に継ぐとされていた相撲界を飛び出した自業自得。


身内の恥、身内の恥というが、これまで散々身内である貴乃花をを悪く表現していたのは花田家の家族が先。
「心配」という言葉を使って、結局身内の貴乃花を悪く悪く言っていた。
本当に「プライベートな事だから話さない」「身内の恥を外に出さない」と言うのなら、「心配」という形を取って、貴乃花を悪くマスコミに言っていた自分達は一体何なんだ??
洗脳騒動にしたってそう。
父親である二子山親方も、貴乃花が洗脳されてるとマスコミに言っていた。
もちろん、勝氏、憲子さん、親族もね。
だけど、本当に「プライベートな事だから話さない」「身内の恥を外に出さない」と言うのなら貴乃花の事に対して沈黙してもいいんじゃない?マスコミに喋る必要ないじゃない。
特に勝氏や親族はあちこちの仲良い記者に貴乃花の悪い情報を垂れ流していたわけで。
貴乃花にとってみたら、「今迄散々自分の悪口をマスコミで言っておいて、自分が言われたら沈黙かよ!」
と思うのは当然じゃないか。
勝氏は、自分の著書とかマスコミに貴乃花の悪口言いまくってきたじゃない。
何がFAXで「プライベートな事だから」だよ。
勝氏だけはそれを言っちゃいけないでしょ。ちゃんちゃらおかしい。

49日まで黙っておけ?
だって、貴乃花が喋る前に、親方が死んだ直後からマスコミに貴乃花の悪い情報を流していたのは勝氏を
始めとした親族でしょ。
憲子さんなんてさ、通夜でのインタビューで貴乃花を悪く言ってたじゃない。
本当に相撲の、部屋の事を思い、自分の元夫が作った部屋の繁栄を望むならば、せめて通夜での話は
貴乃花にエールを送る言葉を言わなきゃいけないんじゃないの?
「これからも二子山親方の作った部屋を絶やさないで守っていって欲しい」の一言もない。
故人を偲ぶ通夜の席でのインタビューでしょう、とにかく故人の意思を継ぎ、貴乃花には頑張って欲しい、それを言うのが「常識」では?
貴乃花(身内)の悪口を親方の49日も終わらぬ内にマスコミに先に言ったのは憲子さんの方です(しかも通夜で)
ちなみにデーブスペクターが「先に悪口を流したのは勝氏と取り巻き」と言って言い返せた人をワイドショーでは見ていません(全てを見ているわけではありませんけど)。


憲子さんが「貴乃花は相撲道を極めるあまり世間勉強がまだまだで」みたいな内容を通夜の席でいっていた映像をビデオで見ながら、貴乃花はにこやかでしたが、私にはその気持ちが分かりますね。
「あなたが過去にした事を考えたら何をちゃんちゃらおかしいことを。呆れた。笑っちゃう。」ってところでしょう。
(実際そういう感じの発言してましたけど。)
だって、貴乃花は母親が不倫相手と言われるM医師を自宅に呼んで不倫を続け、相撲部屋を捨てて離婚した。
それを目の当たりに見ているのです。
そんな人に「世間勉強をせずに」なんて言われたくないでしょう。
それに、憲子さんが「相撲だけしかやってこなかったから」って、憲子さんだけは言っちゃいけないんじゃない?
じゃあ、自分達が相撲の世界に入れといて、ちゃんと部屋を継いでいる貴乃花の方が悪くて、勝氏みたいに
相撲界をやめた方が良いっていうの?
相撲でまっとうしてるから社会勉強が出来てないというなら、相撲界に入れるなよ。
少なくとも、相撲界に入れた憲子さんが「相撲だけしかやってこなかったから」というべきではない。
少なくともちゃんと続けている貴乃花の方を褒めないといけない。
ね、「何をちゃんちゃらおかしいことを。呆れた。笑っちゃう。」でしょ。



最初は貴乃花とM子さんが病状を知っていた。
だけど、最初は親族には隠していた。
だって、病状を本人(二子山親方)に知られる事無く、病気を治そうとしてたから。
だけど、親族の知るところとなり、貴乃花は罵倒された。
その時、M子さんは病状が悪化したのを元々知っていたのに、「知らなかった親族側」に付いて自分も
知らなかったふりして貴乃花を一緒に責めた。
「あ~れ~」と貴乃花は思った。それならば、M子さんに対する不信感が出て当然。

勝氏側が見舞いをしていたというが、貴乃花が行けば喧嘩、財産の話をし、景子さんが来た日にゃ「クソ景子」みたいな暴言を勝氏が吐くわけでしょ。
(おにいちゃんのイメージガタ落ち。表面ではニコニコ愛想良くて、裏では相当口が悪い!)
親族も貴乃花と景子さんを罵倒するわけでしょ。
病室でそれをするんでしょ。
せめて病室で病人の前だからそういう事はやめようという気がないわけですよ。
(そういう人達が四十九日まで待つなんて今更殊勝な、なんか嫌だな)
病人の事を考えたら行きたくても行けないのでは?
だから貴乃花は「病室だと喧嘩になるから病院の医師とは連絡を密に取っていた」というのが全く一理無いとは言えません。
ただ、これはお医者さんしか証明出来ませんがね。

メモ、肉声テープは相続には全く効果はありません。
そして、貴乃花の寄与分は評価される。
これはどの弁護士に聞いても明白でしょう。

私が思うに、貴乃花が喋ってなかったら、勝氏側はどんどん貴乃花の悪い情報をマスコミに流しまくっていた事でしょう。
貴乃花が表に出て喋っているからかろうじて最小限にストップしているだけ。
「喋るのがよくない」という人に言いたい。
貴乃花が寡黙だった頃に、勝氏側からの情報のみを鵜呑みにせずに、貴乃花を悪く思わないであげていたか?
その寡黙さをちゃんと評価していたか?
逆にそういう身内である貴乃花の悪い情報を流す親族や近くの人を悪く思っていたか?
そういう人ならば「喋るのはよくない」というのなら分かります。
だけど、寡黙な頃に、一方の情報だけで誤解したり悪く思ったりし、喋ったら喋ったで
喋るのはけしからん?
それって頭から貴乃花否定じゃない。
ちゃんと貴乃花が言ってる事を聞いてやれよ!と言いたい。
その上で「言い分は分かった。でも、喋るのはよくない」と言ってるのならまだ分かる。


それから、父親に愛情を持っていたのは貴乃花だと思います。
本当に父親に愛情を持っていたら、父親の跡を継ごうと頑張るでしょう。
本当に父親に愛情を持っていたら、貴乃花のように母親がM医師と交際しているのを諌めるでしょう。
まさか、勝氏みたいに、母親とM医師と仲良く飲みに行ったりしないでしょう(本当に父親に愛情を持っているならそんな事とても信じられない!)。
そんな人が「常識がある」とはとても思えません。

また、巷で勝氏が皆を大事に思ってるという人がいますが、その皆が親族を指すか、部屋の指すかの違いです。
親族だけが「皆」じゃないでしょう。
社会的マナーですが、最初に破ったのは勝氏側ですよ。親方の死後直後マスコミに貴乃花の悪い情報を流した。
そんなマナー違反の人達がなにをいわんやです。

次に、肉親なのにそれだけ完全に孤立してるということは異常事態だという人や、親族から孤立しているから悪いという人がいますがね・・・
母親は不倫、自宅に不倫相手を呼ぶ、そして一方の息子はその不倫相手と仲良く食事する。
本で自分の身内を悪く書く。マスコミに自分の悪い情報を流す。
(また書いちゃうけど、勝氏と懇意な記者がいるのはマスコミでは有名な話なようで、これをワイドショーで否定した人はいまだ誰1人いない)
そして母親も、兄も相撲を捨てて出て行った。
そんな人と仲良くしてないとおかしいの?
軽蔑に値する部類じゃない?

親族もね、親族が「何?こいつ」という人達の集まりだったら?
誰でもいるでしょ、嫌な親族。
親族が全部そういう人達だったら?
それでも浮いてる自分が変と思う?
その肉親や親族の方がおかしな人達だったら、孤立して当然じゃない?
「変な人達の中でまともなのが1人だったらその1人が浮く」という事だってあるのです。
生前、二子山親方は「弟」という立場で、親族の言い分や押し付けを色々と聞いてきたんでしょうからね。
でも、貴乃花は違う。
「弟だから聞いて当たり前」・・・あの親族がそういう意識が根強くあり、弟である二子山親方がそれに
従っていたら、弟の立場でありながら、自分を持っている貴乃花、自分達の言う事を聞かない貴乃花は
絶対に許せない存在なんじゃないか。
でもね、そういう親族だったら私も孤立すると思うし、した。
親族に関わり合いになりたくないと思っているのは貴乃花の方。
挨拶が無いだの親戚なのにウチに訪問しなかっただの、やいの、やいのと言ってくるのは親族側。
貴乃花が「やられたから言うんですよ」というのは納得出来る事だと思います。
もう関わり合いになりたくないんですよ、親族とはね。
どれだけ素晴しい親族なんでしょう。
ある親族なんてワイドショーで汚い言葉で貴乃花を罵倒しあげてましたよ。
「身内の悪口をテレビで言うな!」とテレビのインタビューで口汚く罵ってました。
「おいおい、あんたもテレビで身内の悪口言ってるじゃん」と思うと、
「こういうヤツが親族だったらそりゃ付き合いたくないわな」と納得した。

少なくとも母親の不倫を諌めた方が孤立したのは間違いありません。
母親だって自分の不倫を容認した勝氏だったら話しやすいけれど、貴乃花には合わせる顔が無いんでは?
(離婚して相撲界を去った挙句、そのM医師に捨てられてるんだし、母親として合わせる顔無いよ)
それを考えると、ただ単に肉親なのに四面楚歌になってるのは異常事態とは言えないと思います。

あれこれこんなことを考えると、私はやはり勝氏がおかしい、と思っています。

勝氏はこれまで貴乃花が何も言わずに黙っていたのをいい事に事を運ぼうとしていたが、貴乃花が喋った。
だからもう勝氏はだんまり作戦しか取れないんですよ。

あと、勝氏側で、法要を7月3日にしたのは「相撲を配慮した」なんて言ってる人がいるみたいだけど、
違うでしょ。49日法要にしたら7月7日にちゃんこ屋オープン出来ないからでしょ。

今回はもうこれ位にしとくけど、まだまだありますよ。突っ込みどころは。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

ただここは辛抱です!
私も断然貴乃花ですが、だからこそ急かず焦らず一つ一つ、情報を吟味するべきです。

文字量制限があるので多くご返答できませんが、またまとめつつご返信させて頂きます。

つまり、「入院中の故二子山親方に貴乃花親方が無礼を働いた」という根拠は『さる情報筋』という以上にないというわけでしょうか。
明確な根拠は無いというわけでしょうか。

いま考えているのは故二子山親方の遺言書は、若乃花・貴乃花で財産を折半(愛人分除く)となっていると思います。それに対して、若乃花が「貴乃花に財産を継ぐ権利はない」と言っているようで。若乃花は相撲部屋という資産を手に入れて、誰かに売る気なのでしょうか。

お礼日時:2005/06/28 02:41

いえ、いえ、人に教えるほど知りませんけどね。



まず、離婚した憲子さんが全財産の半分を持って行ったわけですよね。
相撲関係のものを残しておけば、これからまた財産も殖やせるだろうし、と思っていたところ、病に倒れた。

相撲関係のものは、貴乃花が継承しないと相撲をやっていけない。

そうすると、本来は、若貴で財産を半分ずつにするのに、分けるものがない。
相撲のものを金銭に換算して、若に半分渡したら、貴は相撲をやってゆけない。
かといって、相撲のものを貴がみんなもらったら、若のもらう分が少ない。

結局、そういうことかと。
一番得をしたのは憲子さんかな? 別に、憲子さんが悪いわけじゃないです。法律通りですから。

以上のように私は聞いていますが、真偽のほどはもちろんわかりません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

結局、故二子山親方と若乃花との和解や、故二子山親方と貴乃花の不和は根拠のない物なのでしょうか。そのあたりがわからないのですね。それが知りたいのですよ。

私はこの権に関しては貴乃花びいきなので、若乃花には法律以上になにかを貰う権利はないと思っています。
義務を果たさず権利を主張するというのは、どうも納得がいかないのです。

お礼日時:2005/06/26 00:40

この手のゴシップ記事には全く興味が無いのですが、法律のカテゴリですので該当箇所のみお答えします。



>むしろ一銭も貰えないのは若乃花の方で・・・

上記解釈には大きな誤りがあります。相続権は親子関係ですから当然どちらに対しても平等にあります。
これは部屋の継承権有無とは別問題であり相続財産の全てを現在の金融価値に換算して平等に分けなければなりません。よって土地建物や各種債権、売買可能な貨幣価値のあるもの全てを合計したものが相続財産となります。
法的な相続権は相撲界のしきたり云々とは関係ありません。

以上ご参考まで
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

なかなかうまく説明できないのでやや長くなりますが。

相続に関する一般的な分配に関してはおおよそ把握しています。
ちょうどワイドショーでやっていた遺産相続の分配を若貴ケースに当てはめた場合、の受け売りをそのままかけますね。

●元夫人はこのさい、離婚しているので相続の対象ではない。
●故二子山親方の遺言書が、貴乃花に100%相続させるとして、法律上はその25%を若乃花が受け取ることが出来る。
●25%を受け取る為には、一定期間内に申し出なければならない。

ということでした。
それで私は、故二子山親方は貴乃花寄りで、遺言書を制作したと思っていたのですが、記事では故二子山親方と貴乃花の不和が強調されて、若乃花の和解が書かれていて違和感をもったわけです。

一銭も貰えないというのは、25%を寄こせというのは法律的には許されても、相当な面の皮なのではないのかということです。

つまり要点をさらにまとめると、故二子山親方が真実に財産を残したかったのはどちらだったのでしょう、ということでしょうか。
書きながらまとめる感じで申し訳ないです。

お礼日時:2005/06/26 00:33

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