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 農家でトマトを収穫するときは、流通のことを考えてまだ青いトマトを収穫すると聞きますが、なぜ、トマトはもがれてしまっているにも関わらず赤くなることができるのでしょうか?
 また、トマトの赤はリコピンという話を聞いたことがありますが、青いトマトの何がリコピンになる(変化する?)のでしょうか?
 どなたか、ご教示いただければ幸いです。
 

A 回答 (2件)

とりあえずリコピンだけ


緑色の色素クロロフィルが日光にあたり分解して、リコピンになるらしいです。
かごめのホームページから借りてきました。
この中のトマト大学というところに色々トマトについて書いてあります。参考になるか分かりませんが。。

参考URL:http://www.kagome.co.jp/style/bio/column/veg_01. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。クロロフィルなら納得です。

お礼日時:2005/07/01 22:45

追熟、という現象です。

エチレンガス(植物ホルモンの一種)を用いて促進したりもしますが、一定以上熟した果実は放っておいても赤く熟します。
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